成田山青森寺で不動明王に感謝を!
成田山 青森寺の特徴
真言宗智山派大本山の分霊が祀られている寺院です。
節分の豆撒きで有名な魅力的な場所です。
東北36不動尊霊場の御朱印がいただけるお寺です。
堤川の袂にある、真言宗智山派大本山である成田山の御分霊を祀った寺院。
成田山青森寺は明治21年(1888年)、中村浄了が結成した成田山新勝寺に参拝を目的とした「成田講」の信徒が中心となり、青森市青柳に不動堂を建立したのが始まりだそうです。
同23年(1890年)に新勝寺の御分霊を不動堂に奉安し青森成田山と称しました。
同41年(1908年)に現在の栄町に本堂を移転し、県内外から広く信仰を集めていたが、昭和20年の青森大空襲により御本尊・本堂共に焼失。
昭和27年、中興第一世住職である中村照純が中心となり本堂再建を目指し成田山青森寺と寺号を称し奉賛会を設立、同32年に本堂再建、同35年に御本尊不動明王を奉安し再興を成す。
このとき、当山が本州最北の地にあることから北を守るという願いも込められ、御本尊の不動明王を北向きに安置したそうで、現在も北向きとなっています。
御朱印は、ご本堂向かって左手に寺務所入口と呼び鈴があり、そこで御朱印帳をお預けします。
すると御朱印を書く間に本堂室内から御本尊の参拝を勧めて頂けるので、有り難く室内から参拝させて頂きました。
お相手くださった御住職とお見受けした方は少し愛想にかけていてとっつきにくい。
しかしこちらもわざわざお時間を頂戴して御朱印をお願いしている身なので致し方なし。
あと呼び鈴のところにも書いてありましたが、すぐ隣の諏訪神社と間違って御朱印や御朱印帳を求めに来る方がどうやら居るようなのでご注意ください。
節分の豆撒きをする事で有名です。
私も厄年の時厄払いをしました。
今元気てす。
ご住職さん、親切ですよ。
20200322三沢は曇りでしたが第3回青森市弾丸ツアーに行って来ました!「諏訪神社」へ参拝に行った時に、お隣に「成田山青森寺」とあったので、ちょっと覗いてお写真だけ撮影させて頂きました!成田山青森寺は明治21年(1888)成田山新勝寺に参拝することを目的とした「成田講」の信徒が中心となり、青森市青柳に不動堂を建立したのが始まりとの事です!成田山青森寺:大本山成田山新勝寺の青森分院本尊:大本山成田山御本尊不動明王の御分身御分霊もう少し入り易ければ、東北36不動尊17番札所の御朱印を頂いて来たのですが・・・・・(^^;)
東北36不動尊霊場の御朱印を頂きに訪問。
明治21年(1888)成田山新勝寺に参拝することを目的とした「成田講」の信徒が中心となり、青森市青柳に不動堂を建立したのが始まりとのことです。
有り難く、東北三十六不動尊霊場17番の”不動明王” の御朱印を頂きました。
津軽弘法大師霊場 十七番札所 真言明智山派 本尊 不動明王。
ここのお不動様は力があります。
へー成田山。
成田山 青森寺。
成田山とありますから真言宗智山派でしょう。
加持祈祷の看板あり。
名前 |
成田山 青森寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
017-741-0643 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.8 |
周辺のオススメ

諏訪神社隣りにあるお寺です。
入口の阿吽の像が目印のようになっています。