安藤忠雄の作品とはっきりわかる作品です。
大好きな作品が多数ある作家の記念館ということで、かねてより訪問を計画していましたが、今回ようやく実現しました。
というのも、最寄りの駅や大阪の中心街からかなり離れているので、計画を実行するには至りませんでした。
行ってみると専用の駐車場もあり、そんなに行きづらいところでもありませんでした。
蔵書の多さと、本棚の凄さに圧倒されました。
友達に誘われて行ってみました。
坂の上の雲が大好きな本なので、興味津々。
司馬遼太郎が執筆した家がそのまま保存されてます。
記念館自体はそんなに大きくはないですが圧巻だったのは彼が執筆するにあたって資料として読んだ本が何と数万冊! 記念館にびっしりと並んでる本にびっくりしました。
映像の音が聞こえにくいのでもう少し大きくしたほうがよいですね。
平日にも関わらずけっこう来館者が多くてうれしかったです。
読んでみたい本も増えました。
日本について考えたり、行くと心が落ち着きますのでまた行きたいです。
東大阪市にある司馬遼太郎記念館。
近鉄東大阪線八戸の里駅を下車。
南に向かい駅の目の前の布施高校を過ぎてすぐ右に(西)に曲がる。
しばらくすると右手に見えてくる。
車の駐車場も何台かあるが住宅街の中にあるので車での来館はお勧めできません。
中は司馬遼太郎さんの書斎がそのまま残り司馬さんの蔵書や著作がまるで図書館のように整理されている。
内部にはcafeもありお庭も手入れが行き届心地よい空間を作り出している。
地元地域のボランティアの方が運営をお手伝いされていると聞く。
司馬さんのお人柄が偲ばれる。
門の司馬遼太郎(福田)と書かれた表札の何気なさも味わいがある。
本日のコーヒーは #東大阪 #司馬遼太郎記念館コーヒーは安定の誰がいれても同じ味ができるボタンを押すだけのコーヒーですが#司馬遼太郎 さんの本が読み放題入館料500円コーヒー300円司馬遼太郎さんの住居がそのまま保存されていて書斎も見れて良い日露戦争やコレラ感染の展示など今の日本人の在り方などまさに今のロシアの暴挙と新型コロナの状況とかぶって色々感銘を受けましたぜひ皆さん行ってください(^-^)。
安藤忠雄の建築による記念館。
見るものは司馬さんの蔵書の展示と映像の上映ぐらい。
蔵書の展示は大量の本を巨大な壁でバベルの図書館のように見せる方式。
実際に手に取ってみるのではなくあくまでもディスプレイ。
どことなく蔦屋書店っぽい。
ただ隣にあった司馬さんの自宅が思いがけずよかった。
中には入れなくて書斎しか見れないのだが。
かなり大きいコンクリ作りの家で、司馬さんがこんなモダンな家に住んでたんだな、と新鮮な驚きがあった。
圧倒的な蔵書の数。
安藤忠雄建築らしいコンクリート打ちっぱなしの建物で光の取り入れ方が素晴らしいです。
司馬遼太郎ご本人が過ごされた部屋もそのままで、ついさっきまでそこにいて今ちょっと買い物に行ってます感があります。
司馬史観はともかく(本人も生前は否定してた)国民的大作家のファンならば一度は訪れるべき場所。
ちなみに坂本龍馬の影と言われる天井のシミは奥の方にあるので分かりにくいかも。
ずっと行きたかったので今回来られて良かったです安藤忠雄さん設計の記念館は司馬作品だけではなく司馬さんの資料の蔵書も数多くあり圧巻坂本龍馬の染みは神がかり的で感動しました。
司馬遼太郎記念館、安藤忠雄の建築素晴らしいです。
展示されてる書物は手に取ることはできませんが、司馬遼太郎の、来し方が手に取るように感 じました。
近鉄線小阪の駅から距離があります。
自宅近くにこんな所があるとは知らず立ち寄りました。
コロナ禍で空いていましたし気が落ち着きました。
静寂の中に狂しいほどの熱量、司馬世界の中に存分に浸れる幸せな空間です。
ある意味ホンモノの竜馬にも会えます。
司馬遼太郎さんの書斎を庭の方から見学出来ます。
いろんなグッズも買いました。
ゆったりとした時間を楽しむ。
まさにスマホばかりの現代社会が忘れ去っていた、貴重で深く考える場がここにある!
