奈良、山の辺の道沿いにある寺の一つ。
境内も広く、本堂内では大地獄絵図が開帳されていました。
期間限定で今月末まででしたなかなか見れない物を見れたので良かったです鐘もつけたので良かったです伺った時は猫が3匹いました凄く人慣れしていて撫でても近寄っても全然逃げなかったです。
こちらの空気感はとても柔らかく温かい心を優しく包み込み高い次元へと運んでくれるホッとしながらときめく鐘が幸せを明確に伝えてくださいます。
こちらだけを訪れるのもよいですが、ゆったりとゆったりと山の辺の道を感じて訪れると更に深い波動が感じれると思います。
駐車場から山門を抜け受付に御朱印帳を預け楼門を通ると放生池があり本堂入口上には血天井があります。
中に入るとレプリカですが地獄絵図が有ります。
鐘堂では鐘がつけます。
一回りし受付横の庫裏では猫が出迎えしてくれます。
中庭は小さいけれど綺麗です。
襖絵等なかなか面白かったです。
帰り道で五智堂に寄りました。
ここは飛び地で歩いて10分ぐらいかかります。
秋は紅葉がキレイでした。
12月31日午後11時30分より先着106名が鐘をつく整理券は午後11時より配布もされるそうです。
無料で甘酒も配られるそうで、冬も楽しみですね。
久しぶりに行きました。
駐車場が広くなって、周りに店や家が建ってたりして、人気があるのかなぁと?でもお寺の庭は前より手入れされてないような感じでした。
前は受付入ってすぐ横の庫裏で、何か食事も出来たような思い出があります。
受付で色々と説明くださいました。
重要文化財としては仏像5体、建造物4棟があります。
地獄絵図は10月にご開帳されるよう。
本堂にはレプリカを観ることができます。
こちらで血天井を観ることができます。
八十八箇所巡りもあり、また来てみたいお寺の1つとなりました。
何でも以前はお庭を眺めながら三輪そうめんがいただけたとのことで行ってみましたが、現在はお釜のある庫裡(くり。
台所のこと)での食事になります。
本には要予約だと書かれていましたが、現地では甘茶、そうめんが受け付けで申し込めました。
見た目も美しい丁寧なおそうめんでした。
お隣には書院づくりの旧地蔵院もあります。
長岳寺も入り口の参道が両脇ツツジだそうで5月だと美しいだろうな。
中の仏像も素晴らしかったです。
無料駐車場あり。
入山料は400円で旧地蔵院や本堂に入る事が出来る。
季節外れのお参りだったが、立派なツツジの木の多さに全て満開の時期は圧巻だろうなと想像。
また来たいと思う✨
奈良県天理市にある、弘法大師が建立したとされる、山の辺の道に面した寺院です。
関西花の御寺、大和十三仏霊場として有名。
高野山真言宗派、ご本尊は阿弥陀さま。
╴仁平(にんぴょう)元年❮1151❫運慶の父の康慶の作?本三尊像は、玉眼(像の眼の部分に水晶を嵌め込む技法)を用いた像で制作年代の判明する最古例としても知られています。
山の辺の路にあるつつじで有名なお寺です。
訪れたのは11月29日だったので、紅葉🍁が綺麗でした。
10月23日から11月30日迄御開帳されていた大地獄絵は迫力がありました。
平成30年3月に拝観しました。
JR柳本駅から徒歩で行きました。
訪れたのが午後4時前でしたが拝観は5時までOKとの事でした。
長岳寺は天長元年(824)淳和天皇の勅願により弘法大師が大和神社の神宮寺として創建されたお寺だそうです。
御本尊の阿弥陀三尊像は、仁平元年(1151)の作で玉眼を使用した最古の仏像だそうです。
楼門は創建当初の建物で鐘楼門としては最古のものだそうです。
もっとも、現在は鐘楼はありません。
また、駅からお寺に向かう途中に五智堂があります。
阿弥陀三尊像・楼門・五智堂は重要文化財に指定されています。
とても見応えのあるお寺、拝観料400円、ボランティアガイドさんがいてとてもよく説明してくれました。
これだけでも元がとれたようなサービスぶり。
受付の方も丁寧に解説してくれ血天井や仏様の目が翡翠でできているなど聞かないとわからないような話を予備知識に教えてくれ更に中に入ってガイドさんですごく得した気分でした。
猫が沢山いてお寺を出た横にビジターセンターがあって食事や休憩もできとても良い場所にありました。
また行きたいお寺。
11月下旬、紅葉の名所🍁を探していたところ、こちら「長岳寺」へ伺いました😊知る人ぞ知る、紅葉の名所だそうです♪車で向かいましたが、長岳寺の駐車場への道は、警備員さんが立っていて「通行止め」の表示が...😅臨時駐車場として道を挟んで向かいの市営駐車場に車を停めました🚘駐車場から、細いなだらかな坂道を長岳寺へと登って行きます😌途中、富有柿を売っている農家直売所があり、せっかくなので購入しました💕この長岳寺に来ようと思った理由が、紅葉の他にもう一つ😉それは、この日が「大地獄絵ご開帳」の時期だったからです❣️ネットによると、縦4m・横11mの地獄絵が特別に公開され、住職さんが絵の解説をしてくれるとのこと🥰滅多に見られない地獄絵に興味津々だった私は、住職さんの解説が始まる13時をめがけて伺いました👍🏻✨本堂へ入ると、御本尊: 阿弥陀さまが中央にいらっしゃって、右手にすぐ9幅の掛け軸が掛けてあります👀それが目当ての大地獄絵でした☺️住職さんの解説は、約30分ほど。
