秋篠寺のすぐ近くの駅に着きます。
千葉から伊勢・奈良の寺社巡りの旅で2022/6/5に訪れました。
東門脇の無料駐車場を利用して拝観(500円)しました。
秋篠寺は奈良時代末期宝亀7年(776年)光仁天皇の勅願により建立され、僧正善珠大徳が開基、伽藍などの造営は、次代桓武天皇の勅旨に引き継がれ、平安遷都と時を同じくして完成されました。
以後、時を重ねるとともに栄枯盛衰の途をたどり、明治の廃仏棄釈によりほとんどの伽藍は消滅してしまいました。
本堂(元講堂)には重要文化財に指定された「帝釈天」「薬師如来」「日光・月光菩薩」「地蔵菩薩」「伎芸天」その他「愛染明王」「不動明王」「十二神将」「五大力菩薩」などの諸像が安置されています。
諸堂に至るまでの苔むした庭、伽藍周囲の庭などは手入れが行き届き、参拝客とも出会わず幽玄の界に包まれているようでした。
雨の日の苔が美しい。
以前に比べて全体的に整備されていて、落ち着いて拝観できます。
間近で見れる仏像は迫力あります。
余談ですが、秋篠寺前の狭い道でのバスのハンドル捌きは見ものです。
こちらのお寺の伎芸天さまがとても美しいです♥️西大寺駅からちょっと遠いし、バスの本数も少なくて、参拝者が少ないので、とても良い雰囲気でした🍀わたしは南門から参拝するのが好き👍️ひっそりと佇む古刹、美しい苔に囲まれた秋篠寺って感じます🙋u200d♀️
美しい苔蒸した林に囲まれた静けさに心洗われるお寺です。
そして、とても美しい天平の仏さま、伎芸天がここにおわします。
時々に訪れてみたいお寺です。
人それぞれの好みや見方がありますが、本堂内に立ち並ぶ仏様の中でも技芸天の存在感が際立つように思えます。
本堂迄の苔生したアプローチに広がる世界とこの仏様の柔らかさが秋篠寺という名前にマッチして、ひととき優しい気持ちに浸れるお寺です。
境内は静かでゆっくり過ごせる。
苔の庭が本当にキレイ。
堂内は薄暗いがゆっくり観ていると目が慣れて伎芸天の表情がよくわかる。
閑静な観光地から離れた落ち着いたお寺。
夏休み前の7月の梅雨明け直後の参拝。
暑いので奈良はこの時期、どこも空いています。
汗を拭きながら入ると、蝉時雨の境内。
美しい苔の庭と相俟って、それもまた涼しく感じます。
創建は宝亀7年(776)と伝わる古刹。
元々は法相宗の僧による創建で、秋篠氏の氏寺として創建されたともいわれています。
明治以降は浄土宗となっていたが、現在は単立寺院。
伎芸天像(重文)がとくに有名。
国宝の本堂、金堂跡の苔のある風景はとても美しい。
風情あるお寺さんです。
決して大きく派手なお寺ではありませんが、凛とした佇まいでとてもいい。
人が少なく、落ち着いているのもいいですね。
見どころとしては、苔むした美しい中庭や間近で拝める仏像でしょうか。
特に、伎芸天像は素晴らしいの一言。
他ではなかなか拝めることができない、希少な仏像です。
平城京に近いお寺はの中で、穴場的な場所だと思います。
落ち着いた雰囲気の苔むすお庭も素晴らしい。
しかも、ここまでは無料です。
でも、いまはコロナで参拝客も減っていますし、ぜひ仏像も拝観してください。
拝観料500円の価値がある仏像たちだと思います。
技芸天が人気ですが、私は愛染明王が美しいと思いました。
近鉄電車、西大寺駅からバスに乗ると5~6分で、秋篠寺のすぐ近くの駅に着きます。
お寺の境内は大きな樹木と苔で覆われ、梅の花が咲いていました。
本堂には薬師如来を中心に帝釈天と伎芸天像が安置されています。
伎芸天像は秋篠寺にだけ存在して、他には何処にも無いそうです。
頭部は奈良時代末期のもので体部は平安時代末期に消失し鎌倉時代に作られ現在に至ります。
素晴らしい天女像です!一見は百聞に如かず.....🌹
秋篠寺は、私が奈良で最も好きなお寺の一つです。
技藝天……美しい仏像です。
技能、芸能の神様は珍しいです。
建物と周りの苔も素晴らしいです。
ひっそりとした寺ですが、是非訪れて下さい。
美しく苔むしたお庭。
木もれ日。
ひっそりと佇む伎芸天の優しさに溢れた雰囲気。
土日でも人は少なくてとても静か。
私にとって最高のお寺。
木漏れ日とうす緑の苔が映え、更に紅葉が綺麗であり、静寂な心休まる場所です😀
東大寺や春日大社、奈良公園等の観光地エリアから離れた静かな人里にある古寺。
門から本堂への続く道に沿って広がる苔庭が見ごたえあり。
大和西大寺駅から秋篠寺バス停までのバス路線がアクセスよい。
苔の絨毯が素晴らしい本堂は一回行ったら十分かな。
近鉄奈良線~大和西大寺駅を下車して徒歩17分(1,3㎞)住宅街を歩き右手には奈良競輪場があり左側に向かって🚶u200d♂️🚶u200d♀️歩き秋篠寺に到着。