定期的な映像上映でお勉強できます。
庶民的な道に在るので、えっ!?ここに在るん⁈とビックリされる方もいます。
周辺は小阪城の絵が大きくビルの外壁に描かれている不動産屋さんや、スポーツスクール等が在ります✨
友人二人と見学に行きました。
司馬遼太郎さんの作品が展示されており、その凄さに脱帽です。
先生の居宅と死後建てられた司馬遼太郎記念館があり、歴史好きの私には堪らない魅力でした。
ボランティアの係員が丁寧に案内して頂いて有り難かったです。
約10分間ぐらい先生の「日本人について」と題した映像も見せに貰いました。
帰りに一筆箋(竜馬がゆく)を買い引き上げました。
高知の坂本竜馬記念館で「司馬遼太郎と城」という企画展示のチラシを見て、この記念館の存在を知り、訪問。
住宅街の中に緑沢山の広い敷地に安藤忠雄設計の建物があります。
平日午前中でしたが、他のお客さんは5名くらい、それよりもボランティア?の人の人数が多かったです。
入館料は500円。
建物の中に入ってすぐに、地下1Fから2Fまで吹き抜けになっている天井の高い壁面に、所蔵本がびっしりと並べられているのが、目に入り、圧巻の光景でした。
階段で本を眺めながら地下に降ります、コンクリートと木の温もりがマッチしていて、そこに日の光が差し込んで、何とも落ち着く空間でした。
館内撮影禁止でしたので画像がありませんが、蔵書を納めた部屋が圧巻でした。
有名な「竜馬がゆく」を執筆されるにあたり、購入した書物は3千冊! 重量は1トンにおよんだといいます。
全部で何万冊あるのだろう...と床から天井まで埋め尽くされた蔵書を拝見して、気が遠くなりました。
こちらへ訪れる事で作品を再度読み直すと、新たなる発見u0026価値観が変わるので来館をおすすめ致します。
入館料金は、大人500円です。
駐車場と駐輪場も完備しております。
まず、書籍の多さに圧倒されます。
お庭は自然体の雑木林のようで、司馬さんの執筆の疲れを癒していたのでしょう。
同じ風景を見られて司馬さんのお気持を察することがてきました。
ちょうど菜の花忌の時節で駅から記念館まで菜の花の鉢が並んでいたのも幸運でした。
何年かぶりに記念館へ行ってきました。
なんだろう、目標が定まらなかったり、モチベーションが上がらなかったり、どうもアカンなあという時に来ていたような…。
昨年からジムへ行き始めて体調は良くなり、運動する習慣は身についたけど、仕事の方は慣れないポジションで、モチベーションが上がらない状況が続いて、未だにもがいています。
今日、記念館を訪れて、楽な気持ちになったと同時に、司馬先生が小説で描いた日本人の先輩方に勇気をもらったような気がしました。
もちろん、司馬先生からも、大切ものを頂きました。
八戸ノ里駅から記念館まで、菜の花が綺麗に咲いていたのですが、明日、2月12日は先生の命日だったのですね。
たまには、気楽に顔を出しなさいと先生が仰っていたのかな?と思いながら帰路につきました。
参考書物の所蔵の多さ、種類の幅広さに圧倒されました。
館内に入ると静けさの中に司馬さんの筆によって生命と魂を吹き込まれた、歴史上の英雄達の躍動感が伝わってきそうです。
膨大な数の蔵書に初版本、司馬遼太郎さん愛用の品々など、小さいけれど、見応え十分な記念館です。
書斎を、庭から見ることができ、ここから、あの数々の名作が、世に送り出されたのかと思うと、やはり、感動をおぼえてしまいます。
ただ…、ボランティアの方が多すぎません?一人感動に浸りたいのに、必ず近くに、ボランティアさんがいる…。
特に、司馬邸の玄関が、記念館の入り口になっているのですが、「あーこれが、司馬遼太郎さんが、何千回と歩いた玄関かぁ」なんて感慨に浸ってられない。
