館内での説明が勉強になった。
京都生活工藝館 無名舎 吉田家 / / / .
時々特別公開がありますので、その際にはぜひ訪問してみて下さい。
美しいお庭と調度、優雅な町家暮らしを見ることができます。
祇園祭の宵山では屏風祭をなさいます。
中には入れませんが、外から中の様子を拝見することができます。
昔ながらの京町屋。
何故かは分からないが、頻繁に煙突から臭う煙を周囲に撒き散らしております。
煙突よりも周囲のホテルの方が高層なので、煙幕が苦手な方は驚くと思います。
京都の町屋を公開してるということで見学させてもらった。
予約制で、ワンツーマンでお話を伺う。
どういう理由で町屋が設計されているのか勉強になった。
今もこちらには吉田さん夫妻が住んでいて、吉田さんは美術品や絨毯などの収集家でもあるので、それが飾ってあったりする。
町屋建築の再現、ご当主の貴重なコレクション、そこで行われる音楽の公演など素晴らしい。
それらは人工的に飾られたものではなく、そこに佇む自然なものでした。
大切にしたいです。
さりげないところに贅を尽くした素晴らしい日本家屋です。
坪庭からの柔らかな光と快い風がめぐり、居心地のよい空間を作り出しています。
二階は、能や謡の稽古に使える板の間の部屋となっています。
旧呉服問屋街の中に建っている、白生地問屋の邸宅。
表の店舗から、土間に沿って奥に進むと、玄関棟、住居棟、土蔵と続き、中庭と座敷庭に到る「表屋造(おもてやづくり)」は、葦戸(よしど)と網代(あじろ)から涼風を取り込む構造は、京都の夏に対応した造りになっています。
名前 |
京都生活工藝館 無名舎 吉田家 |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-221-1317 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.2 |
京町家を見学したくて、お電話し案内して頂きました。
夏の京町家の特徴や、昔の家の機能美と生活の様子などを教えてもらい知らんことばっかりで勉強になりました。
あと、沢山の芸術作品があり色んな作品が見られます。
絢爛豪華に飾る訳でもないけど、手入れが行き届いており、大切に暮らしてはるのが感じられるお家でした。
気持ち良い風の通り抜けるお家でご当主のお話を聞くのも京都の町家見学の醍醐味でした。
京都市内に行ったら是非オススメしたい場所です。