橋の下に笠木川が流れています。
ご祭神;誉田別命(応神天皇)境内社;稲荷神社(保食神),山の神社,毘沙門天王桂原(長男)笠木(次男)長瀬(三男)の神社は兄弟だと云われ,近年までは祭日の順序も決っていたと云う。
雨乞い神事が行われていたと云う。
桂原八幡神社。
御祭神は誉田別命(応神天皇)。
手前の川は笠木川。
昔は、川に注連縄を張り渡していたそうです。
橋の下に笠木川が流れています。
川辺に降りる階段がありますが、場所によっては水深があります。
名前 |
桂原八幡神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-nara/jsearch3nara.php?jinjya=5867 |
評価 |
3.1 |
309号線桂原に御鎮座。
銅板の鳥居、割拝殿。
祭神 誉田別命(別名 応神天皇)本殿 春日造素木 屋根覆い境内社 山の神 、稲荷神、毘沙門天王伝承によると、むかしは社前の笠木川にシ 縄を張り渡して流れを清め、日照りのとき には川原の陰石(岩のくぼみ)に水をかけて 雨ごいをしたという。
創立年代等不明であるが、境内には桂原の 地名の起源とされるカズラ(葛)の古木が茂 り、古い木造神像や天明七(一七八七)年の銘をもつ木造狛犬などが残されている。
また、桂原(長男)、笠木(次男)、長瀬 (三男)の神社は兄弟だといわれ、近年までは祭日の順も決まっていたという。