二人もボランティアのおじさんがいる、見てる…。
あの入り口に、2人もボランティアさんはいらない、絶対。
この記念館に行こうと決心したのは半年前❗「ロシアについて(北方の原形)」を通読した瞬間だった。
何故か家族👨u200d👨u200d👦でロシア旅行を終えてからロシアに興味を持ち最初に読んだ一冊‼️ サンクトペテルブルクの「エルミタージュ美術館 or博物館?」、モスクワの「トレチャコフ美術館」を鑑賞してロシアの歴史感に素人目👀で❔❔疑問が噴出した。
一体全体この国はどんな生い立ちで、帝政ロシア~ソビエト連邦~ロシア連邦に成った。
この間の近世から近代は何となく理解したつもりだ。
しかし帝政ロシア成立以前までがエルミタージュ博物館で混沌として何で何で‼️の連発。
でも「(北方の原形)」を読んで何となくロシア史は国土の大きさに比例して摩訶不思議な国だった事がわかった?そして司馬遼太郎記念館で感じたのは司馬文学は膨大資料の裏付けと整理され刊行され続けた「本」で有る事に確信が持てた。
記念館に4万冊、書斎に2万冊と館内Videoで語られていた。
小さな街の図書館に匹敵する蔵書が天井までぎっしり司馬ワールド全開‼️‼️
大阪の下町の住宅地内にあり、やや入りくんだ狭い街路を行くが普通車でも問題なくたどり着ける。
駐車場もあり。
入館料500円。
かつて司馬遼太郎が居住した住宅がそのまま残っていて、そちらは入室不可だが祈念館に至る敷地内の通路からかつての書斎を覗き見ることができる。
記念館は安藤忠雄設計によるコンクリート造の建物。
3階分ぶち抜きの書庫は圧巻。
1階はカフェや記念品、司馬作品を購入することができ、収益は記念館維持の費用とされている。
地下には司馬遼太郎愛用の品々や、作品に関連した企画展示もされていて、先日は映画関ヶ原に関する展示をやっていた。
一日数回司馬遼太郎の人となりなどがわかるビデオ上映もやってます。
館内撮影禁止なのが残念なところ。
記念館は確かに素晴らしいが......しかし白眉は、今も残る司馬の書斎だろう。
庭には雑木林や菜の花。
時折、この庭を眺めながら執筆している彼の姿が目に浮かんでくる。
静かな時間が流れてます。
素晴らしい建築物でした。
落ち着けます。
建築が好きで司馬先生のファンなら行くでしょ!ってかんじで行きましたけど、まあこんなものですか、というかんじでした。
知り合いが、以前ここの近くのカフェで働いていて、司馬先生がよく来られていたそうです。
わたくしも是非お姿拝見したかったです。
安藤忠雄の作品とはっきりわかる作品です。
司馬遼太郎が好きな方も是非です!行く価値はあります。
建築の学生 だけでなく、携わる人間は行くべきですね。
いい建物を見せてもらいました。
名前 |
司馬遼太郎記念館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
06-6726-3860 |
住所 |
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営業時間 |
[火水木金土日] 10:00~17:00 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.4 |
司馬先生と安藤忠雄のファンとしてはぜひ行きたかった場所。
蔵書の数と展示方法が圧巻である以外は展示資料も少なく見るべきところは少ない。
何かを見学するというより、稀代の歴史小説家がここにいた…というその事実を感じる場所。
ここに先生がいて、ここで執筆していた、この庭を歩いて、この樹や花を愛でていた…そのことを感じ取れるだけでも来館の価値はあった。