心静かに紅葉を愛でることが出来ました。
2019.11.19 訪問もし私が京都在住だったら年に何回も訪れていると思います。
素晴らしい風景と静寂をほぼひとりじめできます。
実はこちらのお寺、瑠璃光院に行くのが目的でそのついでと言ってはかなり失礼なのですが、近くに観光する所が他にないかGoogleマップで探していたところ見つけました。
そんなサブ的u0026ガイドブックにも載っていなかったのでそれほど期待はしていなかったのですが、ごめんなさい。
素晴らしいすぎて普及活動したいレベルです。
こちらも瑠璃光院同様、低い天井と軒で切り取られた風景がパノラマに広がってます。
しかし、瑠璃光院は時間が決められているので、よい写真を撮ることに夢中になり自分の目を通してゆっくりと風景を楽しむことができませんでした。
しかし、こちらは違います。
浸れます。
何時間でも浸れます。
無になれます。
伺った時、女性一人で来られてる方が何人かいらっしゃいましたが佇まいが素敵でした。
本来、お寺という場所はこうやって静寂の中で心を落ち着かせ、無になることができる空間なのかもしれません。
こじんまりしたお寺ですが、庭が最高!6月後半ですが、青もみじが池に映し出され、苔むす感じも、感性を刺激してくれます。
叡山電車の三宅八幡駅からも近く、ゆっくりと静寂のひとときを楽しめます。
こちらに行くときは、ホテルのトイレに行ってからが良さそうです。
トイレはありますが、薄暗い和式トイレのみになります。
静寂がぴったりの小ぢんまりとしたお寺です。
写真の撮影はお部屋からのみ限られたところからだけです。
お部屋は電気はつけておらず、自然の光で眺めます。
静かにゆっくりと拝観できます。
近所の瑠璃光院とは様相が異なり、こちらは静かな拝観を楽しめます。
縁側で優雅に落ち着いて庭園を愛でることができます。
苔の生命力が感じられます。
拝観は早い時間がオススメです。
他の寺院ではありえませんが、こちらでは貸切状態です。
撮影スポットは制限がありますが、縁側からの撮影は許可されています。
4月29日(土)にエクシブ京都八瀬離宮に宿泊した際に伺いまいした。
ホテルからは高野川沿いを歩いて10分程度でした。
川沿いを歩くと蓮華寺の前にバス停があり歩道を渡ります。
お寺の前に駐車場があり4,5台程度は駐車できそうでした。
お寺の門をくぐり、まっすぐ参道を行くと左手に石仏群、右手に寺子屋跡などあり歴史を感じました。
本堂とお庭拝観料は一人500円でした。
本堂から見える池のある苔むしたお庭は新緑が美しく心が落ち着きました。
GW初日でしたが午前中だったためそれほど人も多くなくゆったりできました。
三宅八幡駅から徒歩10分、車なら駐車場有ります。
歴史を見ると、元は今の京都駅近くの西来院という時宗のお寺、応仁の乱で荒廃していたのを、寛文2年(1662)に加賀前田家の老臣今枝民部近義が祖父の菩提の為にこの地に移して再興したもの。
で、再興の際には石川上山、狩野探幽、黄檗の隠元禅師等々の文化人が協力、本堂や鐘楼堂、井戸屋形、庭園は創建当時のままと…(以上、パンフより省略して抜粋)書院からスリッパで本堂へ入館可能ですが写真は禁止。
石川上山筆の額を見上げて入ります。
本尊の釈迦如来像は厨子といって大型の仏壇の中、右手の不動明王も同様に秘仏として扉が閉まってます。
唯一、左手金色の阿弥陀如来像と天井の龍の絵が迎えてくれます。
立派な庭園が有ります。
苔の庭と灯籠も有名です。
池の向かいには蓬莱山、不老長寿の仙人が住み、その前には鶴石、亀石もあり、長寿を願った縁起の良い庭ですね。
拝見して行きましょう。
帰り際、ご住職のお気をつけての挨拶に、なぜか清々しさを感じた蓮華寺でした✌️
季節に関わらず、ふらっと、立寄る小さな宝石箱で、ずっとあって欲しい、お寺はんです。
