明治帝の御陵、荘厳な景色と階段。
明治天皇 伏見桃山陵の特徴
伏見城の近くに位置し、森に囲まれた荘厳な御陵です。
明治天皇のお墓へ続く長い石段は壮大な景観を演出します。
ごりょうさんと親しまれる静寂な参道が心を癒やします。
杉に囲まれた長い参道を歩くだけでも気持ちいい。
明治天皇陵の所で開け、景色も素晴らしい。
明治帝は世界史的にいえば「大帝」と称されてよい人物かと思う。
大政奉還をうけて、日本国が植民地化されることを避けることに成功した。
さらには列強のロシア帝国との戦争に勝利した。
この業績をみれば「大帝」と称してよいだろうと思う。
大帝の墳墓としては、現在は訪れる人も少ない。
戦前は多くの人が訪れたらしい。
国鉄桃山駅もいまとは様子がことなり、桃山御陵参拝のための改札口があり、その外には土産物や食べ物を売る屋台なども並んでいたようだ。
現在は運動を好む人たちがよく訪れる公園のようになっている。
静かにに御休みいただけているようだ。
明治天皇が眠る御陵です。
陵内は緑の木々が生い茂りとても広いです。
無料駐車場に車を置いて、道を横切って少し歩くと、真っ直ぐな230段の階段があります。
何ヵ所もの踊り場があり、休憩しながら登るとすぐです。
なだらかな回り道もあります。
階段を登りきると町並みが良く見えました。
お墓は古墳のようでとても立派です。
東側に少し歩くと、昭憲皇太后の御陵があります。
御陵の前を通る道の反対側に専用の駐車場がありました駐車場は無料で、割りと台数が停められる(20〜30台くらい)ものでしたそこから御陵へ向かうと、大階段がありました200数十段はありましたそうじゃない右のルートからだと、道から行けるので、そちらからの方がまだしんどくないかもしれません階段上がったとこからは、久我山?宇治?の街並みが見えます近くにある桃山陵墓監区事務所では、こちらの御陵印だけでなく、桃山陵墓監区の御陵印も頂くことが出来ます。
階段はきついけど登り切った達成感と晴れた日の景色が最高!
ホントは階段だけ写真を撮りに行くつもりが、登りたいという衝動にかられ230段登りきりました🤗登った先には明治天皇のお墓と登った階段を振り返るととてもいい景色が見れて「登りきったぁー」って爽やかな気持ちになれました😁
伏見の街から一瞬で森の中に迷い混む。
ところが、この天皇陵の真南の方角の壮大な石階段を観ると、又別の異空間を感じる。
非常に不思議な場所です。
その数百段以上もある階段を登り詰めると、正面に立派な天皇陵と背後には宇治、城陽の街を一望できる。
いつものウォーキングコースです。
隣の敷地に伏見桃山城があり、その又隣に北堀公園があり景色もよく四季折々の草木や花で目を楽しませて頂き、その上深緑の香りがしリフレッシュされ、よく利用させて戴いております。
1/2~1/3 9~16時まで特別拝観が出来、厳かな雰囲気になります。
とても立派ですヽ(・∀・)ノ山の上にあります。
散歩するのに丁度いいです。
路面も玉砂利等で足に優しいです。
伏見区に住んでいる為でも有りませんが、仕事帰りに毎日出合いました。
追っかけをしている訳では有りませんが、京都御苑内大宮御所に御宿泊されて帰り道で上皇様に車越しですが御拝見致しました。
川端通りは毎回コースになっているので、気持ち良い程真っ昼間に貸し切り道路状態でした。
伏見城の石垣跡に造られた正面の階段はハンパじゃ無い勾配です。
手摺りも無く振り返ると危ないのでひたすら前を向いて上がるのがオススメです。
降りは止めましょう。
孝明天皇から仏式から神式に変更されたので墳墓の前には鳥居があります。
鎮守の森?が広がっているので御参りすると森林浴も楽しめます。
最後の京都生まれの天皇の遺言でこの地に造られたそうです。
桃の花見が名所だった木幡山には京都に遷都した桓武天皇陵が在りましたが太閤さんが伏見城を築城して跡形無くしおり、同じ場所に明治天皇の陵が造られたことが意味深げでもあります。
とても素晴らしい景観です。
この景色を見ながらお静まりになっておられました。
ここに葬って欲しいと言われた訳がわかりました。
正面の階段は、かなりきついですね!学生さんがトレーニングに商品されていました。
それも天皇さまの人徳なのでしょう。
ありがたく参拝させて頂きました。
神聖な森の中にあり、実際に参道を歩くとまるで別世界を歩いているような感覚です。
歩きながら癒される感覚です!マイナスイオンが満ち溢れていて、澄み渡った空気を吸うことが出来ました!頂上に陵墓がありそこから向島、宇治方面を見渡すことができます。
森林の成長具合で見えませんでしたが、天気が良かった場合はあべのハルカスまで見えるそうです。
まだ何度でも行きたい場所のひとつです!
