綺麗に手入れされています。
金閣寺に対比される形でメジャーな銀閣寺。
銀色ではないことは知っていたけど思っていた以上に建物は小規模で渋かった。
リアルな室町の歴史を感じる事ができる貴重なスポットです。
2023.9訪問休日利用で9月末日に金閣寺アフターちょっと足を伸ばしこちら訪問。
京都大前を通り過ぎ、左京区方面へと。
趣きの有る町並みです。
拝観用駐車場は1日貸しとの事で近くの時間貸しの駐車場へ止めます。
しばし徒歩で門前へと。
こちらも金閣寺同様参拝順路が示され分かりやすいです。
少し急な坂の部分も有りますので足元ご注意を。
金閣寺のような派手さは無いですが趣きの有る境内です。
高台から京都の町並みを望めるスポットが有ります。
御朱印帳は拝観前に預け、最後に受け取る仕組みになってました。
やはり外国人観光客多数でした。
銀閣寺中学生以来の訪問でした。
とにかく、庭が素敵です。
場所は、京都大学から山を挟んで隠れたようなところにある銀閣寺政治(仕事)をしたくない主がここに隠れ家を作ったそうな。
それであの有名な乱に、、、、、そりゃなるわなぁ。
詳しいことは、タクシー運転手に!!
2022年の11月末に訪れました。
拝観料 500円。
8代将軍・足利義政が建立。
まず見えてくるのが白砂の銀沙灘(ぎんしゃだん)と富士山の形をした向月台(こうげつだい)。
少し歩けばすぐに見えてくるのが銀閣寺。
何も知らなければ単なる古いお寺か何かかと思われそうなほど質素な佇まい。
されどずっとこの目で見たかった自分にとってはとても神々しく映りました。
銀閣寺が一望できるという展望台までの山道を登って7~8分、この時期はまだ紅葉が薄い感じでしたが素晴らしい景色を堪能できました。
金閣寺のような派手さはないけど、雰囲気があって私はこちらの方が好みです^_^9月の京都はまだまだ暑いにも関わらず、銀閣寺の庭園内は涼しく、快適に歩けます。
ちょうど池のお掃除をしているのも見れて、この方々のお陰でこんな素晴らしい景色を楽しませて頂けるのかと思うと感謝いっぱいです!近くにも色々と観光地はあるためオススメです^_^
銀閣寺は、正式名称は東山慈照寺といい、臨済宗相国寺の塔頭寺院の一つ。
銀閣寺という名称は、京都にある金閣寺に対して銀閣寺と呼ばれるようになった・・・とも言われている。
古都京都の文化財として世界遺産にも登録されている銀閣寺は、金閣寺、西本願寺内の飛雲閣と並んで京都の三閣と言われている。
国宝に指定されている観音殿、庭園の中でも目を引く砂山、向月台など、見どころがあります。
他の寺院と比較して敷地全体がそんなに広くはないので、気楽に散策できます。
でも、夏の京都盆地は、猛暑との戦いです。
暑さ対策を忘れずに⁉️
相国寺の塔頭寺院の一つ。
金閣になぞらえて観音殿が銀閣と呼ばれるようになったのは江戸時代以降と言われており、万治元年(1658年)に刊行された『洛陽名所集』などの文献に「銀閣寺」の名前が見られるらしいです。
金閣のわかりやすい華やかさとは対照的な美意識が随所に感じられます。
「古都京都の文化財」の一部としてユネスコ世界遺産。
ちなみに、岡本太郎は「日本の伝統」という著作の中で銀閣の建物、観音殿(かんのんでん)より一説によると月を愛でるためと言われている庭。
それぞれ江戸時代からと言われる、月の光を反射させるための?「銀沙灘(ぎんしゃだん)」(現在の厚み65cm)同じく月が昇るのを座って待つために作られた?「向月台(こうげつだい)」(現在は高さ約180cm、頂上部の直径は120cm)を”どうやら日本庭園史の中の1つの穴、いやもっと広く日本美学の穴のようなものだといえるでしょう”と「私の発見した喜びの、もっとも大きなもののひとつだった」と大絶賛しています。
確かに写真でよく採用されている建物をイメージして門を潜った人は”古寺とか庭とかいう尋常な期待でここに来たものは戸惑われる。
しかも右側にはさらに一段と高く際立って盛り上がった白砂のするどいすり針山が対応して控えています”と岡本太郎と同じく、まるで「現代アートインスタレーション」と向き合った様な、もはや「銀閣が借景になっている様子」存在感に圧倒されるのではないでしょうか。
平面的な枯山水を「立体的にして“厚さ”を持たせた」斬新さ、盛り砂に京都特産の反射率が高い白川砂を使い「間接照明的な効果をもたらしている」部分といい、一体「どういったプロセス?誰のアイデア?で」と謎がつきません。
教科書に絶対に乗っている「銀閣寺」8代目将軍足利義政が建てたお寺です。
金閣寺の金ピカ派手派手とは違ってわび・さびのある落ち着いた雰囲気です。
現代の建築様式にも大きく影響を与えている書院造がある「銀閣」・「慈照寺東求堂同仁斎」など有名な建物が沢山あります。
奥に行けば竹林など緑いっぱいで銀閣と一緒に現代の京都の街並みを一緒に写真に映すことが出来ます!
