勉強をして来なかった自分にとって憧れを何時も感じま...
本尊は国宝である騎獅文殊菩薩像。
獅子に乗っていますが、この獅子が愛嬌あって好きです。
でっかいんだよなぁ。
秋はコスモス迷路というのをやっていたり、境内に古墳があったりと色々面白いところ。
阿部仲麻呂、安倍晴明、安倍晋三・・・安倍一族のお寺さんです。
645年創建の日本最古の寺院のひとつで日本三文殊の一つとしても有名な寺院。
ご本尊は『三人寄れば文殊の知恵』で有名な騎獅文殊菩薩像(国宝)で高さ7mと日本最大の文殊菩薩だそうです。
他にも脇を固める維摩居士、須苔堤、優填王、善財童子も全て国宝で『渡海文殊群像』として本堂に鎮座しています。
ただ、本堂の拝観料700円を払っても見学距離が遠いため、細部まで確認することができません。
さらに接近するためにはご祈祷料を払う必要があり、これだけの料金を払ってこんなに近づけない国宝も珍しいですね。
他にも縁結びの神様を祀る『白山堂』(国重要文化財)や文殊院西古墳(古墳時代終末期古墳、国特別史跡)や文殊院東古墳、金閣浮御堂などもあり見学場所も豊富です。
JR桜井駅から2キロの距離に立地しており、徒歩20~25分で到着します。
JR桜井駅からバスも出ています。
本堂700円、金閣浮御堂700円(共通券1200円)、駐車場500円と何かとお金のかかる寺院です。
安倍晴明修行の縁ある処池にある六角堂は安倍晴明を祭っていて、お参り専用の札(入館料含み購入)を入れながら、「○○しませんよう」にと、起こらないことをお願いします。
と変わったお参り方法。
合格祈願の鳥居を潜ると、丘の上にも晴明堂と陰陽師に関わりあるお堂も。
境内には、古墳(一ヶ所はなかに入って奥の不動明王にお参り)もあり、色々と一風変わったお寺。
本殿は、知恵の神様文殊菩薩を奉っていて、入館料を払えば(六角堂とセットで、お守り、らくがん、ポストカードもついて大人1200円)本殿内を回れます。
外からでは、本殿内部見れず😭。
でも御本尊(文殊菩薩)がこれまたビックリな作り込みで見る価値あるかと思う(有料なので強く言えませんが)。
文殊菩薩をじっくり眺めれる椅子もあり、じっくり心が洗われます。
タイミングが良ければ、説法(お寺の経緯)も聞けて良かったですね。
でも、気分的に⭐3つ?なぜ。
奈良大和四寺巡礼の1つの寺院です先に室生寺へ参拝に行ってからだったので、本堂までの参拝も体力的にはずいぶん楽に感じました(^^)安倍文殊院の本尊は「三人寄れば文殊の智恵」でも有名な文殊菩薩だと言うことで、合格祈願をお願いする絵馬も沢山見受けられました‥金閣浮御堂は、見事な造りですし、この御堂は「七まいり」という魔除け・方位災難除けを祈願する願掛けの修行場「七まいり」では、そうした七難に遭わないために、旅行や転勤、引越しなど、どの方角に向かっても災難が起きぬ様、魔除け・方位災難除けの神仏が安置されている御堂の回廊を「おさめ札」を納めながら七回まわります。
七難を取り除き、堂内で福を得る参拝の方法です。
事前に調べてからの、参拝をおすすめします。
帰りに、名物亀パンを買って帰りました。
文殊さまという御名前の響きは、勉強をして来なかった自分にとって憧れを何時も感じます。
ご本尊の文殊菩薩さまや、お大師様、大日如来さま、釈尊にもお詣り出来、且つお稲荷さま、お不動さま、白山さま、仲麻呂公、安倍晴明公にもお詣り出来、ありがっ様です。
浮御堂の厄除け詣りも、自分の大切なものを考え直す意味でお勧めです。
日本三大文殊の1箇所。
山形県の亀岡文殊に引き続き2社目の制覇です。
最後は天橋立の知恵の文殊で完了です。
近鉄桜井駅からの移動。
徒歩で行くのには私的には離れている距離でした。
時間的余裕がなかったので往路は奮発してタクシー利用。
道中信号待ちが多く950円かかりました。
帰路はコミュニティバス利用出来ました。
本堂に上がるのに有料。
庭園に六角堂があり勿論有料。
御朱印の初穂料は良心的でした。
近隣4か寺(安倍文殊院、長谷寺、岡寺、室生寺)で行われている4か寺巡礼の巡礼衣に御朱印をいただき、結願する(4か寺目)ため、また、昨秋に合格祈願した次男坊が今春に合格できたことへのお礼参りを兼ねて、秋の特別拝観に合わせてお参りしました。
いつ来ても霊験あらたかな雰囲気が心地よく、新年準備で庭園にパンジーでかたどられた毎年恒例の干支(来年は寅)の絵馬(?)も楽しんできました。
知恵を授けてくださる祈願寺。
拝観料金に…落雁とお抹茶が付いている。
本堂にて住職のお話をありがたく…いただけます。
駐車場料金は500円(普通車)。
拝観料金は茶菓子付き700円。
他にオプション有り。
御朱印有り。
快慶作、国宝騎獅文殊菩薩造形はもとより見せ方も良いです。
