入り口からすごいのがあります。
冬の特別公開で入ることが出来、真下から天井龍が見れ感動でした。
解説もあり、分かりやすくて良かったです。
涅槃図に猫が書かれているのは珍しいのだとか。
涅槃の図を描いた僧の明兆と言う人が描いている時に猫が鳴いた事からお釈迦様の回りに集まる動物メンバーに加えられ描かれているそうです。
紅葉で有名なお寺ですがどのお寺でもある桜が伐採されたのは明兆が願い出た為で禅寺なので修行の邪魔に成らないようにとの一心からだったとか…。
現存最大最古の禅堂。
日曜日の朝6時からの坐禅会に誰でも参加できます。
予約不要です。
禅堂も広大です。
弧を描くような屋根が美しい建物です。
中には200名くらいの僧が座禅し、問答をできる壮大な空間があります。
冬の特別公開で拝観しました。
京都冬の特別公開の旅 31.3.15東福寺 禅堂 普段は外からしか見れないみたいです❗️
2018年3月、京の冬の旅で訪れました。
冷え冷えとした広い空間の中で、瞑想をし、無の境地に陥る。
そんな言葉が相応しい空間です。
お堂内の写真撮影は禁止ですので、そんな雰囲気を味わいたいのならば、冬こそがピッタリの季節ではないでしょうか。
入り口からすごいのがあります。
(18/02/03)第52回京の冬の旅非公開文化財特別公開(2018年1月6日(土)~3月18日(日))にて経蔵と一緒に公開中です。
拝観料600円で解説があります。
平成28年春の京都禅寺一斉拝観で本堂と一緒に公開されました。
禅堂は中世禅宗寺院における禅僧たちが日夜座禅修道の場としたところだそうです。
東福寺の禅堂は南北朝時代の建築で現存する最古のものだそうです。
名前 |
禅堂 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.4 |
重要文化財。
中世期より現存する最大最古の禅堂。