大峰奥駆けの基地。
下の大きな駐車場に停めて散策がてら歩きました。
20分ほどだったと思います。
修験の聖地、もう比類なきお寺です。
蔵王権現さんと役行者さんの世界です。
二層づくりの本堂の中の柱は見てるだけで圧倒される太さです。
日本最大秘仏本尊特別ご開帳とあり奈良吉野金峰山寺へ朝座勤行も体験させていただきました。
法螺貝の音色とお経、その際にライトアップされた三体の蔵王大権現と対面言葉にできないほどの感動ですこの素晴らしい体験をぜひ味わっていただきたいありがたや仁王門が完成したらまた参拝させていただきます。
4/9土曜7:16に吉野駅に到着、ちょうどエリア全体が桜見頃時期ということもあり、この時間から多数の人が吉野山に来ています。
気軽に登れるので大多数がケーブルカーを使わず向かっていました。
吉野山の中心とも言える金峯山寺蔵王堂付近には飲食店やお土産店も多数あり、吉水神社もすぐ近くにあり、桜を見られるスポットも多くあります。
この期間は「青の権現」こと、ご本尊の御開帳(有料)も行われていました。
花見ポイント的には四本の桜の間に蔵王堂があるのでそれを撮りましょう。
特別御開帳とお花見が重なり、とんでもない行列が出来ていた。
私も並びました。
首から上を護ってくれるというわりと現実味有る護り方が好き。
蔵王堂にある憤怒の像をした 釈迦如来や弥勒菩薩など3体の青い仏像が何とも印象的です。
御開帳にあわせて吉野に行きました 。
すごく感動しました 少し前、竹下景子さんの祈りという番組でここの像を見て 憤怒の像を見て是非行きたいと思い出かけました。
感動しました 。
帰りに参道に有る酒蔵で、八咫烏という美味しい、にごり酒を頂き良い気持ちで吉野を後にしました ちなみにこの八咫烏 すごく美味しかったです。
コロナ対策もしっかりされていて境内はお掃除も行き届いている。
案内も親切で、ようお参りでした、とどの方も言われてホッとする。
2021.11.20現在ひろーい駐車場1000円ここから目指す蔵王堂まで20分程歩きますが道中の景色も楽しめます。
土日祝はお店も色々開いてます🍡🍢🍚秋の特別ご開帳は11/30まで🍁大人1600円→金峯山寺の木のお札?お守り?と靴を入れる袋をいただけます✨桜の季節とは違いゆっくりゆったり拝観できます。
外観はこれから7年間は囲われてしまい全貌を見ることはできません。
金峯山寺はいわゆる檀家さんなどはおらず在家の得度された僧侶や地域の方々また徳川家康をはじめ南朝時代の中心地であったように色々なかたちで守られてきたようです✨あらましは館内に流れるアナウンスが役立ちます。
一歩足を踏み入れると上も下も周りを沢山みてください✨そそり立つ柱もすごいです。
杉や梨の木などそれぞれ意味があるみたいです。
鬼門に梨の木オススメ▶︎普段は限られた僧侶しか足を踏み入れることのできない蔵王権現様のお近くに発露の間(はつろのま)という仕切られた懺悔(ざんげではなくさんげ)場所が設置されており順番に案内して頂けます。
障子で仕切られた空間となり静かに自分と向き合えます。
又ほかに類を見ない青く輝く三体の大秘仏と目が合うまたとない特別な体験ができます。
⚠️これは常に行われているのかはわからないので前もって調べてから行かれてくださいね。
オススメ▶︎12時に護摩が始まりますのでその時間に併せて拝観されると✨蔵王堂の中で炎と法螺貝ありがたい説法もきけますよ『人生で一度は体験したい』の五本の指にはいる体験です✨▶︎拝観順路に本地堂もあり、蔵王権現の本地である釈迦・千手観音・弥勒の三尊、役行者・前鬼(ぜんき)・後鬼(ごき)像が安置されています本来のお姿も拝むことができます✨ホームページより金峯山寺の御本尊である金剛蔵王大権現は、およそ1300年前に修験道の御開祖である役行者神變大菩薩によって感得された権現仏です。
その感得をされた際の様子を寺伝では次のように伝えています。
