地域ごとに建っているので地域性の違いなど理解しやす...
全国の古民家が集められていて、茅葺きや板葺き、畳敷きやすのこ敷き等、違いがあって、とても面白いですよ。
藤子・F・不二雄ミュージアムや岡本太郎記念館もすぐ近くにあり、それらのチケットがあれば割り引き料金で入れます。
逆に日本民家園のチケットがあれば、岡本太郎記念館で割引を受けられます。
この三つで、1人2000円程度で1日楽しめます。
生田緑地内日本民家園生田緑地はよく来るけど、いつでもいいやとスルー。
小学生遠足以来の訪問。
WAONカードで割引460円舐めてました。
川崎市よくぞこんな立派な施設作ってくれたな。
白川郷行かなくてもいいじゃんて感じで、建物も23軒あります。
無限に写真撮りたくなります。
メンテナンスも相当しっかりしてますし、食事どころもあるし、平日でも囲炉裏に火を入れる実演もしてくれてます。
年間パスポートも考えていいじゃないのかな。
2023年5月に訪問しました!向ヶ丘遊園駅から徒歩13分。
入園料金500円、小学生以下は無料です!世界遺産の白川郷、五箇山の合掌造りなど、日本各地の重要文化財を見学できます!文化財を利用した蕎麦屋やカフェでくつろげます!
中学生の時に遠足で行って以来50年ぶりに訪れました。
その時の印象よりずっときれいに整備されていてかなり見ごたえがありました 敷地に高低差があり ちょっと歩きごたえもあるのですが振り返ってみるとひとつ前に見た建物の屋根が上から見えるのですね 他では(五箇山には集落全体を眺められるところもありますが 近くで見られることは無いですね)こんな趣向は味わえないので面白かったです(芝棟も上から見ると納得です)曲がった梁、曲がった柱 民家ってすごい中に入れるところも多く たっぷり2時間半楽しみました駅前で牛丼をたべてきたので合掌造りのお蕎麦屋さんに入れなかったのが心残りです。
意外と広い!全部しっかり回ろうとすると結構な時間がかかります。
近くの人なら最初から2回以上に分けて見学するつもりで年パス買ったほうがいいかもしれないです。
昔の建築の道具展示や技法の解説がある展示場もあり、各民家にも解説がありすべて読みながら回ったら1日はかかると思います。
民家はすごいのだが、密集してるので外観で写真映えする写真を撮るのは難しそう。
江戸後期くらいから明治くらいまでの大家屋の展示。
家の内部に入れるが、靴を脱いで上がることは出来ない。
昔の家は炊事場は大きく屋内であるが靴を履く屋内と屋外の中間のような場である家屋であったことがわかる。
昔の生活への想像力が広がる。
茅葺き屋根の立派さに驚く。
一般庶民の家も展示してほしかった。
日本の各地の民家の特徴を、実物とパンフの説明で理解することが出来ました。
有意義でした。
結構高低差のある所を歩きます。
途中で昼食に蕎麦を古民家の中で食べられます。
大人500円。
WAONを見せたら優遇があるそうです。
広大な土地に移築され整備された建物が地域毎に分かれて展示されていました。
見応えがあり美しかったです。
大人五百円で、素敵な古民家見放題、中にも入れる!此処の出店の団子屋と、古民家で食べる蕎麦は美味しい。
団子はワンパック2本入り二百円蕎麦は高くても九百円。
ぜひ、食べよう。
景色もいいけど、食べ物もね!
