次代に引き継ごうという強い意志に感嘆する。
見学には、予約が必要です。
上窪田環濠。
二重の水堀に囲まれています。
重要文化財である建物も然ることながら、子孫である現当主の、次代に引き継ごうという強い意志に感嘆する。
国のサポートはあるもののその維持はかなり大変らしい。
内部見学は予約制。
外側のみの見学であったがお濠が綺麗に残っておりそれだけでも見る価値は十分にある史跡である、と私は思う。
良い雰囲気の場所だなー。
中家住宅も素晴らしいのですが、隣の大和郡山城の多聞櫓も保存されててとても良い。
今まで周囲を歩くだけでしたが、中を見せて頂いてびっくりしました。
広い敷地の中に江戸時代の建物が残り、調度品などもとても綺麗に保存されていました。
素晴らしかったです。
また友人を連れて訪れたいです。
環壕屋敷を初めてみました。
現存する建物をみて、歴史の具体的な勉強を、させてもらいました。
外からしか見ていませんが、小要塞の様相が有ります。
重要文化財(原文)重要文化財。
二重の環濠に囲まれた居館跡に建つ大和棟の古民家。
江戸時代の身分制度についても知ることができる。
主屋の他持仏堂などの建物が重文に指定されている。
日本最古の梅干しもある。
平成10年には記念切手日本の民家シリーズ第2集として、長野県松本市にある重文馬場家住宅とともに用いられた。
近くには馬場塚があるので、縁も感じる。
名前 |
中家住宅 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0743-57-2284 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 10:00~17:00 |
関連サイト | |
評価 |
4.3 |
重要文化財の中家住宅を拝観するには予約必要です。
440年前の梅干しも見ることが出来ます。