静けさが有り色々な仏像も見られて😀唯一!日本に一体しかない伎芸天立像(重文)(206㎝)首を傾けて立つ優美な姿を見ました😊👍…秋篠寺は(注)御朱印は貰えませんので😅…🙇。
静かで 苔が美しい 鳥のさえずりも聞けて 心が和みました。
入山すると鮮やかな緑のコケのじゅうたんを敷き詰められた様な庭園があります。
国宝である本堂を左側より入ると数尊の菩薩さまを目の前で拝む事が出来ます。
また、駐車場は小さいです。
2020.02.04訪問 奈良市郊外に建つ『秋篠寺』は、780年頃、光仁天皇の勅願により、法相宗の僧・善珠僧正が創建したとされる、奈良時代最後の官寺です。
元は地元の豪族「秋篠氏」の氏寺だったと言われていますが、詳細は不明です。
桓武天皇の時代まで造営が続けられ、平安遷都の頃には、金堂・講堂・東西両塔を配した大伽藍を構えるようになりました。
834年には、常暁律師が唐から大元帥明王を本尊とする秘法「大元帥御修法」を伝えたことから、真言密教の霊場として栄えた時期もあったそうです。
境内に入ると、まずは「苔のお寺」として有名な秋篠寺らしく、フカフカした美しい苔におおわれたお庭が見られます。
雨の降る日にお参りしたら、さらに見事な色合いになってくれると思います。
仏像が好きな人はいってほしい。
庭もいいです。
入口前のビロードのような濃い緑の苔が美しいです。
単立宗派、 ご朱印はありませんでした。
薬師如来を中心に右から 愛染明王、帝釈天、お不動さん、日光月光菩薩 お地蔵さんそして 国で唯一の伎芸天さん。
その隣の五大力さん、迫力ありました。
十二神将も含め、近くで見れるのでご利益たくさん頂けます。
あずま屋のような屋根つきの休憩所から国宝本堂を眺めるのが ベストポイント。
静寂の中お美しい技芸天さまにお会いしてきました。
優美なお姿に刻を忘れ見入っていました。
折からの小雨に広いお庭の苔が雫で翠色に光り俗世を離れて淨い空間に埋没できます。
紅葉の時期はきっと素晴らしいでしょう。
伎芸天像に惹かれて訪れました。
仏様のお姿もですが、庭の美しさにも心惹かれました。
6月6日のご開帳に寄らせていただきました。
平日ですが、確かに凄い行列・・・大体1時間待ちくらいでしたでしょうか?(9時前で既に東門手前まで行列)大元師明王目当てでしたが、伎芸天が今にも動きそうな雰囲気で素晴らしかったです。
大元師明王は近くで見ると何処となく可愛らしいお顔で思わず写真購入しちゃいました^^今度は人がいないときにゆっくり行きたいです。
苔の生える林の小道が綺麗。
1年に1度のご開帳の大元帥明王を拝観と御朱印を頂いてきました、なかなかの迫力で見応え有り。
本堂の中の薬師如来様他もなかなか良し。
こじんまりしてるけど綺麗なお寺です。
宗派 単立 本尊 薬師如来 創建 奈良時代末期開基 (伝)善珠 とあります駐車場から境内に向かうと 東門と南門からのアプローチの取り合いからの 広大な苔庭の林が 静寂と荘厳な空気が漂い 気品に満ち溢れ 息を呑むほどの情景です でもココは まだ拝観料を支払ってイナイ場所なので さらに驚きです国宝の本堂は 鎌倉時代の創建で 寄棟造りの本瓦葺きです また薄暗い堂内は土間になっており 中央に本尊の薬師三尊像(重文)が安置され ソノ回りを十二神将像他 多くの重文の仏像達が取り囲み 実に壮観で迫力ある情景です多くの寺院が 兵火による火災にあう中 本堂は壮健当時のまま残り 建物には多くの古材が残っており 太い柱に触れば 鎌倉時代を感じトルことが出来ます 本当にワクワクです❗私は ココ秋篠寺が 奈良で一番美しいお寺だと思っていますし 私の一番のお気に入りです管理をされておられる方々に 感謝デス❗
見所は技芸天と苔むした境内だと思います。
技芸天は吸い込まれるように見入ってしまうお顔をしています。
境内の苔は小規模ですが木々に囲まれ鳥がさえずり清らかな空気が満ちていて大変気持ちが良かったです。
技芸天のいらっしゃる本堂を拝観しないなら苔の生えている境内は無料で散策できます。
アクセスは大和西大寺駅からバスで行くのがいいと思います。
徒歩なら15分くらいです。
名前 |
秋篠寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0742-45-4600 |
住所 |
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評価 |
4.3 |
苔の綺麗な秋篠寺さん。
本堂には伎芸天さんが日本で唯一おられます。
芸事をされている方は是非一度お参りください。