2016年11月末に見学しました。
最寄駅は叡山電鉄の修学院駅、バスだと修学院離宮道からだいたい徒歩で15分から20分程度です。
宮内庁管理下にあり、事前予約が優先で、残りがある場合に限り当日券により見学可能です。
ガイド付きの見学のみとなり、外国人の方のために英語・中国語・フランス語・韓国語・スペイン語による音声ガイドの貸出も無料にて行っています。
比叡山麓にあり、17世紀中頃に後水尾上皇により造営された離宮ですが、修学院離宮はその集大成といえるものなので、もし、可能であれば、桂離宮、京都仙洞御所、最後に修学院離宮の順に見学していくと、その変遷が分かってとても面白いと思います。
個人的にこのうちのどれか1カ所だけ見学するということでしたら、修学院離宮をおすすめします。
敷地内は上離宮、中離宮、下離宮の3つに分かれておりとにかく広大で、アップダウンもあるため、歩きやすい靴で訪れることをおすすめします。
また、かなりの距離を歩くので、真夏の炎天下の時などの見学はけっこう厳しいと思います。
お水は必ず持参したほうがよいです。
棚田や上離宮の隣雲亭からの京都の中心部の景色なども素晴らしく、また、中離宮の客殿も室内の意匠が興味深いです。
タイムスリップしたかのような錯覚に陥りました。
下離宮、中離宮、上離宮と宮内庁職員の方の説明を聞きながら約1時間の散策でした。
好天に恵まれ過ぎて、とても暑い日でした。
祇園祭の後祭の前日でした。
建物の造り、配置は、計算されていてとても良かったです。
ネットで事前に予約しておけば待つことなく入場OKです。
秋であれば、紅葉も綺麗だと思います。
ネット予約がおすすめ。
時間と人数制限あり。
参観料は無料。
アップダウンを繰り返し3キロメートルほど、説明を聞きながら歩くので、足の弱い方には厳しいと感じた。
動きやすい服装、スニーカーがいい。
18才未満は入れない。
広い敷地によくここまで庭や建物を作り上げたと思う。
秋のころ、綺麗だろう。
真夏は暑い!今は一般の方が作っているという段々田んぼが中にあるのがビックリした。
すごく広いお庭をガイドさんの話を聞きながら一時間ほどで周りました。
めちゃ暑かったけど見れて良かったです。
当日受付もあるけどネットの事前予約が時間指定も出来るのでおすすめです。
以前は完全予約制でなかなか見学できない離宮でしたが当日でも見学出来るようになりました。
とにかく広いです。
東京ドームの98倍あるそうです。
離宮の中に棚田があります。
驚きです。
宮内庁の職員が80分かけて案内してくれます。
上離宮の浴龍池の大きさには驚きました。
去年の夏の終わりの時期に行きました早い目の時間から入口で当日午後時半からの分の入場券をもらうために待ちました。
平日でもそれなりに人が多かったですが、何とか無事に入場できました。
ガイドさんのお話を聞きながら80分ほど歩きます。
人工物と人の手が加わってはいるが自然の植物の織り成す見事なコントラストがひたすら美しく感動します。
80分などあっという間に過ぎてしまいます。
無料でこんなに素晴らしいところを参観できるのは大変ありがたいことだと思います。
京都に住んでいるので、こちらと仙洞御所は年に数回行かさせていただいています。
雪が積もっているときにはいったことがないので、次はそこを狙っていこうと思います。
なかなか景色いいですよ。
立派な砂防堰堤があります。
2019年11月に訪問しました 17世紀に造営された下・中・上の各離宮を案内人の説明を聞きながら進んでいきます 至る所に見所が有るので全長約3Km1時間あっという間に過ぎていきました。
初めての離宮でしたが、美しい風景を堪能できました。
15時からだったためか、ちょっと案内はせわしなかった。
写真撮ってたら後ろからの警備の方のプレッシャーが。
もうちょっとゆっくり廻りたかった。
初日は修学院離宮の見学翌日は京都御所・京都御苑の見学をメインに娘とふたりで京都にお邪魔させていただきました。
門を境に別世界という印象。
時おりタイムスリップをしたかのような感覚に陥りました。
どんな言葉をもってしても表現し難く…。
歴史の教科書や資料等で拝見した景観はホントにあったんだ!!!スタジオジブリのかぐや姫の華美でないあのイメージ。
お天気は雨でしたから余計にそう感じたのか水墨画の世界。
皆さんが仰るように華美ではない。
高貴…ガイドさん(学芸員)の分かりやすい素晴らしい解説。
写真は自由に撮れます。
庭園の美しさ建築物の神々しさ…。
どのシーズに行かれてもとても心に残ると思います。
コロナ禍のおかげで少人数での見学もラッキー。
かなりの距離を歩きます。
なだらかですが…。
スニーカーを履いていてラッキーと思えます。
ポケゴーをすると修学院離宮のあれこれが英訳で表示されるようです。
日本古来の美しい景観を雨のおかげで墨絵の世界で堪能させていただきました。
ありがとうございます!!!違うシーズンに何度でも訪れたいです。
現在コロナ対策のため少人数でゆっくり見れました。
落ち着いた雰囲気で綺麗な紅葉がゆっくり見れてとても良かったです。
結構歩くので歩き易い靴で来ることをお薦めします。
友人の誘いで初めて来ました。
事前の申込みや抽選等があり、少し敷居が高いなぁと思っていましたが、見学出来て良かったなと今は感じています。
景色が雄大かつ綺麗なのは勿論ですが、先人の知恵や工夫を感じずにはいられませんでした。
今回は11月1日で紅葉には少し早かったが、それでも一部はきれいに色づいていました。