金閣寺と違い市営駐車場が840円と高く少し遠くなるがコインパーキングを利用した方がお得です。
入場料も500円と金閣寺より100円高いです。
それでも建造物や敷地内のお手入れはしっかりされており感動極まりました。
金閣寺に比べてもちろん地味です。
日本一周旅の途中で寄りました。
銀閣寺というから銀色に塗られて光輝いていると思ってました。
歴史的背景がわからなければ…銀閣寺というか普通の木造建築寺ですね。
外国人の方には派手な金閣寺がオススメと思います。
渋さや文化の深みや歴史などに興味ある人は銀閣寺がオススメです。
pippa というシェア自転車で来ました。
専用駐車場ありますが…すべて有料です。
自転車でも1日200円車は確か1日1000円だったような。
入場料500円。
JR京都駅から市営バスにて銀閣寺山道へ。
少々勾配を登りながら銀閣寺へ。
過去に訪れていることもあり、今回は入口までということで。
やはりこの場所は身が引き締まりますね。
時期的に感染症対策な時期でしたが、しっかりと対策も施されていました。
金閣寺が圧倒的に人気ではありますが、落ち着いてゆっくりと拝観できるこの場所も素敵ですね。
2020年3月例に漏れずコロナの影響でめちゃくちゃ空いている。
今行くと風情があって良い。
人が多すぎるとつまらない。
金閣寺も行ったけどどちらも良い。
銀閣寺の方が庭がいいし、その中にある銀閣寺の佇まいも合ってていい。
銀閣寺への道中にある店も結構いい。
お気に入りは皮のバックや財布を売ってる銀閣堂ってとこ。
かっこいい財布を見つけて購入した。
最初の総門をくぐって右に折れた瞬間に、白砂と左右の生垣の静謐な空間が拡がり、日常と一線を画した世界に没入できます。
観音殿(銀閣)、向月台の味わい深さは言うまでもなく、それに加えて、西芳寺をお手本にしたとのことですが庭中いたるところの素晴らしい苔がこのお寺の魅力をさらに引き立たせているように感じます。
禅寺の枯山水庭園よりも豪奢な砂模様(銀沙灘)にも圧倒されます。
京都観光の定番なんですけど、なかなか機会が恵まれなくて初めて訪れました。
参道を抜けて慈照寺の山門をくぐるとすぐに受付へ、そこからすぐに銀閣が見れます。
順路に従い庭園を見ながら山道を少し回りながら、銀閣を様々な角度で観賞できます。
木々は季節柄少し寂しいですが、苔がびっしりと山肌を覆っていて綺麗でした。
青々とした初夏や紅葉の季節もぜひ来てみたいです。
ここ銀閣寺は、おすすめです。
駐車場は近くのコインパーキングを使う様になります。
地下鉄なら京阪の出町柳からタクシーで1000円かからない位。
桜の季節が一番おすすめで銀閣寺から哲学の道を下り永観堂・南禅寺・インクラインのゴールデン花見コースは、京都一番です。
帰りに平安神宮近くの山元麺蔵(南禅寺から徒歩10分)で美味しいうどんを食べれば、最高の一日になると思います。
1972年秋、高校の修学旅行で訪れました。
長い行列。
個人と団体が分けられていました。
団体の列に並んで待っていました。
ふと下を見ると、砂が縁石の上に散らばっている。
かがんで、手で直しました。
向こうの個人の行列の大人の女性が、私に注意するのです。
「直していただけです」。
いたずらをする気もなかったのに、不本意な注意を受け、ショックでした。
よくテレビ番組で、観音堂とは別に、庫裏でもある書院の内部が紹介されています。
庭と一体化した美しい建物です。
京都の金閣寺と言えば、もうひとつが、世界文化遺産の銀閣寺です。
