2017.08.13 (日) 17:30 初来訪 (奈良斑鳩人)まだ明るい夏の夕方 Google map ∴印に『芭蕉句碑』と有り行く事に トコロが場所は直ぐに分かるも 駐車場が無く・・何とか安全な場所に車を停め 向かいましたソコは 超小さな公園の様で 夏の盛りと有り藤棚のフジは 棚を覆い尽くし 涼しげでも有りましたソノ棚の下には 高さが1.5m程の立石が有り正面に『詩が 』 側面には『松尾芭蕉』と刻まれており またソノ傍には芭蕉が詠んだ『草臥れて 宿かる比や 藤の花』の解説やコノ場所に来るまでの経緯や コレからの行き先などの説明が有りましたなお詩は 夕暮れになり草臥(クタビ)れてソロソロ宿を探さないと って思っていたトコロ 綺麗なフジの花の咲いているのが目にとまり ソノ時の旅情を詠んだモノだと思われますしかしながら わずか17文字で幾多の情景を想像させる❗ヤハリ 凄い方だった のでしょう ネェ!
名前 |
芭蕉句碑(福知堂) |
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ジャンル |
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電話番号 |
0743-63-1001 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.3 |
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天理市三昧田〔三昧田権現〕に芭蕉句碑が建っている。
草臥て宿かる比や藤の花 はせを この句碑は文化11年(1814)に建立された碑で、句は貞享4年(1687)の作、〔笈の小文〕所載。