簡素にして荘厳、清浄、雄大、厳粛。
なかなか適切な言葉が出てきませんが、伊勢神宮や皇居にも通じる雰囲気に包まれています。
陵墓ですが暗く湿っぽい感じがしないのは明治の精神の反映でしょうか。
規模の大きさや眺望の素晴らしさなどは現地で感じていただく他はないと思います。
この場所は明治天皇の遺言で決められたということです。
京都の東山から続く山並みが尽きる場所。
遥かに奈良や飛鳥を望む場所。
豊臣秀吉が亡くなった場所。
関ヶ原の開戦の発端となった場所。
徳川家康が将軍宣下を受けた場所。
間近で鳥羽伏見の戦いがあった場所。
勝手な連想が止まりません。
すごい石段が有名ですが、伏見大手筋の延長で、JR桃山駅の北側を通る参道を歩くと、その石段を通ることなく、ほとんど登り勾配であることも分からないほど楽に行くことができます。
途中には伏見城に使われたと思われる石が置かれていたりして、かつての伏見城の存在も微かに感じることができます。
JR奈良線の踏切を越え少し歩くと明治天皇陵の参道が現れる。
幅十メートルはある砂利石を敷き詰めた道が延々と続く。
参道の両脇は山の斜面に沿ってうっそうとした森が広がる。
道に面した部分は高さを揃えた高木が等間隔に立っており、天皇陵へと向かう厳かな雰囲気を演出している。
長い参道を十分近く歩くとやがて空が開けて来る。
墳墓の庭園風に整備された敷地も広い。
参道と森と墳墓、山全体が広大な御陵となっている。
恐らく大仙古墳よりも広いのではないだろうか、そうなると実質日本一大きな天皇陵?百聞は一見に如かず、一度来て確かめてください。
右手の坂道を二百メートルほど下がると同じような造りの皇后陵に行きつきます。
地元民からは「ごりょうさん」と呼ばれ親しまれています。
安心して森林浴が出来て、学生の部活動での絶好のトレーニング場所です。
台風21号の影響で、桃山御陵内 至る所で大木の倒木など 大きな被害が出て、今でも 伐採撤去が続けられています。
目の前の宇治川を使って 大阪とを結んでいたんですね。
宇治川の堤防も秀吉公の時代に造られたとされますよね。
参道はなだらかな上り坂が続きます。
お墓は大きく、敷地も広いです。
明治天皇がご遺言された場所だけあって眺望が良かった。
明治天皇の御陵であることを知らないで来ました?良く考えれば、京都生まれのお方ですのでお墓が故郷にあるは、当然?立派な本格的な近代の御陵ですねぇ!
京都の神社仏閣巡りの最後に、明治天皇陵・昭憲皇太后陵である伏見桃山陵(ふしみのももやまのみささぎ)・伏見桃山東陵(ふしみのももやまのひがしのみささぎ)に参拝させていただきました。
初めて天皇陵を訪れたのですが、ただただ心が洗われるようでした。
天皇陵の参拝方法はよく分からないのですが、鳥居と手水舎があったので神社に準じて参拝しました。
天皇弥栄と日本の平和への感謝と祈りをしました。
階段は急なので、転倒しないように気をつけてくださいね。
桃山の頂に冠する明治天皇陵。
静謐で規模も最大級。
見晴らしも良く、良い散歩&ランニングコースです。
ちなみに、ちょうど陵墓の位置に木幡山伏見城の天守跡があるはずだが...
ここの特徴はなんといっても、石段の長さ!そこを登ると、明治天皇が埋葬されている陵に。
陵を背に見下ろす景色は最高!結構、気分転換に来る方も多い。
しかし、いつも人口密度は高くない。
たまに部活の練習で、石段を登ったり降りたりしている学生がいる。
蝶や鳥もいて、癒される場所です。
名前 |
明治天皇 伏見桃山陵 |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-601-1863 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.4 |
周辺のオススメ

伏見城の近くにある明治天皇及び昭憲皇太后の御陵。
かつて訪れた多摩御陵(大正天皇と昭和天皇の御陵)と良くにているが、多摩御陵の場合天皇と皇后の御陵がほぼ同じ位地にあるのに対しこちらは皇太后の御陵が明治天皇の御陵の下に位置している。
明治天皇の御陵は見晴らしの良い所にある。