天乃石立(あまのいわたて)神社『延喜式神名帳』に「...
一刀石へ行く手前にあるこじんまりとした祠が佇む静かで穏やかなところです。
ところが御神体とも言える二つに割れた巨石に唖然です。
まるで現在の技術で二つにカットしたかのように真っ直ぐに割れています。
ひょっとしたら今の技術でもかなわないかもしれない。
とても、何らかの力を感じられるパワースポットではないでしょうかね。
社殿はなく岩(磐座)を拝するとのこと柳生新陰流の始祖が天狗を切ったとの思ったらこの岩だったという一刀岩というのがありました夏場は虫が凄いので避けた方が良い。
我が国の八百万の神信仰を絵に描いた自然や自然現象の偉大さを祀られているパワーを感じる事が出来る神社です。
鳥居を抜けて参道自身が自然の力強さに満ちていて心が落ち着き祓い清められる感じです。
境内と言えるかどうかですが、自然の苔むした巨石が鈴なりとなって谷を埋めていて、巨大な壁の様な御神体の一つである巨石が現れます。
拝殿はその裏側にあり、天の岩戸を想像させる事からも天照大御神含め4柱が祀られていて、それぞれに巨石があてがわれているようです。
とても質素な造りですが圧倒的なパワーを祀るには、これで良いのでしょうね。
巨石群と拝殿を護る様な2本の巨木、静謐に包まれた時間帯に訪れるとこをお勧めします。
本日、朝から参拝して来ました‼️ちょいと山道を10分あがると鳥居が現れ、巨石がダァァァンと❗️奥には真っ二つの巨石がドォォォォン❗️(擬音で文字数稼ぐなっ‼️)この一刀石で一礼してると後ろでキツネの鳴き声が❗️木の舞台に立ち写メを取る前にまた後ろで鳴き声が❗️怖さはなかったけど1人ではない周りの気配を感じましたよ❗️ホンマに神さんがいらっしゃいます‼️鬼滅に便乗でここに来るのはいかがなものかと⁉️石、最強の石の神と森の木の神がマジでいらっしゃいます❗️だからちゃんと参拝のマナーに従いお参りして下さいね‼️
駐車場から一刀石まではかなり坂を登ります。
途中小さな小屋でお札の無人販売があります。
その小屋には、炭焼き釜があり風情があります。
思っていたより道も走りやすく、道中も広々とした段々畑の風景を楽しみながらドライブできました。
電線がない風景は開放感があり、気持ちよかったです。
近くまでいき、車を停めて後は徒歩で。
社務所や茶店などはなく、夜だったら真っ暗だろうな〜というまわりは何もないですが、野山の小さな草花が可愛く迎えてくれていました。
大きな石があり、迫力ありました。
山の中の神社、パワースポットです❗️☝️駐車場から登り道ですよ。
大きな岩がいくつかあります。
割れ目のある岩が写真スポットですよ。
岩の前で写真が撮れるように、整備されてます。
さらにオモチャの刀も数本置いてありますので使って撮影会をしてみましょう🎵。
ひっそりとした場所なので見つかりにくい場所にあります。
目印は道沿いにある『民宿三浦』さんです。
大和高原カントリークラブに入る道からは反対側から行くとイイでしょう。
鬼滅ブームで人気ですよ。
大きな石がありこの神社のご神体になっています。
一刀石の横にあり静かな場所です。
日本にはこんな神社はめずらしいとおもいます。
一度おとづれてみてはいかがでしょうか?和六区ロケチーム 和六区 YOUTUBE検索 応援よろしくお願いします。
天乃石立(あまのいわたて)神社『延喜式神名帳』に「天乃石立神社」と記載される式内小社で旧社格は村社。
祭神は磐座で「前伏磐」「前立磐」「後立磐」の自然石。
この他、この山一帯に分布する巨石のそれぞれに神が宿るとする。
車で行ったが、奈良の山奥の道に慣れていない人はやめた方無難。
国道から山道に入る所にある民宿の駐車場に停めるのが割安(300円)で安心。
鬼滅の刃のブームがあり見に行きました。
駐車場から結構距離があリますが苔生した巨岩群や一刀石は見応え充分です。
あと、一刀石までの道は樹木の根がそこらにはっていて(行った日は雨上がりで泥濘み)歩きにくいので注意でした。
☆~『天之石立神社』『一刀石』奈良県~☆奈良県奈良市にある柳生の里369号線から東へ山道を800m程登った場所。
市営駐車場に停めてから山々に抱かれた静かなこの地を歩いていると剣豪達の息吹に今でも出会えるようです。
鳥居⛩️をくぐり、木々の参道を歩くと巨石がゴロゴロと現れてきます。
芳徳禅寺の東南山中に位置する柳生家の剣の修行地だった場所に天の岩戸から飛んできたと言い伝えられている”一刀石”が安置されています。
柳生石舟斎が天狗と戦った時に、切りつけた天狗ではなく巨岩が真っ二つに切れたと伝わっています。