また来られるなら違った季節に来たいものです。
宮内庁のホームページから見学の申込みが出来ます。
ここにたどり着くのがなかなか大変でした。
しかし、比叡山や愛宕山を借景とした見事な日本庭園と棚田の田園風景は見応えがありました。
1時間ほどの見学時間でした。
ガイドさんは「臨時」だとおっしゃっていましたが、素晴らしい案内でした。
雰囲気も最高、門を入ったら広々と開けている里山風景は想定外の風景です。
遠くを見渡せる見晴らしの良いところからは京都市街だけでなく、大阪ハルカスも望めます。
予約が必要、宮内庁管轄なので御所と同じ所へ。
私は桂離宮よりこちらの方が好きです。
遠くに京都駅ビルが見えるのに驚きました。
(大きさが)
とても広く、下、中、上にわかれています。
建物はとても簡素な作りですが、庭園は素晴らしいです。
とくに上のお休み処から下の池(浴龍池)の眺めは素敵で、とても人工池には思えません。
またこの辺りから京都の町並みが見え、正面の方には大文字の船形の山が臨めます。
美しい庭園だと思いました。
さすが 宮内庁管轄ですね。
見学者を一度に入れずに 少しづつ区切って入れるので、ゆっくり見られます。
中に田圃が有るのは珍しい!計算され尽くした自然と調和する庭園です。
修学院離宮は、とても良かった。
宮内庁管轄なので庭の手入れがしっかりいき取っていた。
当日拝観だったけど冬の時期は、人が少なくて拝観時間ギリギリでも空きがあって入れた。
😆秋の方が綺麗だけど、冬でもいくべき場所です。
今の時期だけかもしれませんが、拝観料なし。
これも魅力的。
👍後、説明付きで順番に回る為拝観時間は1時間20分。
宮内庁管轄の施設のため、少し注意をしないとダメでした。
物見遊山で、訪ねたところ早めに着いたので待ち合い室等がないかと庭に入ったら、皇宮警察の方にお叱りを受けてしまい、気もそぞろな見学になってしまいました。
ネットで申込、国際会館からバスで修学院離宮まで行きました。
集合時間になるとビデオで案内され、グループに別れて徒歩で回りました。
なだらかな勾配の敷地に離宮が点在して、人々の生活がのどかに繰り広げられていただろう田畑が今も営まれてのこっている。
あぜ道の両側に松並木が残されていた。
馬車や馬が走ったのであろう気配がします。
離宮の造りは、上皇の好みを取り入れた隅々まで計算尽くされたものでした。
平安蒔絵のごとく、遠くに京都の町を望、お花見をして、船遊びをして、田畑を耕して、夕げの煙がたなびき、そんな平和な営みを描くように。
すべてが、心穏やかな気持ちを生み出す空間が見事に作られたものでした。
帰り道、温かな餡掛けの蕎麦を食ながら、身も心も悠久の時に身を寄せられた気がします。
庭園は、華美では無く、贅沢で上質な日本が誇る美の歴史参観受付後、宮内庁職員が丁寧に説明しながら先導、参観者はカルガモの引越しの如く親鳥の職員に付き従いながら行進、最後尾には皇宮警察官が警備、チョット怖い感が、慣れてくると聞き逃しや質問にも教えてくれたりと親切で格好良く見えてくる(笑)修学院離宮は、山裾に下離宮・中離宮・上離宮で構成され途中、御馬車道の松並木に田畑(農家に貸出)スケールが違う借景も含み広大な庭園古人の美学に感謝です個人的には、桂離宮の建物や造形物そして自然を凝縮した回遊式庭園の方に惹かれます。
17世紀中頃、後水尾上皇によって造営されたもので、上・中・下の3つの離宮からなり、借景の手法を取り入れた庭園として我が国を代表するものです。
月曜と年末年始がお休み。
本来、宮内庁への事前申し込みが必要だが、当日11時からは先着順でもOKになった。
凜とした佇まいだけでなく、のどかな田園風景がひろがり心和む素敵な場所でした。
池(浴龍池)を見下ろす高台からの景色は素晴らしく、目線を延ばすと京都市内や 天気が良ければ大阪のビル群まで見る事ができるので驚きました。
応募しないと入れません。
また、倍率が高いので、なかなか行くことが出来ません。
平日は予約が少ないので、おすすめてます。
離宮内では、階段が多いです。
でも、スタッフが随行してくれるので、ペースを調整してくれます。
また、写真も自由に取ることが出来ます。
写真撮影に夢中になりすぎないように気をつけて下さい。
とても高いところに位置しているので、京都市街を一望出来ます。
2016年11月末に見学しました。
当日参観申し込みに、9時くらいから並んで、午後1時半のグループで回りました。
広い敷地は高低差があり、所要時間は約80分です、足腰や膝に自信が無い方には少し酷かもしれません。
季節毎に見応えのある雄大な景色を堪能できます。
名前 |
修学院離宮 |
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ジャンル |
|
電話番号 |
075-211-1215 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~15:00 |
関連サイト | |
評価 |
4.5 |
周辺のオススメ

4年前の12月初旬に、宮内庁のホームページから予約して伺いました。
※)予約をしていない方は、受付前で並んでいました中は広く庭園内の坂や階段を歩くので、女性は歩きやすいスニーカーやパンツスタイルの方が、動きやすくてよいです。
職員の方が説明をしてくださり、30名ほどのグループで周ります。
紅葉の時期がおすすめです。