駐車場もありますので車で行けます。
新年のご挨拶。
ここの祭りで自治会の子供会で太鼓を叩いたのはいい思い出です。
広い境内です。
「畝傍の道」巻一の一 磐余神社(いわれじんじゃ)奈良県の「万葉歌碑巡り」もいよいよ佳境に入りました。
自前の足で踏破できるところが終了して後は距離があり、自転車・車・泊まり込みで、を残すのみ。
祭神は『神武天皇(カムヤマトイワレヒコ)』です。
駐車場がありますから、中和街道から直ぐに入ることができます。
凛とした空気に包まれて、夏の暑いのも忘れますでしょう。
万葉歌碑《橿原市観光政策課発行/橿原の万葉歌碑めぐり 平成31年3月発行》ま菅よし 宗我の河原に 鳴く千鳥間なしわが背子 わが恋ふらくは不詳 巻12-3087揮毫 岡橋 邦領 氏真菅が美しい宗我の河原に千鳥が鳴いているよ。
私のあなたに対する愛はこのように絶えないのですよ。
いわれ神社と読みます。
駐車場もありますので車で行けます。
また、奥の池のところに厳島神社という赤い鳥居の神社もありました。
名前 |
磐余神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.4 |
曽我川の右岸に鎮座します。
平成に入って改修、新築されたため境内は真新しく、すがすがしい雰囲気に満ちています。
神社の創建時期は不明ですが、もともと狭野火火見彦命(さののほほでみひこのみこと)を祭神とする古社です。
社殿は鮮やかな朱塗りの春日造、檜皮葺で、木像が祀られていますが、磯城郡田原本町の多神社(多坐弥志理比古神社/おおにいますみしりひこじんじゃ)の木像が、本来は磐余神社の神像であったといわれます。
読みは“いわれじんじゃ”です。