麓のが「動の石切」であるとするなら上之社は「静の石...
例の流行性のもので、無人でしたが石切さん詣でに来たので寄らせていただきました。
人っ子一人居られず、ゆっくりとさせていただきました。
基本山麓の石切さんと対でお参りすることで石切詣でになると教わり、心臓が千切れそうになりながら上がりましたが、登った後は爽快感があります。
麓の石切さんの御百度は右回りですが、こちらは左回りらしいです。
御祭神饒速日命(にぎはやひのみこと)可美真手命(うましまでのみこと)婦道神社御祭神:弟橘姫命おとたちばなひめのみこと日本武尊(やまとたけるのみこと)の御妃さん登美霊社御祭神:登美夜毘売饒速日命の奥さん。
長髄彦の妹。
饒速日命と登美夜毘売の間にできた子供が可美真手命(うましまでのみこと)です。
八代龍王社「八大龍王」とは、仏教の法華経が元の信仰です。
竜族の八王とされ、仏法を守護する役目。
日本では、昔から雨乞いの神様として祀られてきた経緯があり、日本各地に八大竜王の神社や祠があります。
高台に有るので凄く見晴らしが良かったです。
石切神社の名前の由来は知りませんが、お饅頭みたいな石や変わった石が沢山有り石に関わりが有るのかな?と想像しながら参拝しました😌
御祭神:饒速日尊/可美真手命現在、石切劔箭神社は2社あります。
皇紀2年に生駒山中の宮山に可美真手命が饒速日尊を奉祀したのが当社、上之社の起源としています。
当社より麓の石切劔箭神社は第10代・崇神天皇の御世に可美真手命が奉祀されましたが、室町時代末期に兵火にかかり、神宮寺であった天台宗法通寺とともに社殿を焼失しています。
その後、復興しましたが宮山の地にあった祭祀の場はいつの頃か現上之社の場所に遷されました。
拝:2021/11/09
現在の石切東方にあたる宮山に、にぎ速日尊を祭祀したのが、神武紀元2年のことその後慶安3年(1650年)に光堂山に御遷宮が行われ彌来石切劔箭神社上之社として崇敬されております、かつては宮山の上之社、光堂山の中之社現在の御本社である下之社とが有り現上之社の御本殿は約460年前に下之社として造営された、室町時代の建築です、その後昭和7年に下之社(現本殿)建立を機にして解体保存され、昭和47年に再興されました、石切劔箭神社創建の地です。
麓のが「動の石切」であるとするなら上之社は「静の石切」とのことなるほど雰囲気がガラリと変わる。
とても気持ち良く、落ち着いたところです。
大きな気で包んでくれ、癒されました。
石切劔箭神社には、何度となくお詣りしましたがこちらは初めて。
神社の専用駐車場に車を止めさせて頂きました。
(13台位は止めれそうです)まずは親子の牛さんに挨拶。
上之社の本殿へは石段を登ります。
登った先から、振り返ると街並みが見渡せました。
本殿にはどなたもおられませんでしたが、丁度桜がほぼ満開を迎えようとしてました。
本殿の両端には桜。
お詣りとお花見を独り占めですねぇ(笑)素敵な一時を過ごせて、大変嬉しく思いました。
他にも神社が隣接されていて「婦道神社」「八代龍王社」「石切登美霊社」等があり。
ゆっくりお詣りさせて頂きました。
心が清められます。
今はコロナで閉まってました。
御札関係は下院です。
此方は本社に比べ極端に参拝者が少なく、お百度をふまれている方を見ると、より必死さが伝わる何とも言えない空気が漂います。
社務所は閉まっていますので、祈祷やお守りといった御用は本社で取扱いをされています。
石切駅から坂道を15分ほど登った所に鎮座される神社。
鳥居からの敷地から神聖な領域を感じられ心身共に清められる 気持ちに成りますね(笑顔)子供の頃は怖さも有り存在だけ聞いていましたが、大人に成って足を運ぶと広くて色々な場所も有り素敵な空間でした。
トイレが分からないのがマイナスポイントですかね。
石切神社の商店街を25~30分登っていけばある。
歩きだと坂なので結構きつい。
車でいけば道は細く坂がきついが車でも来れて無料駐車場が20台近くある。
鳥居をくぐれば暑い日でもヒンヤリとしている。
こちらでもお百度参りをしている。
参拝後にすすんでいくと、滝があったり池があったりと涼やかに楽しめる。
ちょうどいい程度のハイキングのようでいい汗がかけた。
麓の石切劔箭神社から、急な坂を歩いて15~20分。
駐車場ありますが道があまりにも狭いので、歩いた方が無難かと。
但し夏場だと大汗をかきます。
ほとんど参拝者が居ないので、落ち着いて参れます。
知人のガン封じのお願いで二度伺いました。
神社への道のり、階段、風の音、木の音…神々しさに心が洗われます。
お百度を踏ませていただきましたが、身体はキツいのに 終わりに向かい淋しくなります。
毎回、来て良かったと思えます。
ありがとうございました!