さて、木々の紅葉や新緑や苔などのお庭額縁の風景に目が映りがちでしょうねしかし、この場所は、川から引き入れた(湧きいでる)水量がとても豊富な、山里と言っても良いのでは?と私は思っています。
是非とも、ご自身の好きな(居心地の良い)場所を境内や、奥座敷で見つけて、しばし携帯をワキに置いて、アエテ触らずに日々の澱を、ゆっくりと溶かして見ましょう、少しでも流せる感覚があると翌日には、気分はスッキリ良いかもです。
(*´∀`*)近年、風景を切取りにだけに、お寺巡りに、来られる目的な方々が増え、ご住職や関係方々のご苦労をお察し致します。
個人的な意見です。
拝観料は、お寺の世界(結界)を拝ませていただきます、との気持ちや、観させて頂く、との姿勢(心持ち)が必要では、ないかと。
言わば、維持費用の心ばかりの協力代ですから、お寺の関係者さんなどにもしも、注意され(叱られ)たら有難き、気付きの場面(チャンス?)を頂いた?のですよ。
カエデ京都 蓮華寺とググリ記事を読み、その内容から、ご自身の無知や、失礼な行動があったなと気がついたら、この、お寺さんを嫌いにならないで下さいね。
Themeパークの入場料とは、違うのでは?と思います。
洛北の小さなお寺さん。
もみじがきれいな穴場とされていますが、情報を得て多くの観光客が来ていました。
拝観400円。
縁側から写真撮影okですが本堂内部と庭の一部不可で不可のエリアが一番綺麗でしたが、狭い境内ももみじの赤と緑、銀杏の黄色があり賑やかでした。
11月15日時点では実相院や赤山禅院より綺麗でした。
天台宗のお寺。
釈迦如来をご本尊に、阿弥陀三尊も安置されています。
小さな寺院ですが池泉鑑賞式の庭園を持ち、季節の在り様を見ることができます。
また、参道の石仏群は300体もあり戦災や天災の死者を弔うもので中央の地蔵菩薩像のほか全てが大日如来像だそうです。
紅葉の時期、初めて訪れましたが、人は少なく静かにお参りできましt。
お庭に感動しました。
まだ紅葉のシーズンではなく、一面緑の時期に行ったのですが、本当に一面美しい緑色で、見上げれば覆い尽くすように生い茂る葉っぱと、地面には綺麗に苔が生していて、そこに陽が差し込むとお座敷の中まで緑色の光が入ります。
画像では伝わらないので是非実際行く事をお勧めします…!石組みも池も素晴らしいです。
また紅葉のシーズンにも伺いたいと思いました。
20/6/6 拝観。
天台宗の寺院です。
上高野の高野川のほとりにあり、紅葉や池泉回遊庭園が美しいとして知られています。
多分に漏れずこちらも応仁の乱で焼失しましたが、江戸時代初期にこの地に再建されました。
当時の名だたる芸術家が携わっており、渉成園や詩仙堂を手掛けた石山丈山が庭園を設計したそうです。
この日は八瀬周辺で青紅葉狩り。
その最後の一軒として、こちらへ訪れました。
時間はちょうど正午、お腹も空き始めましたが周りにそれを満たせる場所も無し。
川沿いのバス停前に蓮華寺と彫られた石碑を見付けました。
入り口は少し奥に行ったところのようです。
門を潜ると右手に鐘楼、左手に仏像群、正面が庫裏入口となっています。
仏像は市電河原町線の工事の時に発掘されたものをこちらで供養の為に安置されているそうです。
そちらに手を合わせてから本堂へ。
拝観料を支払い境内を見て回る上での説明を受けます。
入って直ぐの御本尊に手を合わせお目当ての庭園へ…陽が庭に降り注ぎ鮮やかな景観を見る事ができました。
庭園右側から庭園に降りることが出来ます。
そちらからの眺めも素晴らしい。
庭園右側にある本堂へはそこから行くことが出来ます。
ここからの写真撮影は禁止されていますのでご注意を。
しっかり目に焼き付けておきましょう。
青もみじがとても美しいので、是非紅葉の時期に再訪したいですね。
駐車場は無料で川沿いの道、入り口正面に5台ほど停められます。
御朱印は拝観料を納める時に御朱印帳を預ける形になります。
