そこだけ時間が止まったような感じでよかった。
奈良県の閑静な住宅街にある美術館規模は大きくありませんが、綺麗に管理されており、ゆっくり展示物を観賞出来ます。
奈良 学園前の閑静な住宅街にロケーションされている美術館、素敵な庭園も見ものです。
美術館は1960年に開館し、国宝4件、重要文化財31件を含む日本、東洋の美術品を多数 所蔵しています。
駐車場はよく整備されていますがトイレや自販機はありません。
そこから緩やかな坂を少し上ると端正な建物が現れてハッとする感じです。
とくに広くはないですがゆったりとした館内でじっくり鑑賞できるでしょう。
館内は撮影禁止になっておりトイレが一ヶ所在ります。
売店はありますが喫茶室などは無いようです。
池川に降りる遊歩道があるので回ってみると良いでしょう。
紫陽花が咲いています(7/17時点ではそろそろ終わりの感じでしたが)。
開催されている展覧会の講演会に行きました。
見たばかりの展示資料とリンクするので知識が深まります。
ここは手入れの行き届いた庭が素敵なので、その都度四季折々の花を楽しめます。
穏やかな時間が流れる美術館。
受付から少し登り坂で息があがります。
カーブをぬけると目の前に広がる建物が現れます。
予想よりとてもよかった🌿
国宝「松浦屏風」で有名ですが、他の特別展も楽しみな美術館。
木々が茂る道を登ると、なまこ壁が美しい和洋折衷の建物が現れます。
展示室入ってすぐのところには小型のガラスケースが3つ。
それぞれ一つの展示品が納められているため、360度じっくり眺めることができます。
その先の展示品の多くにも解説が添えられています。
展示室中央には竹の植えられた中庭があり、目を休めることができます。
全体の半分を見終わったところ、休憩スペースの椅子に座ると、池を見下ろす景色が広がっています。
美術品と自然が同時に存在する、とても贅沢な時間が過ごせました。
展示品はもとより行くまでのお庭がいいです。
私は春の枝垂れ桜が大好きです。
窓の外に蟇股池が見えます。
静かで癒される空間・時間です。
旅の美術をテーマの展覧会。
静かな穏やかな時間を過ごせました。
学園前駅から近く、シックで緑豊かな美術館です。
富岡鉄斎を目当てに行きました展示はもちろん庭園も素晴らしかったですすごく良い雰囲気の中で好きな絵画を鑑賞するという とても贅沢な時間を過ごせますただ、今回は自家用車で行きましたが ちょっと車では道が分かりづらいです(特に西大寺方面から)
吉田五十八の設計ということでやって来ました。
実はそんなに期待してなかったけど面白かったです。
壁の青い部分は、たんに色を塗っているのではなく、小さなタイルが敷き詰められています。
展示室は重厚感があり、天井が高く、中央部分は竹が植えられた庭になっています。
チケットのデザインも好きだった。
2021.5.相方が歩いて坂道を登れない、と入場門のチケット売場で説明したら、車で近くまで行ける道を教えて頂き、建物にいるスタッフの方に電話して頂けて、特別にスタッフ専用の入口を開けて頂きました。
助かりました。
ありがとうございました。
2021.1.入口から建物まで緩やかな坂が続き、両脇に色々な植物が植えられていて名札があるので勉強になります。
春は枝垂れ桜が美しいです。
展示室内も光庭があり良い空間。
お庭も巡れて梅が芳しく楽しみました。
本館への傾斜は歩きづらいけど(笑)
平日に行ったので、人が少なく静かな雰囲気が、そこだけ時間が止まったような感じでよかった。
晩秋の奈良は柿や桜の紅葉が美しいですね。
書の展覧会に伺いました。
コロナ禍で見学者は少ないけれど、そのぶんゆっくり観ることが出来ました。
近鉄、学園前から一キロほど住宅街を歩くと到着します。
料金所からすこし坂道を上がり本館に着きました。
平屋建ての広々とした館内はとても静かで、館外も入り口から建屋までの植栽はかわいらしくこじんまりしてますがこちらも綺麗でした。
沢山の国宝や重要文化財が展示されて、さすが最古の都大和の地であると感じました。
中国の文人画、山水画を見に行きました。
筆と墨だけの、超絶技巧の画でした。
花は酔芙蓉がきれいに咲いていましま。
まんりょうに赤い実がついていて、季節をかんじます。
奇跡→季節です。
坂を上ればでんとした佇まいの大きな平屋の建物があります。