文殊の知恵に肖り受験生が合格祈願にやって来ますが、聞いた話によるとここで言う知恵とは「商売のように自由な発想が求められる場面での閃き」なので、学業なら普賢菩薩の方が適任なのだとか。
話の真偽はともかく、電子マネーでチャリーンと御守りとか買えちゃうこのお寺の商売上手な感じを見れば、そんな気がしなくもないです。
かなり短時間のサイクルで、文殊様の説明案内があります。
先の方々が説明を受けていても慌てず、ゆっくりお茶を頂きながら待っていると、すぐ次回のご案内があります。
客仏のお釈迦様も魅力的です。
車を有料の駐車場に停めると、池に浮かぶ安倍晴明などと祀る金閣浮御堂が見えます。
本堂に入ると、まず、抹茶と茶菓子が出され味わうことができます。
本堂に入ると、お寺の方が寺の歴史や文殊菩薩等の持仏の説明をしてくれました。
国宝の獅子に乗る文殊菩薩は快慶作で7メートルもの巨大さです。
また、春の桜の他、秋のコスモスの迷路やジャンボ干支花絵など、四季の花も楽しめます。
自分自身の守護神の文殊菩薩様。
第一番のお寺。
第二が天の橋立、、第三が、山形県亀岡文殊で、三文殊と言われている。
安倍文殊院ひは、快慶作の唐獅子にお乗りの文殊様が、祀られています。
全長7m、重さ1㌧、日本一。
その全身、お顔をぜひ拝んでください。
ことを心が洗われます。
「磐余・山田の道/万葉の道」巻八の一の十五 桜井市大字阿部安倍文殊院(あべもんじゅいん)安倍文殊院は「学業成就祈願」や「魔除け」を目的に、玄関魔除け札などを授け、その大願成就を得ることのできるご利益で有名な寺院です。
もちろん、こちらにお越しになって、「金閣浮御堂七まいり」や「本堂 文殊菩薩参拝およびそのあとのお抹茶」など満載でお楽しみも多いかと思いますが、文殊院東西古墳は細工のすばらしさが見ものです。
そして晴明堂と、トータルで1400年も前に創建されたそのすばらしさに圧倒されます。
もちろん、お参りの後も「大和長寿道」という独特の周遊がお楽しみいただけます。
これは桜井市の安倍文殊院と橿原市のおふさ観音を結び、かつ「藤原宮跡」や「御厨子観音」を散策するルートです。
両市の古寺は長寿延命を祈願するため、『ぼけ封じ』『足腰達者』などで近年人気を集めています。
その中には「安倍寺跡」もお忘れなく。
【万葉歌碑】(西古墳東脇)つぬさはふ 磐余も過ぎず 泊瀬山いつかも越えむ 夜は更けにつつ 万葉集 巻3-282 春日蔵首老(かすがのくらびとおゆ)まだ磐余の地も過ぎていない。
この分ではいつ泊瀬山を越えることができようか。
夜はすでに更けてしまっているというのに。
安倍氏にまつわるお寺でした。
安倍晴明は京都の晴明神社だと聞いていましたが、こちらとも関係が深いようです。
晴明堂の高台からは、ジャンボサイズの花絵が見えます。
この度は無料拝観スペースだけのお参りでしたが、拝観料を納めれば本堂の中の文殊菩薩像も拝むことができます。
全体的に少し整備整頓が必要かもと思いましたが、ちょっとした遊び心も感じられて良かったです。
子供の受験でお参りに来ました。
受験前は、やはり参拝者が多いですね(*^-^*)駐車場がそこまで大きくないので、混雑シーズンは平日来るか、公共交通機関で来た方がいいのかも。
(僕は、バイクで来たので問題なしでしたけどね)今回は、僕が代表してお参り。
お守り(1個千円)買って帰りました。
思ってるよりこじんまりとしたお寺って感じでした。
有名なお寺なので、もう少し規模が大きいのかと思ってました。
境内には色々な建物がありましたが、やはり本堂は立派でしたね。
受験受かったら、またお礼参りに来ようかと思います。
2020/3/ 3神仏霊場巡りで参拝しました。
今回は、本堂のみの参拝です。
本堂の文殊菩薩は国宝になっており、快慶作で獅子に乗ってます。
拝観料は、700円ですが別室でお抹茶の接待があります。
また、今回は桜井駅から歩きましたが天気も良く約20分が気になりませんでした。
知恵を授かりにいきました。
本堂内は撮影禁止ですが、とても素晴らしかったです。
桜井駅からは少し距離がありますが、のんびり歩きながら訪れるのも良かったです。
●日本三大文殊『安倍文殊院』・・安倍文殊院は奈良県桜井市にある華厳宗の寺院で山号は安倍山です。
本尊は文殊菩薩、開基は安倍倉梯麻呂(あべのくらはしまろ)とされます。
京都府の切戸文殊、山形県の亀岡文殊と共に日本三文殊に数えられます。
大化の改新時に左大臣として登用された安倍倉梯麻呂が大化元年(645年)に安倍氏の氏寺として安倍山崇敬寺(安倍寺)を建立したのが始まりです。
陰陽師「安倍晴明」の生誕の地でもあり、陰陽道や天文観測をして吉凶を占う修行をしたところでもあって人気のパワースポットでもあります。
祈りのお寺。
拝観料にはお抹茶とあん入り落雁がセットされ心を鎮め拝観できます。