山の上に静かにある神社です。
登って行くと空気も変わりますので気持ちが良いです。
神社前まで車で来れますし無料駐車場もあります。
写真は神社ではありませんが参道のアプローチ。
ここはお年寄りの原宿と私は呼んでいます。
食事処、お土産、お孫さんのためのおもちゃ、占いなど狭い坂道にひしめき合っております。
お百度参りにいそしむ方が多くおられます。
神馬がいなくなってしまったのは残念。
辻子坂の入り口です。
ここは物部氏の祖霊をおまつりしています。
谷川健一氏の説によれば、神武東征とは生駒と奈良盆地に勢力を張る、先に東征してきた移住者の物部氏と先住民の長髄彦連合軍と、遅れて東征して来た神武軍との争いとの事。
九州から見て、大和がどれだけユートピアに見えたんだ?って気もしますがここにこうして物部氏を祀る社があると言うことや、その後の大和政権で物部氏が重要な位置にある事からして、戦いの後に両者は和合して溶け合ったのでしょうかねそれにしても、今もこの場所にある事を考えれば、神話の世界と現実の地理を対比させて考えると面白いですよねこちらにお詣りしてから坂を登って行くとより良い事になりそうな気がします。
坂の途中には、遷座前の地である宮山への道もあります。
石切劔箭神社より石切参拝商店街を抜け近鉄高架したをぬけまだまだ上がると上之社があります。
きつい坂道を登り辿り着くと、下之社と違って参拝者も少なく落ち着いた処です。
こちらでも大切な方の為にお百度参りされる方がいらっしゃいます。
距離が短いので下之社よりも時間はかかりません。
坂下の本社(石切劔箭神社)に比べると参拝者も少なく、厳かな雰囲気があります。
本堂の左側から道を進むと、八代龍王社,御礼池などがあります。
坂や階段はありますが、石切駅から行くなら、上之社にも寄るのも良いと思います。
人生の節目、分岐点があったときにお世話になりました。
新春に御参りするときは、上之宮の方が静かで、お百度参りも楽に出来ました。
大勢が集まるのが全てよいと思っていませんので、平穏な気持ちで参拝したいと思っています。
2020年の正月にお百度参りに逝ってきました。
少し遅く行ったので、参拝客がほとんどいなく快適にお参りできました。
階段を登った左側に無料休憩所が有ります。
ストーブも焚いてあり、暖を取れ助かりました。
近鉄石切駅からほど近い(10分ほど)坂の上の住宅街に鎮座しており、「石切劔箭神社下之社(本社)」の奥の院になります。
祭神は本社と同様に、饒速日尊(ニギハヤヒ)・可美真手命(ウマシマデ)の二柱の神を祀っており、皇紀2年(神武天皇即位2年)、出雲平定を命じられた可美真手命が、生地である此の地に饒速日尊を祀ったことに始まるとされています。
なお、本社からは距離があり、急な勾配の坂を上って行かなければならない為、上・下之社の両社を参拝するのであれば、石切駅から上之社 → 下之社(本社)の順で参拝するのをお勧めします。
下っていく参道にもいろんなお店があって楽しめます。
本社の方は新石切駅が近いです。
常道として、石切劔箭神社からお参りするか、石切劔箭上之社を参拝してから、賑やかな参道を楽しみながら下って行くか?迷う所でしたが、帰り道に枚岡神社と瓢箪山稲荷神社を参拝したかったので、2番目の参拝としました。
丁度、丘を登って急な石段を昇り切り御宮に辿り着いたら たまたま宮司さんが、雅楽に使う竹笛の調子を整えていた瞬間に巡り合わせてもらい、暫くは息を調える間に聞き惚れていました。
御宮さん自体は予想外にも色んな社があって、御参り甲斐のあるスケール感ありです。
滝もあり、修行の受け付けもありました。
近鉄石切駅から登り坂ですが、静かで落ち着いてお参りできます。
足腰が弱ってきて、お参りも少し大変になって来ましたがペットボトル一本持って石段を一段一段ユックリと登りお参りするのもいいものです。
大阪府東大阪市にある【石切劔箭神社上之社】(いしきりつるぎやじんじゃうえのしゃ)です。
石切駅からほど近い坂の上に鎮座しており、石切劔箭神社下之社(本社)の奥の院に当たります。
祭神は本社と同様に、饒速日尊(ニギハヤヒ)・可美真手命(ウマシマデ)の二柱の神を祀っており、皇紀2年(神武天皇即位2年)、出雲平定を命じられた可美真手命が、生地である此の地に饒速日尊を祀ったことに始まるとされています。
なお、本社からは距離があり、急な勾配の坂を上って行かなければならない為、辿りつくまでに体力を使います。
上・下之社の両社を参拝するのであれば、石切駅から上之社 → 下之社(本社)の順で参拝するのをお勧めします。
所在地:東大阪市上石切町2丁目 最寄駅:近鉄奈良線「石切」下車。
石切劔箭神社よりも歴史が古い上之社。
中央の大きな石はお百度石。
ここまで参拝に来る人は少なくて、静かで心落ち着く場所でした。
石切神社にお参りする人で、ここまで足を運ぶのは全体の5パーセント以下ではないだろうか。
それほど静かな神社だ。
登りの道はやや急坂だが近鉄線をくぐれば、10分で到着する。
登山に興味がある人は、このまま山道を登り興法寺を経て、生駒山山頂まで一時間半の行程だ。
緑に囲まれた静かな神社。
休憩所は爽やかな風が通り抜け、気持ちが良いです。
名前 |
石切劔箭神社上之社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
072-982-3621 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.4 |
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社務所がしまっているので、御朱印はいただけません。
人がとても少なく、静かに参拝することができましたが、あまりにも人が少ないので一人で行くにはちょっと寂しい感じがします。