その通り、日本の古民家が見られます。
入り口とところに古民家の仕組みなど説明されている展示場があってそこを回ってから行って、全体を見回ったあともう一回説明を見ると知識が深まります。
各古民家のところにおじさんたち(ボランティアなのか、職員さんなのか)が色々説明してくれるのもよかったです。
お腹が空いたら中にお蕎麦屋さんがあります。
店員さんも優しくてお蕎麦も暖かくて美味しかったです。
所々工事中の民家もありますがいろんな形の古民家が見れてよかったです。
思ったより広くていい運動になりました。
外を出ると公園があって、子供たちが走り回ったり出来ます。
トイレは古いですが、公園としては綺麗な方だと思います。
よくぞ日本の民家をここに集結させてくれました‼️それぞれの地方の家屋を移築再現するのには多くの苦労があったと推察します。
近年の収益というメリットばかり追求される社会においてこのようなマイナーな建築文化を守っていこうとする姿勢に頭が下がります。
我々日本の歴史の一側面であっても大切にしたいものだと思います。
様々な人々に訪れて欲しいと願っています‼️
古民家が大切に保存されています。
ただ、敷地が広い上に見ることが出来る数も多いので、歩きやすい服装で来てください。
中にはカフェがあったり蕎麦処があるので一休みもお食事も大丈夫です。
2020年1月4日~5月31日まで 企画展「うんことくらし」昔のトイレの企画を 8件あり 使用は出来ませんとの事主に東日本の茅葺き民家が25棟あり 西は富山県、三重県のもある 東北の村、宿場など 5のエリアに分けられている 上の民家に行くのには少しずつ登りなる 平日には小学校生が課外授業に 何軒かの民家で囲炉裏を焚いてます ロテーションで茅葺き屋根の為に焚くと言っていました ボランティアの方もいらっしゃいますので、利用するのも良いと思います 囲炉裏で昔話もしていただけます 女性のもんぺ、割烹着姿も昭和にタイムスリップ いつも思うのですが、囲炉裏で鍋をかけ水を沸かしています そこに芋煮などを作って販売して頂ければ嬉しいのですが。
広大な生田緑地の中にある、体験型博物館だと思った。
時期によって違うみたいだが、特定の家の中に上がることができる。
(二階は進入禁止、どの家も土間には入ることが可能)家によっては実際に職員が囲炉裏を焚いており、側に座ることができる。
これが実に良い。
私は3時手前ごろに行ったため残り火だったが、3時より前に行くともっとあったかい囲炉裏が体験できるそう。
道は場所によっては結構な階段を登らねばならないが、自然に囲まれているので歩くだけで気持ちいい。
行く前は規模が小さいと思っていたが、全てをしっかり見ようと思うと入園料500円は十分元が取れる。
資料もあるので会話のネタにもなる。
当時の家を再現するあまり、時間によっては家の中が暗いこと暗いこと…だがそれが良い、それで良い。
日が昇ると同時に起き、日が沈むと床に着く。
そんな想像を掻き立てる。
あぁ囲炉裏が欲しい。
茅葺き屋根の合掌造りの家屋が全国各地から20棟ほど移設されていて、とにかく楽しいです。
向ヶ丘遊園駅から徒歩で15分ほどなので、訪問もし易くて良いですね〜。
昔でもかなり裕福な方の家ばかりだと思いますが、それでも湯舟のある風呂などは無く、行水専用の部屋だったり、トイレもあったりなかったり、雪国では積雪を避けるため全ての外壁が藁で覆われていたり、当たり前ですが、プラスティックなどはないため、洗面台なども全て木だったり、昔の生活の大変さも分かります。
敷地内は勾配もあるため車椅子の方などは大変だと思いますが、程よい広さで疲れ具合も良い感じでした。
施設自体は地味なので、小さいお子さんを連れての観光も避けた方が良いと思います。
大人が楽しめる観光地ですね。
お勧めです。
😊
日本各地の代表的な造りの民家が見学できる。
いくつかの民家では囲炉裏に火が焚かれ、係員の人にいろいろ話が聞ける。
昔の人の暮らしに思いをはせながら歩こう。
売店あり、カフェ的なものはない。
自販機の置いてあるベンチあり。
のんびりできます。
川崎市立日本民家園は、無くなりつつある古民家を永く将来に残すことを目的に、昭和42年に開園しました。
東日本の代表的な民家をはじめ、水車小屋・船頭小屋・高倉・歌舞伎舞台など25件の建物をみることができます。
そして、この25件全てが国・県・市の文化財指定を受けており、民家に関する重要な民俗資料なども収蔵し、日本を代表する古民家の野外博物館となっています。
皆さんもレビューされているように日本各地から移築した古民家を見るだけでなく、実際に内部に上がることが可能(全棟ではありません)です。
古民家というと、なんとなく日本昔ばなしに出てくるような家をイメージされる方も多いと思いますが、こちらへ行くと地域によって様々な様式があることが分かり大変勉強になります。
ちなみに日本民家園は生田緑地内にある施設の一つで、他には岡本太郎美術館やプラネタリウムもあり、一日中楽しむことが出来ます。
ものすごく良い場所です。
日本全国から古民家を移築して、復元ではなく本物が20以上も展示してあるわけですから極めて貴重で、それも津々浦々へ足を運ばなくても鑑賞できるのだから素晴らしいですよね。
1つ1つの紹介も適度にあって、学びながら巡ることができます。