ゆったりとした空間で素敵です。
自然に囲まれています。
森に囲まれた建物。
喧騒は僅かに聞こえてくるが、静けさが不気味にならずに丁度よい。
館内は平坦。
通路は広く取ってあり、展示物数は少なめ。
周りは住宅地だが入口から本館まで距離があり落ち着いた雰囲気。
周囲を池に囲まれているので気分がかわって良い。
今回、国宝の絵巻が見られて良かった。
展示はこじんまりしているが、混んでないので、ストレスなく見られました。
心休まるお庭がよかったです。
ひとつひとつ、木に名前の札がついているのも心憎い。
梅の時期が楽しみです。
館内の作品に解説があり、じっくり鑑賞できました。
桜の頃にまた訪れてみたいです。
周りの木々に名札がかけられていて、名前を辿りながら楽しく散歩できます。
国宝彦根屏風と国宝松浦屏風ー遊宴と雅会の美ー展に行ってました。
初めて訪れましたが、素敵な会場でゆっくり観賞することが出来ました。
文化館の方には行けてないのですか、手前左の建物にて、ライブと展示に行ってきました。
とてもアンティークな雰囲気が素敵でした。
駐車場も広く無料。
ここは企画展のみで4件の国宝には会えないこともあるけれど、コンセプトのしっかりとした企画展なので、いつ行っても楽しめます。
お庭は山の斜面を使って四季折々の花木に出会え、建物自体も素敵で、美術館の敷地全体が芸術品です。
でも、松浦屏風には会いたいな。
google map の公共交通機関の経路案内では菖蒲池駅からの徒歩ルートが提案されますが、これは危険を伴います。
起伏が多く険しく、途中で下り坂を車が速い速度で飛ばす道の路肩を歩くことになります。
素直に学園前駅から歩きましょう。
こちらも長い下り坂ではありますが、ちゃんとした歩道があります。
下りきったところから横断歩道を渡るのですが、信号がなく、ここもちょっと怖いですが、割と車が停止してくれます。
さて、こちらの美術館は敷地に入ってからも一苦労で、チケット購入後にそこそこの上り坂があります。
いい建物は小高い丘にあるのは洋の東西を問わない法則。
東京でいうと静嘉堂文庫美術館みたいな感じです。
上り坂のつらさはニコタマ方面から五島美術館に向かうときのような。
ちなみに展示の方は平常展だったせいか30分くらいであっさりと。
国宝の寝覚物語とかありました。
江戸期以降の絵画が多く、状態が上々なので見やすかったです。
建物の外観や窓からの光景も素晴らしいです。
駐車スペースもありますが、駅からも近いです。
静で、散策なども出来ます。
近鉄グループの美術館・庭園。
蛙股池を望む景勝地。
奈良線の学園前駅から徒歩10分弱。
時々、無料開放デー(年間行事カレンダーに記載あり)があるので、都合がよければ訪問しています。
前から行ってみたい所でしたがなかなかチャンスがなく初めて行きました。
とてもゆったりと出来ました。
近鉄が収集したものが主体なのか(?)素晴らしいものが多くありました。
桜の花のある時にもう一度(二度、三度と)来たいものです。
山全体が美術館です。
本館までのお庭がとても広く、四季おりおりの草木や花でいっぱい。
展示は歴史民俗資料が中心で見ごたえあり。
駐車場も広く、車で行きやすいです。
名前 |
大和文華館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0742-45-0544 |
住所 |
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営業時間 |
[火水木金土日] 10:00~17:00 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.1 |
自館の蒐集品で企画展を構成出来る実力を持っている、稀有な美術館です。
それも真贋の程に対して疑義があるものもちゃんと正直にキャプションで解説されています。
多くのエキシビションを開催されているし、公開講座もされている。
それに何と言ってもここの年間パスポート、これは素晴らしい特典いっぱいの超オススメ品です!同じ近鉄グループのあべのハルカス美術館や松柏美術館の入館料が割引される、展観によっては図録プレゼントなど特典いっぱい!古代中国、朝鮮又日本の美術や工芸を楽しめる、美術館です。
超オススメ!!!