役行者は、全国の霊山を御開山になった後、熊野から大峯山脈の稜線伝いに吉野に修行されること33度を重ねられ、最後に金峯山(大峯山)山上ヶ岳の頂上で、一千日間の参籠修行をされました。
苦しみの中に生きる人々をお救いいただける御本尊を賜りたいとの役行者の祈りに応えて、先ず釈迦如来、千手千眼観世音菩薩、弥勒菩薩の三仏がお出ましに成られました。
役行者は、その三仏の柔和なお姿をご覧になって、このお姿のままでは荒ぶ衆生を済度しがたいと思われて、さらに祈念を続けられました。
すると、天地鳴動し、山上の大盤石が割れ裂けて、雷鳴と共に湧き出るが如く忿怒の形相荒々しいお姿の御仏がお出ましに成られたのです。
この御仏が金剛蔵王大権現で、役行者はこれぞ末法の世を生きる人々の御本尊なりと、そのお、姿を山桜の木にお刻みになってお祀りされたのでした。
これが、金峯山寺の始まりであり、修験道の起こりと伝えられています。
権現とは、神仏が姿を変じてお出ましになった仮のお姿という意味です。
金剛蔵王大権現は、役行者の祈りに応えて最初に現れられた釈迦・観音・弥勒の三仏が、柔和なお姿を捨てて、忿怒の形相荒々しいお姿となってお出ましに成られたものです。
大変恐ろしいお姿ですが、慈悲と寛容に満ちあふれたお姿と言われます。
全身の青黒い色が、その慈悲と寛容を表しています。
まさに怒りの中にも全てを許す「恕(じょ)」のお姿なのです。
慈愛に満ちた父母の怒りに似たお姿ともいえるでしょう。
この御本尊は、昔から国土安穏、鎮護国家、悪魔降伏、三世救済(過去・現在・未来をお救いくださる)の御仏として信仰されてきました。
千三百年の歳月を経てもなお、多くの方々に額ずかれ、多くの御利益を施されています。
追伸👩🦼かなりご高齢の車椅子の方もご家族で来られていたので事前に相談されるといいようです。
その他吉水神社もほんとに面白いです。
え?嘘でしょって言うこと間違いなしの展示物😆拝観料400円だったかな、お庭から蔵王堂が眺められます。
美味しいお蕎麦屋さん矢場的だったかな鰻やさんもありますよ♪色々Googleマップで下調べしてから行かれると一日楽しめます👍
ハイキングと紅葉を兼ねて、訪れました。
訪問した時は、特別拝観でしたので蔵王権現様を間近で拝見できて迫力ありました。
近くにカフェやお食事所もあるので、デートもオススメです。
桜の時期にまた行きたいです。
絶対に紅葉が始まる前に行くべきです!理由は今ならゆっくり参拝できます。
写真最後の様に人払いが出来る位空いてます。
あと、正午前に参拝してください。
『ともに祈り』という取り組みでお祈りが正午に始まります。
秘仏を拝みながら一緒にお祈り出来ます。
法螺貝や太鼓の音、読経が秘仏の迫力をより増加させますよ。
拝観料は高く感じるかもですが、エコバックは拝観時靴を入れるのにつかいます。
またお札お守りも頂けます。
JAFの会員証提示で拝観料割引あり。
さすが修験道の聖地というだけあり、お堂も一つ一つに歴史の深さを感じます。
桜の季節以外は駐車場も無料のようで、早朝から駐車できるので、(店は開いてませんが)人気のない境内をゆっくり散策できます。
こちらのお寺は吉野山にある、修験道の総本山にあたるそうです。
とても歴史が感じられ、神秘的な素晴らしいお寺だと思いました。
😃
天気も良く桜も満開で、人も多かったです。
どこでも思うのは、人が多い場所での日傘は危ないので止めて欲しい。
ほんと迷惑。
自分だけよければいいのか?そんな人には御利益ないでしょう。
特別拝観のため、料金も通常より高めの1600円でしたが御守りも授与して下さり、大きな青い不動明王像は迫力満点でした!吉野の山々の桜も大変綺麗でした。
近鉄吉野駅から、バスやロープウェイが出ていますが、団体客がいて結構並んでいたので歩きました。
良い運動になります。
ちなみにロープウェイの中…結構な密でした。
