くらわんか舟の基地(船宿)だそうです。
市立枚方宿鍵屋資料館 / / / .
枚方の宿場町にある、江戸時代の建物を解体修理した資料館。
建物の風情も楽しめますし、枚方の宿場町の歴史も勉強出来ます。
大人は200円です。
近所にコインパーキングも結構あります。
街道をウォーキングするのもオススメですよ。
駐輪場🚴u200d♂️🅿️があったのでバイクですが停めさせて貰いました。
明治初期?ぐらいの淀川周辺の写真もあり、雰囲気が分かり当時のイメージがしやすかったです。
資料としては【象】が大名行列に混ざって長崎から江戸に向かうさいに、枚方に立ち寄ったり【朝鮮使節の荘厳な船団】が通った際の人々の行動等々、当時の出来事も分かり色んな事があったんだなと思いました。
他にはくらわんか茶碗には【波佐見焼】を使用していたなども分かりました。
後、ビックリしたのは、僕が中学生の時に淀川で見つけた【古銭】と同じ物が展示されていて、それまでは何時に造られたか分かっていなかったので、造られた年代が分かって、かなり古いものだと分かり嬉しかったです。
(家に帰ってから探しだして眺めました)ちなみにJAF会員なら ポストカードが貰えました。
枚方、というかこの近辺、淀川の水運の歴史も知ることができます。
京阪枚方市からでも枚方公園からでも徒歩圏内。
途中には古い町屋やちょっとしたお店もあります。
車だと、淀川公園に駐車して徒歩もありです。
近くにコインパーキングはあります。
東海道の五十六番目の枚方宿昔ながらの町並みが素敵です。
今風になってはいますが鍵屋資料館はタイムスリップしてしまいます。
ボランティアガイドさんも居ていろんな事が聞けます。
月に一度の枚方五六市の時はかなりの賑わいですね。
枚方は淀川沿いにあり、京都と大阪の真ん中くらいにあることから枚方宿という宿場町でした。
その時代から旅籠屋として営業し、昭和初期からは料理旅館として営業していた鍵屋の博物館です。
昭和初期に建てられた料亭の建物と、旅籠屋時代からの2棟を見学できます!二階の大広間、欄間に描かれた絵、手摺や瓦に残る鍵の意匠などなど見どころは多く、枚方宿の歴史と共に学ぶことができます。
館長さんがすごく親切な方なので、聞けばいろいろ教えてくれます👍
枚方にこんなとこあったの知らなかった兵動さんが今昔さんぽで 行かれてたので訪問 いろいろ 興味深かったです。
2階の大広間の 天井 圧巻です。
シャンデリアもお洒落予約すれば お昼も頂けるとか入館料200円 JAF会員証で鍵屋のカード 記念に頂けます。
東隣に6台程停めれる 駐車場ありました。
(有料)かなり 狭いです。
出入り注意ですよ。
江戸時代は商人宿、昭和時代は高級宴会料亭、今は貴重な歴史資料館、主屋は江戸時代に建築されたものです。
別棟の2階には田中絹代が泊まった部屋が現存。
大広間からは比叡山から天王山、六甲山まで見渡せます。
非公認だけど、世界最古のシャッター扉が主屋の玄関にあります。
説明がないと気が付きませんね。
鍵屋のシンボルマーク、鍵のデザインがいくつ見つけられるでしょうか。
見上げたところにもあります。
江戸時代の枚方宿の歴史を伝える資料館です町家は歴史的建造物で枚方市の有形文化財 敷地は史跡です いろいろ勉強になりました 2階大広間は眺めよく淀川が綺麗 第2日曜だったので大広間茶屋が開催されていてキャラクターのくわらんこも登場でたのしかったです。
名前 |
市立枚方宿鍵屋資料館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
072-843-5128 |
住所 |
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営業時間 |
[月水木金土日] 9:30~17:00 [火] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.0 |
かつての宿屋、料亭とのこと。