安倍晴明をお祀りした晴明堂からの見晴らしは心が澄みわたる心地がします。
平成30年1月に拝観しました。
渡海文珠菩薩群像が国宝に指定されてからは初めてだと思います。
建仁3年(1203)快慶作との事です。
初めて訪れたのは昭和59年の3月、大学の教授がドライブがてら連れて行ってくれた時だと思います。
桜井駅からスマホたよりに徒歩で行きました。
以前は標識を頼りにして行きました。
正月ということで多くのこの春受験される人達が御本尊の前で御祈祷を受けておられました。
金閣浮御堂をお詣りしたのは初めてです。
御堂の七回まわりました。
これで厄除けが出来たでしょう。
【Abenomonjuin temple】This temple is famous at study.Many people go to here for passing examination.And see years flower art.こちらのお寺は、合格祈願にたくさんの方が訪れます。
行く道が細いので、訪れる前にはしっかりとお寺の周りの道を調べておいた方が良いです。
駐車場台が500円かかります。
有名な仏像を見るのもお金がかかりますのでうちは、お守りを買うだけです。
境内はコンパクトにまとまっいて、無料で見れるとこも沢山あり楽しめるように考えられています。
子どもの合格祈願に初詣にいきました。
合格門をくぐり抜け少し登ると、干支と花文字が見下ろせます。
景色も良く縁起良い感じ!池の中に佇むお堂がいい雰囲気です。
文殊の智慧がつきますように!国宝の仏像は撮影禁止でしたが、大きくて迫力満点でした!寒いと思ったら、池の水が凍ってました。
前日は雪だったらしいのでもっと冷えたと思います。
拝観するのに、冬場は靴下用足の裏に貼るカイロがオススメです。
めっちゃ冷えます。
駐車場500円。
拝観料、2つで、1200円。
駐車場代取られたら、引き返せないやんと思い、渋々、払いましたが、結果、良かったです。
古墳2つ、これが、精密に組み立てられた石室で、びっくり。
文殊菩薩の仏像見たら、大きさといい、姿といい、絶品です。
しばらく、見惚れてしまいます。
写真集を購入してしまいましたね。
色々と素晴らしかったです。
オススメします。
日本三大文殊の第一霊場とのことです。
智恵の仏様で、受験祈願の参拝者が多いようです。
豪族安倍一族によって建立されました。
現在は、住宅街の中の立地となっています。
数年前に渡海文殊群像5体が国宝に指定されました。
海を渡る文殊菩薩様御一行のお姿は、強いオーラを放っています。
殊に、文殊菩薩様は、獅子に乗られていますが、その高さ7メートルもあり、圧倒されます。
お姿も凛々しいです。
拝観料は、文殊菩薩群像のある本堂だけで700円です。
池に浮かぶ金閣浮御堂の拝観には別途かかります。
安部一族繋がりということで、晴明堂もありました。
晴明堂からは干支を描いた花絵を見下ろせます。
大和四寺巡礼として参拝しました。
駐車場は500円、拝観料は本堂と金閣浮御堂の共通券で1200円です(茶菓子と記念品付き)。
駐車代と合わせると1700円は高いです。
なお、境内に入るだけなら無料です。
645年(大化元年)に創建、華厳宗東大寺の別格本山です。
当時左大臣であった安倍倉梯麻呂が安倍一族の氏寺として建立した安倍寺が起源です。
現在の本堂は江戸時代の再建です。
御本尊の騎獅文殊菩薩(きしもんじゅぼさつ)は鎌倉時代のもので、他の文殊群像と併せて国宝に指定されています。
私は本堂の御像を見られれば十分だと思いました。
安倍文殊院は歴史は長いですが、古い建物はありません。
ただ、西古墳内部は大化元年当時のまま保存されているので、古墳好きの人は是非一見を(無料です)。
敷地の東側にあり少し階段を上りますが、安倍晴明を奉っている晴明堂にも参拝していきましょう。
名前 |
安倍文殊院 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0744-43-0002 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~17:00 |
関連サイト | |
評価 |
4.3 |
1月28日に訪れました。
本堂は見応えがありました。
干支に応じた、見応えのある素晴らしい仏像がまつられています。
特に文殊菩薩像は一見の価値ありと思える仏像で、お寺の住職様が仏像について詳しく説明をしてくださいました。
とても良いお寺ですが、他のお寺に比べて若干お金がかかりすぎるのが難点です。
駐車場代で500円、本堂拝観で700円、金閣浮御堂で700円、これはセットで1200円にできますが、御朱印の300円まで合わせると、1人2000円/人ほどかかることになるので、星4つとしました。