自然科学系の展示が大半を占めています。
京都大学が集めてきた資料の展示博物館です、所蔵点数に比較すると展示室はそれ程広くないので展示替えを定期的にしているのでしょうか人文の方では石棺や土器など古代から中世までの日本や京都の歴史史料から中国の品物まで広く揃っています、見学していたら先生と生徒さんが入ってきて授業をしておられました自然科学は剥製や標本が中心ですが、研究員の実地での成果や持ち帰るまでの過程などパネル展示してあり研究成果が身近に感じられるのは大学ならではかと思いますミュージアムショップでオオサンショウウオぬいぐるみがあって可愛かったです。
閉館時間30分前に行きました。
すると受付で「閉館30分前でもしかしたら見てる途中でお声掛けさせていただくかもしれませんがかまいませんか?」と、事前に30分では全部見て回れないかもしれないことを教えていただきました。
それほど内容が濃い場所だということです。
展示内容はほぼ変わらないのですが、企画展やイベントがあってたまに内容が変わったりするので1度行ったことがあってももう一回見に行ってもいい場所だと思います。
常設展示の展示物はほとんど撮影可能です。
普段見ることができない古墳に眠っている石棺であったり、キリシタン墓地が見られるのは貴重です。
小惑星イトカワから帰還したはやぶさが持ち帰った粒子のレプリカも展示されいます。
見学の所要時間ですが、説明文を読まずに展示物をマジマジ眺める感じなら30分です。
博物館に興味ない方はそもそもこちらには来られないと思いますが、こんなにも巨大な埴輪を常時見られるのは京大くらいでしょう。
実に面白い。
京都大学で研究した成果や過程が展示されている。
なかなか見どころも多かった。
400円でこの内容はお得だと思う。
荷物を置けるロッカーもあった。
予約無しで利用できましたが、20人以上の団体は予約が必要です。
企画展、特別展がある時には、また訪れたい。
写真撮影はフラッシュを使用しなければ可能です。
2022/06水曜日、コロナ禍明けでまだ事前予約が必要でした。
平常時ならば土日でも予約なしで大丈夫でしょうね。
京都大学が人文社会自然科学分野で100年以上収集した資料を中心に設立した立派な博物館。
哺乳類の進化史、埴輪・土器、日本の古文書、京都の古地図、昆虫などの展示が充実していると思いました。
現在の企画展ははやぶさ・はやぶさ2の持ち帰った小惑星からの物質のレプリカなどでした。
ケレン味のない博物館なので一般の人がすごく面白いと思うかは微妙ですが、博物館好きなら一見の価値はあると思います。
技術史は言うほどの内容はなかった。
平日の午前中に行きました。
コロナの密を避けるため予約制となっており、見学者は少なかったです。
大学の博物館ははじめて行ったのですが、とても面白かったです。
フィールドワークの格好を人型にして部屋の角に飾ってあるのは、人がいるのかと思って驚きました(笑)またきちんと展示されているアンモナイトの化石の横に、同じような化石が無造作に箱に入れて床置きされていたりするのは、一般の博物館や美術館と異なり、研究機関ならではの雰囲気を感じました。
とても良い。
京大が運営する博物館。
内容は人文系、自然系で完全にわかれ、内部の事情に配慮した感じ。
貸し切り状態で、こどもは喜んでくれてました。
自然科学系の展示が大半を占めています。
が、それだけあって見ごたえは十分です。
小さなシアターで京大の探検隊の記録映画を上映していますがなかなか面白く、最後まで見入ってしまいました。
京都大学の探検隊の伝統、フィールドで生きるという覚悟が分かる博物館です。
写真は個人的に感動した石棺。
★日ユ同祖論スポット有名な景教の記念碑のレプリカがお出迎えしてくれる。
中はざっくり、虫・古文書・鉱物・埴輪といった感じ、好きな人は楽しめるんじゃないだろうか?
⚠写真は2018年度の企画展のときのものです。
京大に籍があれば無料で入れる、自然史と社会史の博物館です。
というか学生時代に当たり前の庭みたいに思ってたのでただ懐かしい気持ちが先行しますが、入場料もそんなに高くないし静かなので時間潰しにはもってこいです。
企画展はその時によって京大に関係のある分野からフォーカスしてくるので独自色の出てくる展示に仕上がっています。
このときは福井謙一先生テーマですね。
入場料だけで常設も企画も見ていけるのでどんどん時間が過ぎていきます。
とても面白い!自然の分館は古い象の骨があるし、長さが半メトルぐらいの牡蠣もある!猿との試合は面白い。
ほかの分館も面白い、三百年以前の京都地図が見えます、全然変えなかったと思います。
京都に行ったらどんなに短時間でも寄りたい場所の一つ。
特に、面白い特別展をやっている時は! 静かで、あれこれ考えを巡らせる場所としても最適。
京都大学キャンパス内をゆっくり散策していたら、閉館時間に近くなってしまいゆっくり見れませんでしたが、古代史を満単に理解しやすい展示は良いですね。
象さんの進化もゆっくり見たかった。
また大学生が学徒動員でどのような生活をしていたかも次回ゆっくり見る事にします。
入館料400円自然史と文化史に大別されている地形的なもの、鉱物などの展示がありおもしろい猿やオラウータン、ボノボなどの映像が良かったまた企画展として、華北鉄道についての展示日中戦争のときに設立された日本が指揮していた交通、運輸の特殊会社当時の貴重な写真がたくさん展示してありとても勉強になり、考えさせられるエントランスは大通りから構内から行ったらわかりにくい、、
京都大学が日本の考古学にあたえた影響力の大きさがハッキリわかります。
幅広い年齢層が楽しめます。
が、非常識な親子や婦人グループ等出没するので撃退グッズ携行を推奨します。
取り上げるテーマがマニアック。
個人的には好き。
資料数が多くて博物館の面積が広く大通りに面した場所に出入口があり目立つところにあります。
資料の殆どは撮影禁止になっていて一般の私からは写真撮影投稿はできませんが素晴らしい博物館であると思いました。
展示はテーマに偏ります。
しかし文化ゾーンの古文書の展示は、文書主義の歴史がわかってよかったです。
名前 |
京都大学総合博物館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-753-3272 |
住所 |
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営業時間 |
[水木金土日] 9:30~16:30 [月火] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.4 |
京都大学本部構内にある博物館で、自然史や文化史等の資料を収集して国宝や重要文化財を含む約260万点を所蔵し、一部を一般公開している博物館です。
京大生でしょうか?質問コーナーにアンカーが配置されてました。