ウォーキング中に見つけました。
地下鉄石田駅のほど近くにあり、現在境内の周囲は小学校や病院、市営住宅などがある市街地となっています。
主祭神である天穂日命(あめのほひのみこと)は、天照大御神と須佐之男命が誓約をしたときに生まれた五男三女神の一柱であり、天照大御神の右のみずらに巻いた勾玉から成ったものとのことです。
立て札によると、現在の本殿は天明3年(1783年)造営のもので、京都市内にはほとんどみられない二間社流造であり、京都市の登録有形文化財に指定されているとのことです。
万葉集の宇合卿の歌と、順徳院の歌の碑があります。
いにしえの歌枕、「石田(いはた)の小野」「石田の森」はこのあたりだったらしい。
ひぐらしの涙やよそに余るらん秋と石田の森の下風(順徳院)
名前 |
天穂日命神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
地元の方々が大切に管理されています。
時々お買い物ついでにお詣りしています。
観光トイレも有難く、心安まるオアシスです。