先日、令和2年2月12日(水)に仕事の通り道でしたので、立ち寄らせて頂きました。
名前は、金閣寺と同様、銀閣寺も俗称で、正しくは、東山慈照寺(ひがしやまじしょうじ)だそうです。
銀閣寺(東山慈照寺)は、室町幕府八代将軍足利義政公により、1482年建立され、義政公は、祖父にあたる三代将軍足利義満公の北山殿金閣寺(鹿苑寺)にならい、隱栖生活を過ごすため、山荘東山殿を造営し、この東山殿が銀閣寺の発祥であると言われています。
この銀閣寺(東山慈照寺)は、金閣寺(鹿苑寺)のように、それほどの派手さはありませんが、詫び寂び(日本の美意識の1つで、質素で静かなものを基調とする意味。
)があり、むしろ、銀閣寺(東山慈照寺)の方が、日本の美を基調として建築されたお寺ではないかと思います。
それは、日本には、四季があり、それをおりおり取りなす自然空間を巧みに取り入れた建築物と庭園だと思われます。
そこに、銀閣寺の銀の意味があるのだと思いました。
そして、この銀閣寺(東山慈照寺)こそ、日本を象徴した、素晴らしい建築物ではないかと思います。
今回、銀閣寺(東山慈照寺)へ行って、本当に良かったです。
ありがとうございました。
友人にすすめられ前から気になっていたのでいってみました。
向月台、銀沙灘も感慨深く、ついつい見入ってしまいました。
東求堂、観音殿もじっと見ていても飽きません。
全体的に落ち着いた雰囲気で、展望台からの眺めも抜群でした。
一つ一つの物が、素敵でみているだけでとても癒されます。
正直歴史のことは全く知りませんが、知らなくても十分楽しめます!とてもいいリフレッシュになるので、癒されたい方や落ち着いたデートスポット、観光で行くのもおすすめです。
한 적한 하지만 너무나 잘 자꾸어진 일본 정원을 보는듯 하다. 곳곳에 끼인 이끼도 세월의 시간이 그대로 녹아 묻어 있는 장소! 관광객 + 일본인도 많기에 꼭 아침 일찍 가는걸 추천 합니다.
銀閣寺の総門から中門までの参道に銀閣寺垣と呼ばれる竹垣があります。
その竹垣の上に地上から約5mにきれいに刈り込まれた生垣があります。
金閣寺の次に候補が上がるのが大抵銀閣寺ですが、金閣寺が太陽なら銀閣寺は月だといえる場所です。
銀閣寺は建物は書院造で回りの背景に合わせ調和を大切にし、主張を前に出さないようになっています。
建物とは対照的で庭は砂利ではなく、砂地で川流れを表現はさている。
砂地なので、流れが強く表現されていて溝が深く日の光で影が模様を一層引き立たせて銀閣寺独自のデザインを確立しているようだ。
他のお寺は2次元の美しさがあるが、銀閣寺は3次元の立体を特徴とした美しさがあるのでそこを楽しんで欲しい。
国宝でもある銀閣寺は手入れも行き渡っていて、庭師の力量が伺えます。
余談境内で目を引くプリン型の砂のオブジェ。
あれは向月台と言い、月に照らされる光の反射を意識して造られたといわれます。
砂台は銀抄灘(ぎんしゃだん)で、通常よりも光の反射率が高く月の光で銀閣寺を照らしている。
名前 |
東山慈照寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
075-771-5725 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.5 |
雨上がりの朝のせいか、澄んでいて気持ちよかったです。
ちょうど紅葉のなりかけで彩りが綺麗だったなぁ。
お勧めです。