2017年6月現在、修復中の建物が多い。
語るべきことは他にたくさんあると思いますが、松尾大社には「幸運の撫で亀」と「幸運の双鯉」が祀られています。
大神様が太古、山城丹波の国を拓くため保津川を遡られる時、急流は鯉、緩やかな流れは亀の背に乗って進まれたと伝えられ、以来亀と鯉は神のお使いとして崇められております。
松尾大社は、千三百年有余年の歴史を誇る京都最古の神社です。
阪急嵐山線の松尾大社駅のすぐ目の前でアクセスは最高。
ひとも少なく、嵐山にいく前に立ち寄りたい。
駐車場も無料で広い。
境内前には落ちついた雰囲気の甘味処もあり。
7月初め、沢山の風鈴祈願の風鈴が涼やかな音が鳴らしていました。
2023.9今回は料金を払い「松風苑(しょうふうえん)」の3つのお庭を拝見しました。
そして500円で奥の座敷でお抹茶をいただきその部屋から見れる、重森三玲氏、最晩年の作庭で遺作となった「上古の庭」は美しかったです。
お酒の資料博物館では、“西の葵祭”とも称されている、4月「神幸祭(おいで)」と 5月「還幸祭(おかえり)」が上映されており、とても楽しむ事ができました。
今年の祇園祭の時に、車🚙で行ける神社⛩️に参拝、妻が風鈴🎐飾りがあると風鈴🎐の飾り付けの規模は減少していましたが、音色は暑さを忘れるほど涼やか時を忘れるほどでした🤗風鈴🎐の動画を撮ろうとしましたが何回挑戦しましたが風が止んで撮れませんでした、神様に嫌われたのかな🙄境内に、森の漬物屋が有り特に妻と私はタケノコ山椒が大好き🙆沢山買いました👍次回は秋か春に参拝⛩️しに来たいと思います。
久しぶりに嵐山に来たので挨拶に来ました。
京都の西を守る松尾大社です。
お酒の資料館や漬け物屋さん、団子屋さんも有り夏には風鈴がぶら下がっています。
駐車場もたくさんの台数が止められます。
厳かな境内でゆっくり時間が流れる夏の京都を楽しめます。
嵐山手前にあるので人が少ないからとても落ち着きます。
境内には風鈴があってとても涼しげな雰囲気で良かったです。
庭園は水が綺麗で見てるだけで癒されます。
滝がある所が個人的には一番落ち着きました☺️大きな酒樽がある資料館もあり色々見所ありました。
駅からも近くて駐車場もかなり台数停める事が出来ます。
3/3京都五社詣巡り一社目。
初めてお詣りさせて頂きました。
ここで色紙と白虎の御朱印帳気に入り一緒に購入しました。
境内は広く落ち着いた佇まいで白いアセビの花が咲いていました。
1300年以上の歴史を誇る京都最古の神社、松尾大社へ参拝してきました。
嵐山にあり松尾大社駅を出ると大きな鳥居がドーンと出迎えてくれます。
広い境内には多くのパワースポットがあり、見どころがたくさんです。
特にお酒の神様としても有名であり、社いっぱいに並んだ酒樽は見応えありです。
弓矢での樽占いも面白かったですよ。
参拝後は茶店でみたらし団子とわらび餅をいただきました。
小ぶりながらもしっかりとした弾力で食べこたえのあるみたらし団子は絶品です。
氷のように透き通ったわらび餅も👍
無料部分しか行ってないので悪しからず。
お酒造りなどの醸造を祀っている全国的に有名だそうです。
鳥居をくぐり抜け視界に入る本殿は広くて綺麗ですよ。
左手側に、祈祷された酒蔵の一斗樽が並んでいて知っている酒蔵を探すのも面白いです。
過去にあった相生松や樹齢800年以上だった椋の根が奉られています。
そして、基本的に亀と鯉が奉られているので、石像が結構あるので探してみて下さい。
全国の酒造の方々から信仰されていて京都五社の一つでもある松尾大社八坂神社上賀茂神社城南宮平安神宮松尾大社京都で最古の神社といわれていてますが立派な神社でした。