とても美しいお庭があります❗私が行ったときは、夏でとても暑い日だったのですが、緑が多くとても静かな厳かな御寺でした(^_^)v木々の間を爽やかな風が吹き、木の匂いを伝えてくれます✨暑い日なのにスッと温度が下がったような感じになりました(⌒‐⌒)皆さんの写真見ると紅葉もとても美しいですね(* ´ ▽ ` *)ノ是非今年の秋には「紅葉」を見に行きたいと思いました❗瑠璃光院は 人でいっぱいで 落ち着きませんが、こちらはゆっくりとお庭を眺められ、こちらの方が、私は好きです(#^.^#)御住職も凛としたとても立派な方でした(^_^)v是非行ってみてくださいね(^^ゞ
令和元年12月1日訪問。
穴場と聞いて。
お参りしてから眺めの良い御座敷へ。
奥の緋毛氈に座しますと縁側に長居されている方が確かにお邪魔(庭も見ずずっとスマホを触っているなどはご勘弁を)。
トイレと仏像の写真が撮れないのが残念だったので星ふたつ減点です。
心静かに紅葉を愛でることが出来ました。
紅葉狩りのピークシーズンにも関わらず、そんなに混雑も無く、ゆっくりと過ごせました。
今回洛北を巡りましたが、ここが一番のお気に入りでお勧めです。
瑠璃光院から歩いて15分ほどの天台宗の寺院。
瑠璃光院のような混雑はなくじっくり参拝できます。
紅葉も良いが庭園の苔がなんともいえず素晴らしいです。
写真にとれないのが残念。
私の中ではパワースポット‼たくさんの寺院神社ある中で『あっ…ここは神経がスッと落ち着く気がする…静かに座って居たい。
』と思う場所は人それぞれやと思います。
蓮華寺はそんな場所でした。
【京都一番の額縁紅葉】それはまさしく絵画。
座敷から観る蓮華寺の額縁紅葉が幻想的。
屋根と何本もの柱が額縁となり、雅な日本画を見せてくれます。
東福寺や永観堂など、京都の紅葉の名所は数多くありますが額縁紅葉の名所は少なく、青蓮院、瑠璃光院、圓光寺、そしてこの蓮華寺(私はここが一番)くらいです。
蓮華寺の額縁紅葉は光と影により演出され、まるで時が停止しているかの様な静寂な情景を見せてくれます。
【写真撮影】拝観者の方々が代わる代わる座敷の前に進み、紅葉の写真を撮る様に驚きました。
撮影者の後ろに並び、自分が最前列になったらカシャカシャと数枚の写真を撮り、後ろの方々に譲ります。
それは無言で自然に始まり、とても規律正しくそして迅速でした。
たくさんの外国人旅行者もこの日本式?撮影に参加していました。
お陰様で私もこの幻想的な写真を撮ることができました。
私はほとんどの京の紅葉の名所を訪れましたが、このような撮影はここ蓮華寺だけです。
それだけこの美を持ち帰りたい想いが強いのでしょう。
観光客が少なく、ゆっくり苔むしたお庭が拝見出来ます。
秋の紅葉はとても素晴らしい。
写真は青葉のモミジですが。
他のお庭の方が良かったです。
人が少ない場所で、 とにかく庭園鑑賞したいならどうぞ。
遠方から来て、観光ルートに時間調整する手間と入館料を払って観に行くのは勿体無い場所かなとおもいます。
偶然に近い形で飛び込みで参拝。
お庭が良いですね。
程よく市街地にも近く、良い雰囲気でリフレッシュできます。
時が止まったような、心が無心になるような、とても居心地のよい空間でした。
京都市街から若干離れているため、紅葉の時期と大型連休を外せばゆっくりお庭を鑑賞出来る。
心穏やかに素敵な日本庭園を眺めるのに最適です。
名前 |
蓮華寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-781-3494 |
住所 |
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評価 |
4.4 |
京都でのんびりと観光できる場所です。
青々とした庭がきれいで、紅葉が始まったら、また行きたいですね。
他には本堂の天井に古い雲龍図があって一見の価値有りです。
(本堂の写真は禁止ですが)駐車場は3台ぐらいです。
電車か叡山ケーブルの寄り道に良いかも知れません。