空海の住坊跡と伝えられる建物だそうです。
紅葉の見頃とのことで2021年11月26日(金)の8時過ぎに訪問、この時間であれば人も少なくのんびり写真撮影や拝観出来ますね。
見所は国宝五重塔や金堂(薬師三尊像・十二神将などが安置されてます)、講堂、宝物館、御影堂など色々あり、写真を撮りながら一つ一つキチンと見て回ったら2時間近く掛かるかな?(今回は時間なかったので宝物館や観智院方面には行ってません)駅近くでアクセスしやすく、見所も多いところなので来て損しない場所だと思いますね、今回は紅葉のライトアップを見られなかったので是非再訪したい場所の一つ。
開門は朝5時〜夕方5時、金堂講堂五重塔ゾーンは拝観料500円(8時〜受付16時30分まで)・宝物館観智院は500円(9時〜受付16時30分まで)・共通券は800円秋のライトアップ(2021年は)10月30日〜12月12日18時〜受付21時までの拝観料1000円※拝観料は特別拝観かどうかで料金が変動するみたいなのでHPで調べると良いですよ〜
3月最終週に行ってきました。
JR 東海ツアーズのライトアップの拝観で行ってきました。
平日だったので混んでいませんでしたが、早い時間だったのでライトアップされても周囲が明るかったから少し残高でした。
ただ、講堂と金堂も拝観できたのですが、通常拝観より人が全然いないので、素晴らしい仏像を静かな雰囲気で満足するまでゆっくり見ることが出来ました。
特に講堂の立体曼陀羅は仏像の数が多いのでここぞとばかり一体一体見れました。
四天王像はいつ見ても素晴らしいです。
五重塔は通常一般公開をしてませんが毎年春の時期と冬の時期の2回に分けて初層内部特別公開さてるようです。
3/18まで特別公開されています。
今の五重塔は何度も落雷で再建しているとの事で、約400年経っているとの事ですが内部には色が若干残っていますがさぞかし、再建当時は綺麗だったのだろうと想像出来ます。
扉にも彫刻ご施されてました。
ご案内頂いたボランティアの方から教えて頂けなかったらただの傷かとスルーするところでしたがお話お聴きしてから拝見するとなるほどねー感慨でした。
目立つ五重塔だけてはなく、境内すべてがきちんと作られているように感じます。
お寺であるのは当然ですが日本庭園のような雰囲気をたのしめます。
歴史的な建物も素晴らしいですが、桜を植えたり新たにきれいなトイレを建てたり、ライトアップしたらと魅力を高める努力をしているように見えます。
御本尊:薬師如来宗派:東寺真言宗寺伝によれば、創建は延暦15年(796)で、藤原伊勢人が造寺長官となって建立したと伝えられています。
弘仁14年(823)、真言宗の宗祖である空海は第52代・嵯峨天皇から東寺を下賜され、真言密教の根本道場としたと言われています。
拝:2021/10/07
写真は撮れなかったけど、立体曼荼羅や五重塔を含め素晴らしい寺院です。
ご祈祷もしてもらいました。
有名だけど意外に行って無い東寺初めて五重の塔の下迄行き、あまりの高さに圧倒‼️虚空菩薩も関西じゃ12~3歳の子供が居る方は是非です空海が実際に観たであろう虚空菩薩必見、あやかりに何度も行きたくなった。
8/下に参拝。
参拝料は観智院との共通券で800円、単独だと500円です。
ただ、特別公開の時は料金体系が変わりますので、ホームページで確認されると良いでしょう。
平安京遷都の時に官寺として創建され、1200年以上の歴史があります。
唐で密教を学んできた空海が嵯峨天皇より賜った時、真言宗総本山の教王護国寺となりました。
見所はたくさんありますが、講堂の立体曼荼羅が一番好きです。
全部で21体の仏像が並ぶ姿は壮観で、16体が国宝、5体が重文に指定されています。
大師堂では「お大師さまのおことば」が無料でもらえます。
毎月変わるのですが、はっとさせられる言葉が書いてありますので、是非頂いていきましょう。
北門を出て観智院へ行く途中の道は平安時代から幅が変わっていないそうで、当時の街の様子が伝わってくる感じです。
国宝 五重塔 京都の玄関口から見える 現在の塔は四度の焼失を経て 1644年に徳川家光の寄進により竣工された総高55メートルの現存する日本最古の古塔中最高の塔です、壮麗なと言う表現が似合うと想いました。
また、国宝 金堂の中に鎮座されている「薬師三尊 薬師如来 日光·月光菩薩と 十二神将 」の素晴らしさは桃山時代の代表的な豪放雄大な気風と和唐の技術が凝縮された素晴らしい文化財です。
講堂の立体曼荼羅も見惚れてしまいました。
チームラボ 東寺 光の祭 - TOKIO インカラミにいってきました。
世界遺産である東寺をキャンパスにしたデザインアートですね。
8月6日~9月19日まで開催中です。
2日目の7日に行きましたが、結構な人出でした。
京都駅からも徒歩圏内。
近鉄電車でも、市内バスでも行くことが出来、交通の便はgood!2021年8月6日~9月19日まで、チームラボ 東寺 光の祭- TOKIOインカラミを開催するようで、場内は卵型の風船が、池には水菓子の様な照明器具があちこちに設置されていた。
国宝の五重塔他、重要文化財の立体曼荼羅が拝観出来る。
是非、訪問前には、東寺の歴史など一通り目を通して行かれる事をお勧めします。
また、御朱印も7〜8種類程あり、どれを選ぶかもお楽しみ。
御朱印をいただける場所は駐車場と拝観受付の間にある「食堂」です。
空海の住坊跡と伝えられる建物だそうです。
御堂は現在修理中の様です。
康暦2年(1380)の再建だそうで、10年後、前堂と中門が増築され現在の姿になったということです。
南側の後堂の南面には不動明王坐像(国宝)、北面には弘法大師坐像が(国宝)安置され、前堂は弘法大師像を礼拝する為の礼堂として北側に増築されたということです。
弘法大師像は毎月21日に拝観できる様ですがまだ、私は拝観したことありません。
また、不動明王像は公開されたという情報は、私は聞いたことがありません。
名前 |
東寺 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
075-691-3325 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.5 |
大日如来様、阿弥陀如来様などの撮影不可の国宝仏像が、昔見た社会の歴史資料集の載っていたものが実物で拝観出来ます。
昔から歴史は好きでしたが、修学旅行で訪れてなかったので歳月を重ねてよくわかる歳になって訪問しました。
それと五重塔圧巻です。
百日紅と一緒に撮影しました。
いいものを拝観出来てよかったです。
拝観料は500円だったと思います。