無料参拝駐車場もあります鳥居も立派です見どころが満載ですここの水は柔らかい手で触るとわかります亀の井 神泉と書かれた有名な水があります飲用ですので、少し汲んで持ち帰りもできました。
嵐山の近くにある松尾大社になります!五社巡りの一つです!蓬莱の庭の鯉は凄い!曲水の庭もよい!拝観料500ですが!霊亀の滝は、水量が少ない!天狗が、、
京都最古の由緒ある神社で、お酒の神様としても有名な神社です。
酒の資料館(無料)などもあり、かつて清酒が手作り工程されていた頃の醸造道具などが展示されています。
本殿の奥に霊亀の滝(れいきのたき)と言われる滝があり、本殿横の廊下の下をくぐり抜けると奥に滝があります。
水量こそ多くありませんが、雰囲気が一変し神々しい雰囲気が漂います。
滝そのものがご神体として祀られていまるそうです。
駐車場も無料でありがたい、手軽に行ける見所満載の立派な神社です。
全国にお酒を神様として祭る神社は複数あります。
その中でも三代酒神神社の一つに数えられ、古都・京都でももっとも古い神社のうちの一つと言われる松尾大社。
場所は、京都の嵐山。
神社に入ると格式の高さが伺える立派な鳥居が迎えてくれます。
境内の中に入ると、三代酒神神社と言われるのが納得するほどの、沢山の奉納された日本酒の樽が祀られています。
御守りは3種類。
お酒を造る人用の御守りお酒を販売する人用の御守りお酒を飲む人用の御守りその人のお酒との用途で、買う御守りが選べるとゆうお酒の神様を祀る神社ならではの配慮があります。
御守り以外にも、お酒の原料であるお水も、境内の脇から湧き出ているものを持って帰る事で御利益があるそうです。
お酒に関する事で、神様にお願いする事がある人はオススメです。
20/2/24 参拝。
二十二社上七社の一つ。
京の西の鎮護社であり、もう一つの葵祭の場所としても知られています。
お酒の神様としても有名で、全国の醸造家から愛されています。
実は去年も参拝させて頂いた事があるのですが、生憎の雨だったので庭園を見る事を断念したので、今日こそはと思い梅宮大社から歩いて来ました。
時間にして約10分程なので近いです。
とても有名な神社なのですが、境内は然程大きくありません。
拝殿は立派なのですが…規模も配置も南宮大社と似ています。
先ずはいつものお願いをして、いざ庭園へ。
そう、期待しすぎた私が悪いのでしょう…好みの問題でしょうが、曲水の庭は人工的過ぎて何も心に響いてきません。
上古の庭は小さすぎる、蓬莱の庭は料亭の庭…私にとって日本庭園とは、どれだけ自然の中に溶け込み、それでも存在感を持っているかなんです。
その点で、ここは私の趣味じゃない。
駐車場は大鳥居から入って左側と楼門の左手にあり、勿論無料。
多分100台近く停められます。
駅からも歩いて2〜3分なので、電車の方が良いと思います。
御朱印は授与所で頂けます。
賀茂神社同様に葵の印が押されています。
四条通りの西の端にある神社。
太古の昔から、本殿裏にある松尾山の山頂近くに「磐座」(いわくら)という神様が降臨する岩があり、この地域に住む人が山の神として崇めてきました。
西暦701年渡来人の秦氏が社殿を建立したのが始まり。
駅前にある大鳥居は一の鳥居、境内入り口にあるのは二の鳥居。
ぶら下がっているのは、脇勧請と呼ばれる榊の束です。
束は12あり(閏年は13)榊の枯れ方により農作物の出来具合を占ったとか。
今ではほとんど見受けない風習です。
境内には、本殿、幸運のなで亀、相生の松があります。
神泉の「亀の井」は、延命長寿、よみがえりの水として有名で、飲用として地元の方々が汲んで帰ります。
秦氏は、酒造技術に優れていたことから、酒造りの神様として有名で、この井戸水を酒に混ぜると腐敗しないといわれ、蔵元が水を持ち帰る風習があります。
