桜が満開の時期は何故かクルマを停めて見惚れてしまう...
特に場所が表示されている様な、されていない様な感じです。
看板はありますが古くて読めない状態です。
駐車場の様な場所はありますが駐車して良いのか不明です。
鳥居をくぐると少し階段が続きますが少しです。
立派な杉の大木と綺麗に整備された朱の赤鳥居が出迎えてくれます。
狭い神社ですが舞台もあり神殿は高い位置に祀られて太陽の加減で新緑の淡い緑と朱色のコントラストが美しです。
美しいのは祀られているのは2柱の女神だからかもしれません。
名称から吉野付近の丹生川の龍神3柱との関連性があるのかと思っていましたが全く関連はなさそうです。
由緒は不明との事ですので、この付近の地名が丹生だからとの言った感じでしょうか。
ただ本当に神殿は美しく綺麗に整備されています、地元の信仰があついからだと思います。
とても静かな場所でした。
道路から赤い社が見えましたので立ち寄ってみました。
「丹生神社」とあるので、宇陀の丹生神社と関係あるのかな?旧国宝との案内板があり、これはお参りさせてもらおうと階段を上りました。
社殿前には立派な神楽殿のようなものがありました。
だれもいませんでしたが、きれいに掃除されていました。
桜が満開の時期は何故かクルマを停めて見惚れてしまう所です。
国道369号線から布目ダムゲート方面へ抜ける道沿いにある神社で高い石垣の上に立つ本殿は重要文化財に指定されています。
丹生町 丹生神社祭神 罔象女命、旧祭神 丹生都比売命明治の廃仏毀釈時に村を上げて神道に改宗し、仏事を排したそうです。
この神様は伊勢の神楽と獅子舞が嫌いだそうです。
獅子舞を舞うと荒天になるらしいです。
名前 |
丹生神社 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
関連サイト |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-nara/jsearch3nara.php?jinjya=5685 |
評価 |
4.0 |
とてつもなく高波動で心が安らぎます。