特別拝観が終わればコロナ禍のため、ロープウェイは運行してないようです。
バスの本数もかなり少ないので、行かれるときは必ずご確認下さい。
下の駐車場から七曲り坂を登り蔵王堂まで行きました、途中の桜🌸の眺めが見事で他の桜の名所とは違う赴き、楽しみ方が有る様に感じました。
桜の季節にお参り。
蔵王堂では 秘仏の本尊御開帳中。
青い 蔵王権現の三尊は素晴らしかった。
国宝二王門ご本殿特別ご開帳令和3年5月5日まで青の権現圧巻です。
毎日朝6時半から勤行をしており、無料で参加することができるとホテルの方に教えていただいたので参加しました。
所要時間は45分くらいです。
6時半を過ぎると入ることはできません。
法螺貝を吹いていましたよ。
とても貴重な体験でした。
わかりませんが、特別開帳時はお金を払うのかもしれません。
ただ足の裏が寒いかもと言われていたので、靴下二枚履いていきました。
脳天大神は階段の道を行きます。
吉野駅から ケーブルカーに乗り 散策しながら 向かいました 道中桜が綺麗に 八分咲き 境内は咲き乱れてます‼️ 3月27日から 御開帳良い時に 来ました。
金峯山寺は吉野山のシンボルであり、修験道の総本山。
蔵王堂は正面5間、側面6間、高さ約34m、檜皮葺き(ひわだぶき)の、東大寺大仏殿に次ぐ木造大建築。
蔵王権現像(重文)3体がまつられ、本尊は高さ7mにもおよびます。
蔵王権現(ざおうごんげん)の正式名称は金剛蔵王権現(こんごうざおうごんげん)または金剛蔵王菩薩(こんごうざおうぼさつ)と言います。
遠くから見ても近くで見ても立派な建築でした。
蔵王堂内の写真撮影は禁止なので守りましょう。
御朱印は3つのお堂分が頂けます。
蔵王権現を奉っています。
役の業者が蔵王権現の供花として一本一本植えたのが吉野の桜として有名になり、秀吉も花見に訪れたそうです。
当地より真北の京都木津川市に、聖徳太子が開いた北吉野山「神童寺」も同様の蔵王権現をお奉りしています。
山の中の巨大な寺。
線香の香りが漂い、迫力のある蔵王権現と四天王。
そして、どこからか聞こえる法螺貝の音色。
すごく癒されました。
是非泊まりで朝勤行体験がオススメです。
あとは、山の散策。
山の中は、雨が降っても木々が軒の代わりになって濡れません。
令和2年の元旦は金峯山寺を訪問。
金峯山寺の駐車場から日の出1時間前の写真を撮りましたが、ここは人里離れた山奥なだけあり星空がとても美しいです。
もっと暗い時間帯ならさぞ見事な夜空が楽しめる事でしょう。
朝日を受け金色に輝く金峯山寺もまた見事です。
是非一度は『秘仏本尊 特別ご開帳』の時期に行って頂きたい。
室内にある仏像であんなインパクト大なのは私の中では東大寺の大仏の次に感動。
半個室のような所で間近で拝観でき本当に行ってよかった~✨春に行ってみたいけどものすごい人なんだろうなぁ🌸🌸🌸
役行者霊蹟札所の第一番である金峯山寺の御朱印を頂きに参拝に参りました。
役行者霊蹟札所は全部で三十六寺あります。
ただ大峰山の山上ヶ岳の頂上の大峰山寺の御朱印を頂かないといけないので、本格的な登山が必要な札所巡礼になるかなり厳しい霊場巡りなります。
蔵王堂で御朱印頂いた後、護摩祈祷をされていたので、横で一緒に拝ませて頂きました。
自分としては、札所一番の御朱印を頂いて、令和初の護摩を見れたので大変ありがたかったです。
言わずと知れた修験道の本山であり役行者ゆかりの寺院です。
何度か訪れていますがいつも堂々たる蔵王堂に圧倒されます。
吉野には他にも由緒ある寺院仏閣が点在するのでゆっくり時間をかけて巡りたいところです。
尚、吉野山の山内には基本的に駐車場は無いので少し下がったところにある観光用の大駐車場にクルマを置いて歩くことになります。
歩きやすい服装、靴でハイキング感覚でお出かけください。
