大変勉強になりました。
貴重な展示物を見ることができていいと思いました。
たまたま理事の方がおられて詳しい説明をしていただけたので、大変勉強になりました。
展示物も内容も興味深く楽しい時間となりました。
ありがとうございました。
散歩していて、出会いました。
次回、あらためて訪ねてみたいと思いました。
菅笠は天皇の行事にも納めているらしい。
チタン製の箸の風鈴など珍しかった。
菅笠の原料は地元では栽培されていないらしい。
人間国宝、角谷一圭(かくたにいっけい)作の茶釜や、伊勢神宮で二十年に一度行われる式年遷宮で使われる大きな柄付きの菅笠(御料菅御笠:ごりょうすげのおんかさ)などが展示されています。
建物の前に青々と繁っていた菅田(すげた)が印象的でした。
入場は無料で、中に入ると管理されている方が冊子を手渡して下さいます。
三種の神器のうちのひとつ、鏡のレプリカがあり、茶釜などあります。
とてもよかったです。
隣の区の城東区に住んでいるけど 東成区にこんな資料館があることで又ひとつ大阪の歴史の勉強になりました。
歴史探索できました。
営業時間を確認していったのだが、休館の様だった。
天皇家とも関わり合いがある土地。
布施駅からも離れており、ちょっと離れると地元の人にも知られていない資料館。
鉄瓶も昔はかなり鋳造されていたとのこと。
人間国宝も以前、居を構えていた。
菅笠を作るには多くの菅がいるのだが現在は隣接する神社との敷地に少しだけ菅田があるだけで、本格的な制作となると多くの菅が必要となる。
ここでも展示されている天皇家の祭事やその神事に使われる大きな菅笠は山形の菅を使うとのこと。
大量の菅が必要だとのこと。
ただし職人の技工はここで継承されているとのこと。
今やっと二桁台になってきたらしい。
時間があれば資料館の人がついてあれこれと熱心に教えてくれる。
極めて穴場的な場所。
資料館に入って、まず気づくのは茶の湯釜などの鋳物の数々だ。
ここは伊勢神宮式年遷宮に御神宝鏡を奉納した事でも知られる、人間国宝•角谷一圭氏の記念館にもなっている。
もうひとつの展示物は深江ゆかりの菅笠。
儀式用の大型菅笠は特に目を惹き印象的だ。
私が訪れた文化の日、深江の町は歴史文化まつりの最中だった。
住民の人々が皆、町おこしに懸命になっている様子が好ましかった。
鋳物の花入れを持っております。
素晴らしいのひとこと。
是非ともお立ち寄りを。
名前 |
深江郷土資料館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
06-6977-5555 |
住所 |
〒537-0002 大阪府大阪市東成区深江南3丁目16−14 |
営業時間 |
[月火水木金] 9:30~16:30 [土日] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.2 |
大阪市内でこんな郷土資料館は少ないと思います。