時事ネタやウィットに富んだジョークを混じえつつ、軽快にお話をしてくださいます🌸罪問間樹や三途の川、六道、地獄8種類など、今まで知らなかったことも沢山出てきて、終始飽きずに聴くことができます😊紅葉もちょうど見頃で、黄色・オレンジ・赤のグラデーションが綺麗でした🍁長岳寺は、紅葉の他に「花の寺」としてツツジも有名だそうです♪また季節を変えて来てみたいです👍🏻
奈良県柳本にある、空海が開基といわれるお寺です。
長岳寺には、本尊の阿弥陀如来座像等の文化財が多くあります。
長岳寺に咲く花もきれいです。
奈良、山の辺の道沿いにある寺の一つ。
秘境ではないが、山里に近く訪れるには時間のかかる隠れた紅葉の名所。
静かな環境で美しい紅葉を見ることができた。
モミジと共に印象に残ったのが住職の話(絵解き説法)。
ちょうど特別開帳(2019年11月)が行われており、狩野山楽筆の地獄絵について、時にジョークを交えたその語り口に聞き入ってしまった。
時間があれば最後まで聞いておきたい。
今回は紅葉が目的だったが、山門に続く参道の両側のツツジも見応えがありそうで、その時期に訪れるのも良いと思う。
関西花の寺19番霊場、大和十三仏4番霊場である長岳寺は、春はつつじ、秋は紅葉の名所として有名である。
本尊の阿弥陀三尊、山門は重要文化財です。
今回は寺宝である地獄絵が公開されており、ご住職の貴重なご法話もあり、大変有意義な時間を過ごさせていただきました。
日曜に行きましたが、たまたままだ大地獄絵図 が公開されてました。
ご住職の 説明つきで とても解りやすく あっと言う間でした。
東京国立博物館で展示された時は1時間半の説明をされたそうです。
とても聞き入ってしまうお話のされ方、解りやすい説明で ぜひ開帳時の説明がある時を狙って訪れてみてください!
山の辺の道沿いにあります。
付近はかなり開発されて休憩所、レストランがあってハイカー以外でも車で気軽に向かえます。
空海が建立と言うことなので、とても歴史のある寺院です。
需要文化財も多く本堂の仏像は必見です。
休日だけかもしれませんが、ボランティアの方々が説明してくれるのでわかりやすいです。
学問の寺院らしいので、受験生向けかもしれません。
猫が出迎えてくれる素敵なお寺。
受付の人がお昼寝していてのどかだなあと思いました。
お寺の内部も地形の変化が面白く庭もセンスの良さが伺えて良かった。
子供の心に帰って探検できるようなそんなお寺でした。
やまの辺の道を散策中に 立ち寄りました お寺の名称は 山号を釜の口山(カマノクチサン)と言い 正式には 釜の口山 長岳寺となります宗派は 高野山真言宗で 創建年は(伝)824年開基は(伝)空海で 淳和天皇による勅願です御本尊は 本堂に安置の木造阿弥陀如来像で国の重要文化財との事でした弘法大師開山の 旺盛を誇っていたお寺だけあり 境内は広大で 池の周りを回游式庭園が巡り 緑にあふれていました伽藍は本堂を初め 一際目を引く鐘楼門は下層が室町時代で 上層は平安時代のモノで 時代を感じる素敵で魅力的な建物でした他にも庫裏 五智堂などと三棟は 重要文化財の指定を受けていますソノ庫裏では お素麺(700円)を頂く事も出来また池の南には 鐘楼があり 鐘を自由に撞くコトができ 私も思い切りヨク 願いを込めヤッテました 美しい音色が境内に響き渡った様にも思え 成就の確信を得た次第でした皆様も一ツ 如何でしょうかぁ❗
新緑とお花で美しいお寺です、お素麺も食べる事が出来ます仏像好きの方も本堂に自由に入って拝見出来ます。
地獄絵が有名で特別拝観の時に絵解きが行われます。
空海が開いた花の寺です。
小さな庭園は時を忘れてのんびりしてしまいました。
お寺の庫裏で食べた三輪の手延べそうめん美味しかったです。
夏はそうめんで冬はにゅうめんを食べられます❗秋の大地獄絵特別公開に一度の訪れてみたいです。
名前 |
長岳寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0743-66-1051 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~17:00 |
評価 |
4.0 |
仏像、大地獄絵図、季節折々の境内のお花(ツツジの時が一番華やか)大きくない敷地ですが趣向のある庭園でお遍路めぐりができるようになっているとか(ボランティアさんより)天井の血の手足型、生々しかったです。