暗峠越えの道中にあります。
暗峠越えの道中にあります。
車止めるスペースあり。
歴史を感じる。
2017.12.10.(日) 12:00 (奈良斑鳩人)暗峠は 何度も車で通りますが ココにも向かいの「謎の石碑群」にも立ち寄った事が無く いつも素通りですしかし今日は 初めて車を停め 休息を兼ね様子を見るコトにしましたコノ場所には 小川が 流れているのですがカワニナが生息しているのか ホタルの時期には 何度かゲンジホタルの 翔ぶ姿を走行中に 確認した場所でも有りますさて「不動明王」様に向かうと 説明板が有り 書いてある内容は 私が馬鹿な故に分かりませんでしたが 末尾に「観音寺」と認めてあったコトから ココから少し下ったお寺サンが 安置されたモノと思われますソモソモ 不動明王の様相は 猛々しい威力を示す 怒りの表情が特徴ですが コノ不動明王様は 光背の炎コソ勢いが有るモノの トテモ優しく穏やかな お顔立ちでした早々に 御参りを済ませましたが強情で柔弱な 私の煩悩を押さえて頂ける のでしょうかぁ⁉
308号線沿いにあります(´∀`)小さいので上から降りる際は通りすぎてしまうかもです^^;反対側の鳥居⛩が目印ですね😃
308号線沿いにあります(´∀`)小さいので上から降りる際は通りすぎてしまうかもです^^;反対側の鳥居⛩が目印ですね😃
暗越奈良街道の途中、観音寺を過ぎしばらく登ると左手に小さな不動明王の石像があるのに気付く。
現在の国道308号線は暗越奈良街道を全て忠実に辿ったものではなく、生駒山の中でも一部旧道がある。
旧道(奈良街道)は豊浦川の右岸沿いに歩いて来るが、ここで左岸に渡る。
渡りきったところにこの不動明王がある。
この前後の道が、七曲りと言われる奈良街道最大の難路だった。
新道ができたのが明治8年だから、芭蕉やオールコックも旧道を歩いて来たのだ。
名前 |
不動明王石像 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
かなりの坂道からの急な曲がり道の手前に有る不動明王像と石碑郡、旅人を見守ると共に一休み出来る場所なんですかね(合掌)