司馬遼太郎記念館の途中に立ち寄りました。
司馬遼太郎記念館を出て河内小阪駅に向かう途中にGoogleMapで「小阪城」という表記を発見。
こんなところに城跡があったのかな?と何も調べずに向かい、ある意味びっくりしました。
それにしてもこれを作った人は凄いですね。
このあたりではかなり有名な名所笑で、テレビ等のメディアでも何度も取り上げられています。
理容店のオーナーさんの城好きがこじれにこじれて表面化されたものと考えられます笑こぢんまりとはしていますが、遠目にはちゃんと城の形をしており初めて見たときは少し感心させられました。
これだけ嵌まれるものがあるってある意味凄いし少し羨ましくも思います。
大阪では超有名なスポット!!私は大阪を離れて約13年経ちますが、昔は関西ローカルのテレビ番組では頻繁に紹介されていました。
今もテレビに出ているのかなぁ。
床屋のご主人がご自身で作られたそうですよ!!外観しか見れないですが、金の茶室も再現されている等、内装も作りこまれているそうです。
河内小阪駅から数分で行ける距離にあるので、ご興味あれば是非見に行ってください!!近くには司馬遼太郎記念館もあるので、セットでの観光がオススメです。
小阪城は、東大阪市小阪にある小さな城郭風建造物で美容室を営む家主がトタン板と廃材を用いて自力で建てた自宅と店舗を兼ねた歴史的な背景の無い城郭風建築物。
自宅兼店舗の屋上にある小阪城は櫓が並び五層の天守閣を持ち町内では有名な城。
城主によると約30年前にガラクタを収めるための物置を城の櫓の形にしたのが発端で櫓型の物置を次々と作っていくうちに城郭になってしまったそうで、最後に大屋根に三層天守閣を造ったが小さ過ぎるので改めて五層天守閣にし家の中も書院造りにしたとのこと。
廃材やトタン板などを利用したすべて手作りの城で一番お金がかかったのが天守閣建設に要したトタン板代で総工費は5万円とのこと。
この城はテレビの取材が次々と訪問している。
司馬遼太郎記念館の途中に立ち寄りました。
駅前商店街を歩いて、少し外れた場所にあります。
廃材利用で作ったとは思えないくらい、よくできています。
話のネタにいい。
この付近の一番の名所テレビでも度々取り上げられ、1度は吉本新喜劇の映画シネマワイズ新喜劇の撮影現場にもなった場所です。
建築費は10万程度で、その殆どが場内にある金箔を貼り付けたお椀。
これが10万で、他は廃材を利用した世界1エコなお城。
外部だけでなく内部も凝っており、見せてもらうのも一興。
ネタ的な場所小坂城と呼ばれているが実は理容院の屋根の上に店主が自力で作ったちょっと大きめのオブジェごぶごぶで浜ちゃんが、「俺らが近づいたら撤収しよるかも」と笑いを取っていた。
名前 |
小阪城 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
鉄壁の守備を誇る難攻不落の最強の城です。