乗船していた船が相模灘で暴風雨に遭遇し危急におちい...
婦道神社 - 石切劔箭神社 上之社 / / / .
令和元年11月20日 参拝。
ヤマトタケル(応神天皇の祖父)は東北遠征の折り、乗船していた船が相模灘で暴風雨に遭遇し危急におちいる。
そのとき、船上から身を投じたのは彼の妃、オトタチバナ姫だった。
海神の怒りを鎮めるためだった夫のために自らの命を捧げたのだ。
以来、この神社は夫のために献身する女性たちの神になった。
今、こんなに勇気溢れ、献身する女性たちはいるだろうか?まさしく婦道の鑑に違いない。
手を合わせ、心で祈れど、オトタチバナ姫は何も言わない。
ご祭神は、ヤマトタケルのお妃 弟橘姫命。
ヤマトタケルが東国の平定に向かった際、海難にみまわれ、姫が身を投じて航海の無事を祈りました。
その姫を祀って、「婦道」としているそうです。
今やダンナのために身を投じるなんて.....難しいですよね。
名前 |
婦道神社 - 石切劔箭神社 上之社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.1 |
1月 参拝しました。