110mの歴史に触れる。
燈籠山古墳の特徴
全長110mの壮大な前方後円墳が魅力的です。
4世紀前半に築造された歴史的な場所です。
燈籠山古墳の貴重な遺構をぜひ体感してください。
古墳時代前期に築造されたと見られる前方後円墳です。
前方部と後円部が分断され(この付近の古墳の特徴ですね。
苦笑)前方部は墓地へと改変されています。
後円部が、浮いてみえます…案内板は前方部西南にあります。
全長110mの前方後円墳、築造時期は4世紀前半と推定。
墳丘は大きく改変されている。
後円部では竪穴式石室の部材と見られる板石が多く採集され、大阪府柏原市や徳島県で産出する石材であるとのこと。
柏原市や徳島県のの集団と何らかの関係をもっていた可能性がある。
墳丘長110m前方後円墳。
築造4世紀前半手白香皇女陵南西。
萱生集落南側に位置し、念仏寺の墓が迫ってきている。
内部は私有地、柿果樹園となり入域不可。
説明板は古墳西側、念仏寺の墓地敷地内にある。
名前 |
燈籠山古墳 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
2.9 |
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山の辺の道沿いにあり、前方部が墓地、後円部が果樹園になった古墳。