古代人の巨石信仰の名残であることは明らか。
鬱蒼とした森の中に、苔むした巨石が整然と並んでいる様は、実に神々しいもの。
今 人気の”鬼滅の刃”にこの一刀石が登場して 聖地化✨しています。
鬱蒼とした木々の中を進んで行くと巨石群が現われます。
その先に神社があり何か清々しい空気を感じました。
こんなにゾクゾクさせる磐座はなかなかありません。
近くに一刀石があり鬼滅ファンの方たちが写真を撮っています😚
三連休で石の前には記念撮影の列が。
20分ほど待ちました。
バスだと奈良市内中心から約1時間プラス、バス停からだと片道約30分ほど。
待ち時間など考えると、時間的には午前いっぱいを割り当てる事になります。
車なら片道30分程度の様なので、もう少しゆっくり柳生の里を散策できるでしょう。
☆~『天之石立神社』『一刀石』奈良県~☆奈良県奈良市にある柳生の里369号線から東へ山道を800m程登った場所。
市営駐車場に停めてから山々に抱かれた静かなこの地を歩いていると剣豪達の息吹に今でも出会えるようです。
鳥居⛩️をくぐり、木々の参道を歩くと巨石がゴロゴロと現れてきます。
芳徳禅寺の東南山中に位置する柳生家の剣の修行地だった場所に天の岩戸から飛んできたと言い伝えられている”一刀石”が安置されています。
柳生石舟斎が天狗と戦った時に、切りつけた天狗ではなく巨岩が真っ二つに切れたと伝わっています。
古代人の巨石信仰の名残であることは明らか。
鬱蒼とした森の中に、苔むした巨石が整然と並んでいる様は、実に神々しいもの。
今 人気の”鬼滅の刃”にこの一刀石が登場して 聖地化✨しています。
せっかくなので”一刀石アイス”食べてきました。
駐車場からそこそこ歩きます。
舗装されていますが、神社境内は地道です。
大地の気を感じる所です。
某アニメの聖地?になりつつあります。
神社の磐座からはビリビリと大地のパワーが伝わってきます。
山の中だというのに磐座近辺には落ち葉が有りません!神様の力?!地元の方の奉仕でしょう、大切にされていました。
天乃石立(あまのいわたて)神社 立石 前立磐は高さ6m、幅7.3m、厚さ1.2mあって全体が扉の形をしている 芳徳寺から数千m南下に鎮座 天乃石立神社は、平安時代に編纂された「延喜式神名帳」に記されている由緒ある神社。
「神道大系・神社編・大和国」によると、古くは戸岩谷神社といわれ、天照大神が岩戸に隠れたとき手力辛雄命が岩戸を取り放つと岩戸は虚空を飛行してこの地に落ちたという伝承が記載されそれ故伊勢大神宮、春日大明神、手力辛雄命三神を祀り奉るとある。
現地の説明板には祭祀は四神で別名になっているが天の岩戸伝承の神々のようだ。
「奈良市史・社寺編」には天照大姫命はじめ計四神が記載され、「祭神名はまた別の書き方があるが、神社から報告の明細帳によるもの」としている。
ここは一般的な神社の形態にはなっておらず。
本殿はなく、ご神体は一連の巨石群で、前伏磐、前立磐、後立磐、きんちゃく岩と名付けられ、それぞれに前出の古代神が祭祀される 奈良市柳生町戸岩谷789
石舟斎が天狗を相手に修業した場所❗️🤔本当に天狗出て来そうな場所です❗️😅👍
とても静かで神秘的な感じがしました。
【天石立神社】(あめのいわたてじんじゃ)奈良市柳生町天石立神社(あまのいわたてじんじゃ)は奈良県奈良市柳生町の岩戸谷にある神社。
戸岩山という小高い山の北麓、標高330メートルの山中に本殿を有たず、鎮座する巨岩を直接拝する形態をとる。
『延喜式神名帳』に「天乃石立神社」と記載される式内小社で旧社格は村社。
社辺は戸岩谷と称し「一刀石」をはじめとする巨岩、巨石が累々とする景勝地で、沢庵によって「柳生十景」の一に数えられ、「万年渓」と名付けられた。
御祭神 は、「天照大御神」(あまてらすおおみかみ)「豊磐間戸命」(とよいわまどのみこと)「櫛磐間戸命」(くしいわまどのみこと)「天磐戸別命」(あまのいわとわけのみこと)扉形に3つに割れた花崗岩の巨岩「前伏磐」、「前立磐」、「後立磐」の3石の周囲の樹間に注連縄を張り廻らし、これを神体として祀る。
「前立磐」は「神戸(かんべ)岩」とも称すが、他の2岩とともに天岩戸の扉石が落ちてきたものという。
また昭和28年(1953年)に南西の崖から落ちてきた丸形の「きんちゃく岩」を加え祀っている。
「前立磐」豊磐牖命(とよいわまどのみこと)の神体岩で「天岩立神社」とも称す。
板形、高さ6.0m、幅7.3m、厚さ1.2m。
「後立磐」櫛磐牖命(くしいわまどのみこと)の神体岩で「天岩吸神社」とも称す。