また資料館もあるので古民家の基礎も勉強できます。
欲を言えば、家の元となる木材についてのフューチャー、つまり山仕事の展示もあれば最高ですが、ここは欲張らずに他の所へ行って自分で学習を深めます。
ちょこっとだけ古民家があるのかなと思いきや、予想をはるかに超えて施設が充実していました。
もうちょっと時間をとって行けばよかったと後悔です。
11月の下旬に足を運びましたがとても紅葉が綺麗で一見の価値有りだと思います。
まだ修理中の建物があります。
でも、ここに行けば、日本の特徴的な民家の作りをみることができます。
年に一度、秋に「夜の民家園」といってライトアップされた古民家を提灯を手にして巡ることができます。
紅葉の季節と重なることもあってとてもよい雰囲気です。
何の気なしに、思い付きでとある金曜日に訪問した。
建築に多少興味はあるが、日本の古民家には関心がなかった当方、二十数戸もあるらしい園の全体図を見て、最後まで見る気になるかなと思ったが、杞憂に終わる。
主に東日本各地から移築された家々は、いずれも個性に富み、説明看板を読んではじっくり見ていると、2〜3時間はすぐにたつ。
ボランティアさんたちが何戸かで、囲炉裏に火を焚きながら待機していて、その方々に話を聞くのも楽しく、さらに時間が過ぎる。
女性の方に、シュロの葉で編んだ見事なバッタをいただき、大人ながら嬉しかった。
外国人向けのガイドブックでも推されているようで、日本人と同じくらいの比率かも。
とにかく川崎市多摩区にこんな別天地があるとは知らなかった。
維持管理にもお金がかかりそうであるが、こういうのは良き税金の使い道であると思う。
日本に存在した様々な家屋のかたちを実際上がらせてもらいながら、質感を感じられたのが良かったです。
カフェになっている建物もあり、落ち着いた趣の中でいただけます。
・日本各地から移築された23軒の古民家。
五箇山(ダム湖に沈む集落から移築した3軒)/白川郷の合掌造り/歌舞伎舞台など・15頃まで、床に上がり囲炉裏にあたって、ボランティアの方とお話ができる。
床に上がれないと魅力半減。
15頃までに周り終えるスケジュールで・年に何度か開催される「夜の民家園」が真っ暗の中ライトアップされ、レイブパーティーのようで楽しい・毎年11/3民家園まつり、歌舞伎舞台で歌舞伎公演開催(有料)。
2017/4月、歌舞伎舞台で50周年記念行事(川崎の伝統芸能公演)を行う。
・毎年秋(2017は6月)に、五箇山のイベント開催。
こきりこ公演&体験、建築の話を聞く茶話会など・蕎麦屋2階の展示は本館に移動、残念。
多摩区内の小学生には遠足などでは定番の公園内に有ります。
40年以上前に訪れた時に、既に昔の家でしたので、今の小学生からすれば大昔の家になるのかもしれませんね。
地方の山村から出て来られた方には懐かしんでもらえる家や生活風景が一箇所で数多く見る事が出来る、なかなか無い施設だと思います。
難を言えば最寄り駅から結構歩く事と、駐車場が昔より大きくなったものの、まだまだキャパが小さい事ですね。
4月上旬さくらの時期に伺いました。
当日は快晴で暖かな陽気で最高でした。
のんびり園内を一回りして2時間半程度でしょうか。
施設管理等されている市民団体の方々もフレンドリーで民家や民家園についてのお話をしてくださいました。
平日は小中学校の社会科見学に利用されることがあるそうです。
セキュリティ的に難しいのかもしれませんが、のんびり園内を散策したいのでそれらの日程がホームページ上でわかればいいのですが…。
また、音声ガイドにもなる公式スマホアプリもひっそり存在しています。
四季折々の花が楽しめる森林公園。
プラネタリウムにはメガスター3が導入され、素晴らしい星空を観賞できる。
枡形山の頂上は子供が駆け回る広場が。
全国の古民家を集めた民家園には美味しいお蕎麦がある。
段差があるので、ベビーカーや車椅子はすべての場所にいける訳ではないが、十分に楽しめる。
名前 |
川崎市立日本民家園 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
044-922-2181 |
住所 |
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営業時間 |
[火水木金土日] 9:30~17:00 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.4 |
全国から移築された古民家が、地域ごとに建っているので地域性の違いなど理解しやすかった。
食事やガイドツアー、体験などは今回は無しで、屋内と屋外の展示を見るだけで2〜2.5時間でした。
「地震の時には建物から離れて下さい」という注意書きもホンモノならではです。
(計画的に一棟づつ耐震工事をしてるようです)その日に公開されている建物には靴を脱いであがることも出来ます。
建物の裏手等を見ても、クモの巣やホコリや、ゴミなどが見当たらず、園内全ての管理に相当な手間を掛けておられて頭が下がります。
入園料は現金のみ。
各種割引に該当しないか受付の方から聞いて下さいます。
平日は駐車場も割引がありそうです。
階段や勾配があるのでプチハイキングといった感じです。