歴史は古く奈良時代からあると言われております。
説明欄に平安時代と江戸時代の神社の位置がのっている。
相当な昔の神社であるのは間違いない。
古代大阪の地形地図を見ると大阪湾の名残り、草香江に楠根川が注ぎ込んだところ、そこが川俣として載っている。
東大阪の神社には水関係、川関係の神社が多数ある。
ここもそのひとつ。
元をただせばこの辺り、河内湾→河内湖→旧大和川やその支流の流れ込み、と水とは縁もゆかりもある土地だ。
境内はひと気はないが落ち着いた感じの神社である。
社務所が無く住宅街の中にひっそりとある神社ですが、歴史は古く奈良時代からあると言われております。
氏子総代の方によると、この辺りは出雲から奈良へ繋がる街道沿いで、主祭神は大黒様(大国主命)と古文書に記載があるそうです。
周辺は一方通行が多く駐車場はありませんが、境内にはだんじり小屋があり、お祭りの祭には賑やかになります。
名前 |
川俣神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
06-6745-7201 |
住所 |
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関連サイト |
https://osaka-jinjacho.jp/funai_jinja/dai6shibu/higashiosaka-city/t83.html |
評価 |
3.7 |
最高の神社です。