板形。
「前伏磐」天岩戸別命(あまのいわとわけのみこと)の神体岩で「天立神社」とも称す。
板形、1.2m、幅約7m、厚さ1.2m。
「きんちゃく岩」天照大姫命(あまてらすおおひめのみこと、天照大御神)の神体岩で「日向神社」とも称す。
丸形、幅7m、高さ7m。
各岩の祭神は『玉栄拾遺』に依るが、いずれ巨石を神霊の依代と見る古代日本における自然崇拝の好例として注目される。
なお、鎮座地一帯に分布する巨石のそれぞれにも、全て3,123柱の神々が宿るとしている。
柳生戸岩谷の天乃岩立神社は、延喜式神名帳に記載されている式内社である。
延喜式は一千年前延長年間に撰せられたもので、その神名帳には、全国の官国弊社2132座を記載しているが、戸岩谷の天乃岩立神社も、小社としてその中に加わっている。
天乃岩立神社の祭神は、天照大御神、豊磐門戸命、櫛磐門戸命、天磐戸別命となっているが、神体は扉の形をした巨岩(花崗岩)、前伏盤、前立盤、後た盤の三つに割れている。
前立盤は高さ六メートル幅七.三メートル厚さ一.二メートルあって、全体が扉の形をしている。
伝説によると、神代の昔、高天原で手力雄命が天岩戸を引き開けたとき、力余ってその扉石が、虚空を飛来し、この地に落ちたのだという。
虚岩崇拝の好適例で、古来土地の人達の信仰は深く強いものがあった。
正保二年(1705)柳生宗弘(のち藩主俊方)は、能舞台を建て石燈籠を寄進し、寛保二年(1742)藩主俊平も、石燈籠を寄進している。
所在地 :奈良県奈良市柳生町789アクセス:JR奈良駅または近鉄奈良駅から奈良交通バス柳生・邑地中村行に乗車し50分、「柳生」下車、徒歩15分。
道中けっこう歩きますので、歩きやすい恰好で行かれるといいです。
巨石がゴロゴロありました。
天岩戸伝説の岩戸らしきものがあります。
駐車場はありません。
近くの市営駐車場か観光駐車場に停めてから徒歩15分くらいで着きますが坂道がキツいです。
軽自動車くらいなら行けなくもありませんが道幅はホントに狭くオススメはしません。
柳生町の戸岩谷にある神社で本殿を持たず四つの巨石が御神体として崇められています。
伝承では、手力雄命(たぢからおのみこと)が、天岩戸の扉を引き開けた時に、力余って、ここまで飛んで来た岩戸の扉であるという伝説があります。
柳生家の修練の場とも呼ばれ、歴代柳生家の崇敬があつかったといわれています。
この先に一刀石がありますよ。
鳥居までの道路は極狭。
スレスレひやひやの道を勇気をもって突き進むと、鳥居前に2台ほど駐車可能なスペースが。
Uターンも出来るぐらいのスペースです。
鬱蒼とした森の那賀にあるので、日中でも暗くて天狗の話もホントでは?!御神体の大岩だけでなく、よく見ると巨岩がゴロゴロしてる。
苔むした巨岩に囲まれた雰囲気は、厳かでピリッとした感じでした。
鳥居からは徒歩5分もかからないですが、道はぬかるみやすく、木の根が出て岩もある歩きにくい道なので、必ず靴でご参詣を。
神秘的なパワースポットです。
柳生石舟斎が一刀両断したと言われる一刀石の入り口に当たります。
柳生流の修行場だったそうです。
入口あたりにもかなりの巨石が一刀両断されたように割れています。
鳥居の真ん前に車三台ほどの駐車スペースはありますが、道が細いので適当なところから歩いたほうがいいと思いました。
ご神体は「岩」です。
その奥65mのところに、一刀石がありました。
駐車場があるのか分かりません。
途中で車を降り徒歩で行きました。
車を降りた瞬間から数十匹のアブや蚊に襲撃され、振り払いながら走りました。
夏なら虫除けスプレーをお勧めします。
せっかくレアな神様なのに、社は無くてお札は買えない。
名前 |
天乃石立神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-nara/jsearch3nara.php?jinjya=5687 |
評価 |
4.3 |
巨石(虚石?)信仰の神社。
奈良県のこの辺りには巨石がゴロゴロあり、神格化されたもののひとつ。
夏場の暑い時期に行きましたが、神社までの山中は背の高い木々が多く、木洩れ日が入る程度なので、そんなに暑くはありません。
そんな山中で巨石に出会うと、何か神々が宿っているような、そんな感覚にはなりますね。
湧き水らしきものもあり、足元は良くなかったりしますので御注意ください。
軽自動車なら鳥居まで何とか来れるかな位の幅の道ですので、ふもとの近くの有料駐車場(¥300~500)に車を駐めて徒歩で行くのが地域にも貢献できておすすめかな。