鎌倉時代の石仏に癒やされて。
廃少菩提寺石多宝塔・石仏の特徴
鎌倉時代の大きな笠地蔵や多宝塔が魅力的です。
国指定重要文化財の石塔が訪れる価値を高めます。
静かに手を合わせながら趣きある石仏を楽しめます。
なんども ここの石仏や石塔を見に行ってます(^_^)鎌倉時代の大きな笠地蔵や多宝塔、閻魔さままで✨山を上がると、もと村の火葬場と小さな集落の墓地の跡。そこからは双眸な景色が見れます(^_^) この村の方たちが、死者に願ったものが感じられます。また、そこには五輪塔を彫刻した磨崖仏もありました。
最も大きな石塔は国指定重要文化財です。建立は西暦1241年塔の高さは、4メートル48センチとのこと。実際に見ると圧倒されます。近くに多数の石仏が広い範囲にあります。菩提寺が栄華を誇っていた時代の伽藍の規模を物語りますね。大切にしたい史跡ですね。
色々見ることができます。閻魔天(王)は必見。
このあたり菩提寺には、比叡山のような大寺院があったそうです。鏡山や三上山や菩提寺山などの周囲に宗教施設が集まってて、興味深いですね。
なかなか趣きのある石仏でした。このあたり一帯もお山を囲む形で昔からお寺さん、神社さんがいくつかあったようですね。後で和田神社にも行ってきましたが、やはり山際にありました。また来たいと思います。今日は十二坊の山歩きで疲れました。
お地蔵さんあり。
多宝塔見に来て静かに手を合わせ ましょう。
名前 |
廃少菩提寺石多宝塔・石仏 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
http://www.shiga-ec.ed.jp/www/contents/1438304524592/html/common/other/55d173d3026.pdf |
評価 |
3.7 |
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行く価値あり。石造美術ファンなら必見です。