これはテレビの受け売りですが、大峰連山の北の端から8キロ程の尾根を 吉野山と呼ぶそうです❗若いときの空海が56キロ程の 道のりを歩いて高野山を開いたそうです✨金峯山寺「きんぷせんじ」は 2004年に紀伊山地の霊場と参詣道の、中核的な資産として「世界遺産に認定」されています❗麓と山頂を繋ぐ ロープウェイは、地元の人や観光客の 貴重な足 として活躍しています✨このロープウェイは 日本最古である支柱は1929年当時のものを今でも使っています(^^ゞ3分間の空中散歩ですね❗そして銅「かね」の鳥居がありますが、これは「奈良の大仏様の 余りで造られたそうです」何だか凄いですね(* ´ ▽ ` *)ノここをもう少し行くと金峯山寺があります❗ここは一般的なお寺と違い 門と本堂が「逆方向を」向いているそうです❗理由は 南向きの本堂は熊野から吉野に来た修行者を迎え入れるためにこの向きに なっているみたいです結構な階段を上がりますので履き慣れた靴が良いと思います(⌒‐⌒)吉野には桜を見るためによく来ましたが 紅葉シーズンは来たことなかったです❗でもこのテレビを見て色んな事もわかったので、その事を思い描きながら 紅葉を楽しみたいと思いました( ^-^)ノ∠※。
.:*:・'°☆今シーズン行きたいです\(^-^)/テレビの映像もとても美しい紅葉風景でした( *゚A゚)
御本堂の中にある御朱印所にいらっしゃったお坊さんとお話をさせていただきましたが、温和で優しくて、私達の眼を見てお話をしてくださって大変ありがたかったです。
金峯山寺はもちろんですが、そこでご奉仕されているお坊さん達も素晴らしい方達なのだなと思いました(^o^)/
桜や紅葉の季節も良いですが、新緑や夏の暑さが少し和らぐ季節もオススメです。
内部の見学に500円必要ですが、まるで大きな木に守られているかのような雰囲気があります。
日本国内に幾つか点在する修験道の聖地の中でも東北の出羽三山と同様にメジャーな、大峰奥駆けの基地。
役行者の開基とされる。
仁王門の修繕費捻出の為に、ここ数年は桜と紅葉の季節に御本尊である秘仏・蔵王権現の御開帳を行っており、拝観料が普段の倍の1000円になるが、主旨から止む無き事と思うし、普段は見られない所まで見る事が出来るのなら決して高いとは思わない。
それと入堂時、パンフと共に靴入れ用に渡されるお堂のシルエット入りのトートバッグはお持ち帰りが可能。
蔵王堂を参拝後は450段の石段を降りて塔頭の脳天大神龍王院まで往復するのが常。
結構きついが、また行こうと考えてしまう。
7月上旬に参拝しました。
国宝の仁王門は修理中でしたが、階段を上り見えてくる安土桃山時代に再建された本堂の蔵王堂は非常に巨大で圧倒されます。
室町時代初期に南朝が置かれたことからわかるように、決して便利な場所ではないですが、訪問すると、その素晴らしさを味わうことができます。
仏像好きでなくても絶対に唖然とすること請け合いです。
動的なその仏像は後ろめたい人はきっと泣いてひれ伏してしまうのではないかと思わせる迫力で。
それまでの参道の山里、秘境の猫町といった空気の流れを一変させてくれてよりどちらの印象も引き立つことでしょう。
バスとケーブルカー登戸下り分けてみるのも一興です。
名前 |
金峯山寺 |
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ジャンル |
|
電話番号 |
0746-32-8371 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.4 |
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読み方は「きんぷせんじ」です。
青の秘蔵が見たくて訪問。
参道までお店が連なりハイキングも兼ねつつ観光とても楽しかったです!秘蔵は……写真があまりにも良すぎて実物は思いのほか普通でしたが、唯一無二の仏像だと思いました。
秘蔵のみならず見どころの多い場所で、想像以上に充実感ありました!!