鳥羽離宮に想いを馳せることができます。
駐車場はこのエリアの北にあるコインパーキングを利用しました。
車だとなかなか行きにくいです。
門から中を覗くだけ。
城南宮から竹田駅に向かって歩くと目立つ塔がある。
Googleで調べると良い名前じゃないか、安楽寿院だってよ、ふふん、お参りしたら良いとこに(極楽浄土)行けそうだぜ😉目立つったのは近衛天皇の立派な陵、ここは入れず写真だけ。
何だって、900年程前、この辺りは池が広がり水鳥が群れたと言う鳥羽離宮の看板が...御殿を一杯建て、美しさを競ったり、貴族たちは毎日、この池で舟遊びや歌合わせに興じたとか...で、この離宮の東殿に建てられたのが安楽寿院。
境内には大師堂に阿弥陀堂、鐘楼も有り、お参りは出来る。
今や舟遊びは出来なくても、猫が出迎えてくれてね、猫遊びが出来たわ😃
自宅から徒歩10分圏内に有るのに初めて訪れましたよ。
38年間伏見に住んでいるのに、通らない場所って有るんですね❗
鳥羽上皇が造営した仏堂を起源とする皇室ゆかりのお寺で山号なし、真言宗、阿弥陀如来を本尊とする寺院。
鳥羽天皇、近衛天皇の御陵が隣接している。
院政の舞台となった鳥羽離宮の跡地であり、院政跡の碑が建っている。
21/03/05、訪問したが、静かなエリアであった。
朝から拝観しましたが静かな寺院でした!近鉄竹田駅から私の足で👣で10分ほどにあります。
鳥羽天皇のお寺さんです。
歴史を感じますね😃
御本尊:阿弥陀如来宗派:真言宗智山派安楽寿院は鳥羽離宮東殿に第74代・鳥羽上皇が営んだ仏堂が起源で、創建は保延3年(1137)と伝えられています。
久安4年(1148)頃には鳥羽法皇の皇后美福門院のために別の三重塔が建てられ、こちらを新御塔と称しました。
新御塔には、鳥羽法皇と美福門院との子で夭折した第76代・近衛天皇が葬られることになりました。
拝:2020/11/07
先週末訪問しました。
鳥羽離宮の跡地に建っているとのことで、鳥羽天皇と近衛天皇の御陵が隣接しています。
院内にはコレ!!という見るべきものは特にありませんが、秘仏になっている卍阿弥陀様や三尊石像、先述の鳥羽離宮跡地に建っているなどの特筆点があるので京都検定ではよく出題される寺院です。
御朱印ですが、写真1枚目の門横の木戸から入り、奥に進めば庫裏があるのでインターホンを押せば良いみたいです。
しかし御朱印対応しますとか勝手に入って良い旨がどこにも書かれてないので、私は念のため先に電話で本当に入って良いのか確認しました。
対応はとても腰が低く、丁寧です。
私が訪問した際は御朱印帳に書いていただけましたが、忙しいときは書き置きによる対応になってしまうこともあるそうです。
どうしても書いて欲しい方は電話で確認した方が確実です。
近鉄奈良線の竹田駅から徒歩5分ほどで訪問できるお寺。
元々、平安時代の鳥羽離宮にあった仏道が発展し、現在の真言宗智山派の寺院へと発展したと伝えられる。
見どころは多宝塔形式の「近衛天皇陵」や「鳥羽天皇陵」があります。
通常非公開の真言宗の寺院、秋に特別拝観を数日実施している模様です。
境内には、三宝荒神がお祀りされています。
不浄や災難を祓う日本特有の神様です。
役行者が感得、東大寺建立、高野山を開く際にも現れたと伝わっています。
地元の皆さまに大切にされている感じでした。
皇室ゆかりの寺院だそうですが、詳しいことは、私にはわかりません。
すみません。
2019年4月初めに訪れました。
雨上がりでしたが桜も見ることが出来ました。
鳥羽離宮絡みの歴史遺産は歴史ファン心理をくすぐりますねぇ。
いくらたとえ巨大ラブ○街のすべてを包含しているとしても... いやむしろ, それもまた必然なのだろうと思えるほどに, このエリアは現代人の心の中に迫って来ます。
あぁお前は何をして来たのだとぉぉぉぉぉオオォぉぉぉぉォォー!!
伏見区にあり 近くを幹線道路や 鉄道などが通り 騒々しい雰囲気はあるが、 お寺そのものは閑静な住宅街の中にあって非常に静かだ。
塀に囲まれた境内よりは外側に 本堂や 鐘楼があって 少ないながらも桜の花が満開で、 非常に落ち着いた雰囲気。
そして 大半の人は気がつかないが、 境内の外側の 老人ホームのところに 重要文化財の 五輪塔がある。
2018年12月23日訪問。
山門は閉ざされ、宝物館と思われる建物の門も閉まっており、弘法大師堂、薬師堂の前の小さいが苔の美しい庭を観賞して、後ろ髪をひかれる想いでこのお寺をあとにしました。
が、隣の北向山不動の女性に聞いたところ、「御朱印はもらえるはず」とのこと。
引き返し、意を決して 失礼ながら電話を鳴らしたところ、ご丁寧な案内をして頂きました。
山門の横の切戸に呼び鈴は無いものの、開けて入ってもよろしいそうです。
門を潜ると奥でチャイムが鳴っているのが解ります。
敷石伝いに進むと本堂の玄関に呼び鈴があります。
本来ならここでお呼びするのでしょうが、電話した直後だったのでそのまま中へ入りました。
御朱印をお待ちする間に腰掛ける椅子もあり、心遣いを感じます。
奥様でしょうか、ご朱印して頂いたあとお話をうかがうと、御仏の公開は、寺院の人手が足らず 暫くされていないそうです。
腰の低いご丁寧な対応をして頂きましたお礼と、電話の非礼を詫び、門を出ました。
観光化されていない美しい寺院でした。
鳥羽伏見の戦いの官軍の本営の地。
明治天皇が休憩されたと石碑がありました。
鳥羽離宮に想いを馳せることができます。
神仏巡りにて!
参拝者は、少ないですが、境内はとても広いです。
駐車場もちゃんとありますが、少し分かりにくいです。
北側の鳥羽陵墓の向かいの黒い柵を自分で開けてはいります。
昔の鳥羽離宮を知る上で非常に勉強になるお寺です。
名前 |
安楽寿院 |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-601-4168 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.9 |
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竹田駅から城南宮へ向かう途中にあります。
近衛天皇陵の近く。