声を掛ければ無料で案内してもらえます。
元は呉服屋 旧家の雰囲気が漂い、素晴らしい❗
16時頃行ったので、見学者が他におらず、受付の人に中を案内してもらいました。
他の人も書いてますが、客間の上に竹で吊った釣天井があるのを、壁を取り払って見えるようにしています。
そこから更に上がると隠し部屋があって、反対側の階段は押し入れの仏壇の横にあり、まるで忍者屋敷のようでした。
東海道ひなまつり展をしていたので、行ってきました。
建物は昔ながらの建物で朝ドラなんかに出てきそうな感じでした。
お雛様もたくさん展示しており、スタッフの方も優しく、なんせ無料なのがいいですね。
現在、🎎雛祭りが開催中です。
雛の古い時代からの移り変わりが見れて懐かしい感じでした。
しっかりと手入れされて綺麗でした。
古き良き日本の建築。
かつて呉服屋「桝屋」だった町家です。
見所満載のとても素晴らしい建築です。
階段を登った二階に客間があるのですが、とても見事な造りです。
一階の仏間の上が吊り天井構造になっていて、それを見ることができます。
案内の方の話によると、仏間は上が吊り天井の為、他の部屋と比べて声がよく響くのだそうです。
なぜわざわざその様な造りにしたのでしょうか? 普段は扉が閉まっていて分からないのですが、仏壇の横には二階へ上がる階段があります。
今は便宜を考えて他に階段が作られていますが、以前は階段はこれだけだったそうです。
なにやら忍者屋敷のようです。
茶室も見せていただきました。
二つもあります。
主屋にある茶室はとても見事な造りです。
庭にある茶室は二畳ととても狭い茶室です。
密談をする時にでも使ったのでしょうか。
こんな感じで非常に興味深い町家です。
一般公開日は多門櫓や加藤家長屋門同様、土日祝日のみですので、ご注意を。
声を掛ければ無料で案内してもらえます。
玄関から裏口まで土間が続き、土間右手に畳の部屋が続く古き良き時代の日本家屋です。
2~3月はひな飾りが無料で見学できます。
枡屋は幕末から大正にかけて呉服商を営んでいた大店で、現在の主屋は明治6年(1873)に建てられました。
亀山宿を代表する商屋建築として平成19年に市指定文化財(建造物)に指定されています。
昭和初期の、和風の古民家です。
朝の、連続ドラマなんかで、よくみる風景です。
中には、トイレもあり、きちんと管理されている様子でした。
明治時代から地主であり呉服商を営んでいた旧舘家。
東海道亀山宿の歴史的景観の核となっており、学術的価値も高い。
名前 |
旧舘家住宅 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0595-82-1700 |
住所 |
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評価 |
3.9 |
街道沿いの旧家が残っています。