有料で、昭和の作庭家・重森三玲の庭を見られます。
この庭は、楼門前にある茶店に入れば見ることができます。
日本第1酒造神が祀られているお酒の神様がいる珍しい神社です。
お酒の資料館もありお酒好きな方には最高の場所だと思います。
なで亀や樽占いなどもありとても気持ちが良い場所です。
無料の駐車場も嬉しい嵐山駅の1個手前の松尾大社駅。
毎年、元旦にお詣りしています。
大きな干支の絵馬が楽しみです❗なんと言っても矢を放てるところが最高です。
お酒の神様なので酒樽の的に向かって三回放てます✨中心に当たった時は一年最高って感じです🎵
標高276㍍の松尾山。道の東側には、神が宿るという巨石が。古代から、神様が降りてきたと信じられている聖なる巨石です。この場所、今は台風で木々が倒れ立ち入り禁止になっています。この巨石を信仰の場とした松尾大社,。祈りが捧げられている祭壇に、ずらりと並んでいるのはお酒。集まっているのは、全国の酒造メーカーの方々。祭られているのは、酒造りの神様,です。新酒造りが始まる毎年11月、全国の酒造業者が集まり、ここで祈願します上卯祭/ジョウウサイ…醸造の安全を祈願する祭り,。古くから続く儀式です。業界の方は、酒造りっていうのは何千年、何百年、続いているもの、代々つなげて来た技術なので、これをしっかりと技術を守っていくのも大事だけど、酒造りに対する姿勢も、若い人に伝えて行きたいとおっしゃいます。ではなぜ、松尾大社が酒造りの神様になったのでしょうか??。5世紀ごろ、この神社を創建したのは秦氏。大陸からやって来た渡来人です。高度な技術を持ち、酒造りにも長けていたと言います。神職の西村伴雄さんによると。境内には、秦氏の手掛けた用水路,が。秦氏は、この地域をはじめ京都各地に用水路作り田畑を開墾。それをベースに出来たのが平安京,だったのです。亀の井の御神泉,。西山から湧き出る、この霊水、とりわけ酒造りに霊験あらたかと言われています❢❢❢❢❢。#神社#酒。
式内社(名神大社)で、二十二社(上七社)の一社。
旧社格は官幣大社で、現在は神社本庁の別表神社。
京都市西部、四条通西端に位置し、東端の八坂神社(祇園社)と対峙して鎮座する。
元来は松尾山(標高223メートル)に残る磐座での祭祀に始まるとされ、大宝元年(701年)に文武天皇の勅命を賜わった秦忌寸都理(はたのいみきとり)が勧請して社殿を設けたといわれる。
その後も秦氏(はたうじ)により氏神として奉斎され、平安京遷都後は東の賀茂神社(賀茂別雷神社・賀茂御祖神社)とともに「東の厳神、西の猛霊」と並び称され、西の王城鎮護社に位置づけられた。
中世以降は酒の神としても信仰され、現在においても醸造家からの信仰の篤い神社である。
境内は、神体の松尾山の麓に位置する。
本殿は室町時代の造営で、全国でも類例の少ない両流造であり国の重要文化財に指定されている。
また多くの神像を有することでも知られ、男神像2躯・女神像1躯の計3躯が国の重要文化財に、ほか16躯が京都府指定有形文化財に指定されている。
そのほか、神使を亀とすることでも知られている。
主祭神は大山咋神(おおやまぐいのかみ)中津島姫命(なかつしまひめのみこと) - 市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)の別名。
『延喜式』神名帳において「松尾神社二座」と見えるように、松尾大社の祭神は古くから2柱とされた。
大山咋神。
亦の名は山末之大主神。
此の神は近淡海国の日枝の山に坐し、亦葛野の松尾に坐して、鳴鏑(なりかぶら)を用つ神ぞ。
— 『古事記』大国主神段と記されており、比叡山の日吉大社(滋賀県大津市)の祭神と同じくする神である。
