菩薩様の降臨かと思いました。
御参りした当日はご住職は聖天様のご供養中でお会い出来ず、拝観もできませんでしたが、対応して下さった尼様がとても慈悲深く迎えて下さり、菩薩様の降臨かと思いました。
喜蔵院さんが神護寺に行かれて留守かも知れないから、留守なら朱印帳持っておいで、私が変わりにもらって送ってあげるから。
そんな優しいお言葉を頂戴し、その後やはりお留守で無人書き置きをお受けし帰路に就きました。
でも、その温かいお言葉がずーっと心に今も残っています。
尼様にお会いできたご縁が本当に有り難く嬉しいです。
また是非お会いしに伺います。
本当に本当に有り難うございました。
聖天(歓喜天)の浴油祈祷だけでなく、日本で唯一、権現様の浴油を行っている本格的な密教寺院です。
もちろん秘儀なので見る事はできませんが、お願い事がある人はここで叶うのではないでしょうか。
お写経が賽銭箱などに置いて帰られていても、1枚1枚その人の名前で仏前に読経してから御供されるようなご住職です。
先祖供養もかなり丁寧で、大変有難い供養をされています。
御朱印をお願いして、待っている間にとてもおいしい柿をご馳走になりました。
皆さん、お寺の方々と思いますが、皆様良い人で、こちらも温かい気持ちになりました。
また伺えたらと思います。
皆さん書かれてるように、ご住職夫婦とても優しくおもてなしの上手な方です。
御朱印集めで訪れた時、お茶を頂き、御朱印を書いていただいてる時には飴やしおりをいただきました。
創立不明ですが、住職の人柄が素敵ですよ~!!甘いお茶を飲みながら、単純に甲高いだけでなく、どことなく感性が緩やかに揺すぶられるように奏でられる音を感じると良いでしょう。
小さなお寺ですが、枝垂れ桜がきれいでした。
御朱印をいただいている尼僧の方と雑談をしながら甘茶をふるまっていただきました。
とても親切な方で勉強になりました。
御朱印をいただきました。
薬師如来(300) 御詠歌(300) 大権現(300) 小角尊者(300) 瑠璃光殿(300)駐車場:なし拝観料:無料役行者霊蹟礼所すべてのサンプルの表示があったと思います。
ご住職と奥様にとても丁寧に対応していただきました。
追記 吉野山寺宝めぐりでお詣りしてきました。
「井光大権現」の御朱印と散華(100)をいただきました。
いつお詣りしてもご住職ご夫妻には親切にしていただいて感謝しかないです。
神武天皇が東征したおり、八咫烏と吉野の首長であった井光大神がその道案内を勤めたという伝説があり、その井光大神の住居があったという地に、善福寺は建っています。
有り難く、御朱印を頂きました。
吉野山寺宝巡りの”大権現“と、役行者霊跡札所の”大菩薩”です。
善福寺善福寺の創立は不詳。
葬儀を行わず祈祷を旨とする修験寺院が多い吉野山にあって、江戸時代の初期から吉野山の住民の菩提寺として存立していたと思われます。
修験道との関わりも深く、本堂内には蔵王権現像や役行者像が安置されています。
明治初年の廃仏毀釈神仏分離に際して、金峯山寺やその塔頭寺院が廃寺に追い込まれるなか、廃寺の仏像を集めた諸仏堂(現櫻本坊)の管理や、山上蔵王堂(現大峯山寺)における吉野山の権益を保つために、当時の住職川勝教獄が活躍したことが知られています。
本堂の北側の谷間に井光井戸といわれる小さな井戸跡があります。
これは、記紀に見える神武天皇御東征の際、天皇をお迎えした吉野首の祖井光(井氷鹿)が出現した跡と伝えられています。
古事記の井光の井戸があります。
手入れの行き届いた、清楚な佇まいのお寺です。
ご住職様や奥様もご親切な方でした。
お住職様と奥様の寛大なお心に感謝です!
美味しい柿をご馳走になりました。
御堂の外から、観る感じですので、よくは見えませんが、ご開帳中の仏像は、ライトアップされてすぐにわかりましたね。
ご住職の人柄に感激でした。
りっぱな桜の木もありますが、境内には丁寧に手入れされたいろいろなお花が咲き乱れています。
甘茶をふるまっていただき、住職さんとのお話もタメになりました。
行って頂ければ解ります。
高野山真言宗 薬師瑠璃光如来 役行者霊跡。
名前 |
善福寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0746-32-3747 |
住所 |
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評価 |
4.3 |
井光伝説の候補地なんですね。
この看板だけ見るとさも境内の近くに井光井戸(跡)がありそうな感じがしますがかなり距離あるみたい。