江戸の茶文化を体感!
宇治・上林記念館の特徴
江戸期の茶頭取、上林春松家の貴重な資料を展示しています。
宇治茶の歴史を学べる資料館直営店が隣接しています。
豊臣秀吉の直筆の書など、歴史的遺産も観賞可能です。
江戸期に茶頭取として幕府や朝廷の御用を務めた上林春松家の資料を展示。
館内はお茶の記念館に相応しい上品な造り。
「茶壺に追われて戸ピシャ」のお茶壺道中の本物を見れます。
因みに「お茶のかんばやし」は春松家当主の親族の経営。
「上林三入三星」は江戸期に槙島村三入家に上林姓を与え一門にしたが、戦前に田中家に経営が移った別物です。
入館料200円は安い!と思いました。
茶道に全く興味ない連れも楽しんでいました。
私達の他には誰もいなくて、ゆっくりじっくり堪能しました。
昔から愛された日本のお茶を、作る道具や覚書など様々なものが展示されてます。
家族連れにお勧め致します。
2021.1.21現在は休業されています。
向かいのうなぎ屋もこれと同じ長屋門だそうだ。
上に壁が張ってある。
宇治茶の歴史が学べる資料館直営店が隣接しているのでお土産はそちらで、★入場料200円。
少しテキストを保持した心のこもったお茶作りで、ブラウジング時間は約20分で終了します。
(原文)一個用心製茶的家族,保留了些許的文字,瀏覽時間大概20分鐘就可以結束。
中庭は美しいただし、営業時間に注意してください(原文)庭院很美不過要注意開放時間。
店舗での最高の伝統的な茶店の眺め、マッチョの本当にクリーミーなテクスチャ(原文)Best traditional teahouse view at the store, and really creamy texture of the matcha
日本のお茶を学ぶことができます。
(原文)Able to learn about Japanese tea.
江戸時代から伝わる製茶道具や茶道具が展示されています。
豊臣秀吉と千利休の書状が展示されています。
金曜日がお休みです。
This museum has a precious historical heritage, and also played a significant role in Japanese tea history.
豊臣秀吉の直筆の書も 有りましたよ。
名前 |
宇治・上林記念館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0774-22-2513 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木土日] 10:00~16:00 [金] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.0 |
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入館料は200円。
長年宇治に住んでいるけれど見学したことがありませんでした。
梶よう子さんの小説「お茶壺道中」を読んで茶師やお茶壺道中に興味がわき行ってみることに。
古い製茶の道具や茶壺などが展示されています。
個人的にはお茶壺の中へのお茶の詰め方が興味深かったです。
(茶葉をそのまま入れてると思ってました)あと、いつも何気なく前を通っていた門の上が部屋になっていたのが「こんなふうになってたんだ!」と驚きでした。
解説が少なめなので展示としては少し物足りなさを感じました。
茶づなのミュージアムと合わせて見学すると良いかも。