神名の字義は定かでないが、「くい(咋)」を「杭・杙」と見て、山頂にあって境をなす神であるともいわれる。
また、上記に見える「鳴鏑」に関連する伝承として、『本朝月令』所引の『秦氏本系帳』では、初め秦氏の女子、葛野河に出で、衣裳を澣濯す。
時に一矢あり。
上より流下す。
女子これを取りて還り来、戸上に刺し置く。
ここに女子、夫なくして妊む。
既にして男児を生む。
(中略)戸上の矢は松尾大明神これなり。
(中略)而して鴨氏人は秦氏の聟なり。
— 『本朝月令』「4月中酉賀茂祭事」所引『秦氏本系帳』(原文漢文)と見える。
このような神婚譚は、大神神社や賀茂別雷神社・賀茂御祖神社でも知られる。
特に『山城国風土記』逸文に記される、賀茂建角身命の子の玉依日売が川上から流れてきた丹塗矢(ここでは乙訓郡の火雷神)により妊娠して賀茂別雷命を産んだという、賀茂氏の伝承との関連が指摘される。
上の記述では「鴨氏人は秦氏の聟(婿)」として秦氏と賀茂氏の関連が見えるが、両氏は平安京以前の京都盆地における2大氏族であり、秦氏の入植以前から賀茂氏は当地にあったと推測される。
そして『秦氏本系帳』の神婚譚は、秦氏により賀茂氏の伝承が都合の良いように取り入れられたものといわれる。
一方で、秦氏と賀茂氏とが姻戚関係により連携して祭祀を行なったことが伝承の背景にあるとの見方もある。
なお賀茂氏と秦氏との関連性については、上記の丹塗矢伝承のほか、松尾祭・賀茂祭で「葵祭」と称して似た祭祀を行うこと、御阿礼神事を行うこと、斎王・斎子といった巫女による祭祀を行うこと等も併せて指摘される。
お酒の神様としても信仰され、神輿庫には奉納された酒樽が山のように詰まれているのが壮観です。
神使が亀なのも独特ですね。
初詣、七五三などの行事でも大変賑わいます。
京都で勤務していた時代、職場の初詣で毎年お参りしていました。
結構な距離を歩いてお参りをした記憶があります。
アクセスがよい場所なのになぜわざわざ?とは思いました周りにいろいろありお参り以外にも楽しめる場所ではあります。
京都市内は、寺院で溢れている。
⚪︎⚪︎派の総本山、××派の大本山、と大層立派な寺院である。
これらを巡っているだけでは、霞が関の省庁巡りと大して変わらないだろう。
肩肘張ってばかりで、溜息をつく暇もない。
そんな疲れを癒すのが、松尾大社である。
多くの言葉は必要ない。
ぜひ、寺院に疲れたら訪れて欲しい。
日曜の11時頃来訪。
京都にしては小さい神社。
御朱印目当てで社務所に行くと、男性三人(記帳1,受付2)が雑談中。
最初のページだったからそのまま渡したら、ページ開いてくれと返却される。
これは分かるが、書きながらまだ雑談。
なんか感じ悪かった。
2017年6月現在、修復中の建物が多い。
「京都五社めぐり」のひとつ。
登拝できる。
登拝の手続きが必要。
神社の指示に絶対にしたがって下さい。
登拝は有料。
携帯電話、タオル、給水用の飲み物、靴は履き慣れたもの、ぐらいは当たり前の装備。
信仰の場であり観光地ではない。
パワースポットでもない。
松尾の大神様に会いに行く、で、ないと登拝の価値はありません。
名前 |
松尾大社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
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10月10日ご参拝しました。
酒造業、酒販業(バー、スナック、居酒屋等も含む)、酒呑者(服酒守有り)、の方は是非参拝してください!御利益は普段の行い次第。
御神酒は授与所で拝領(購入)できました。