興津彦、興津姫、土祖神の三神をまつる。
初めて伺いましたが、全国の荒神さんの始まりの神社らしいです‼️社務所のおじさんが子供にコアラのマーチをくれました‼️ とても喜んでいましたよ(*^^*)
昨日は生活の根本の火を清めるため、火の神様の荒神発祥の地の笠山荒神に参拝しました。
一緒にお参りした人は、体調が悪くなっており、エネルギーが高い神様は神様受けするところがあります。
確かに、神社でいただいたお札を手に持つとピリピリ感じました。
それほど、御神威が高い神社であると思います。
神社縁起には「善を成すものを助け 悪を成すものを罰し、我を敬うものは九万八千八百八体の眷属と共に守り、一切の願いを成す」とあります。
復古神道の奥義が書かれている「中臣祓抄」の中の言葉の中に「人の体の中には、九万八千八百八体の神(眷属)があり、祓いをすれば、眷属が鎮まり、言うことを聞いてくれ、願いが叶う」とあります。
願いが叶う叶わないも自分の心持ち次第でまず自分を磨き、鎮めて、偽りがないか日々祓いをして生きていく。
日々、反省をして自分を磨きます🙏
和歌山〜奈良お詣り旅の最後に寄らせて頂きました。
荒神さまという言葉が何か怖い感じがして、大きな看板が気になっていたにも関わらずなかなかお詣り出来ませんでした。
なのに結局夕方のひととき、人影も少ない中でのお詣りになりました。
山の中の境内、どこまでも続く燈籠、本殿に上がる急階段、日本三大荒神に相応しい雰囲気です。
表の鳥居からのお詣りがお勧めです。
感謝。
両親が飲食店をやっていたので物心がついた頃から初詣に毎年参拝していた記憶が有ります。
今は私も飲食店を経営しているので初詣を欠かさずに子供を連れて参拝に行かさせて頂いてます。
今は参道も電気が沢山付いて明るく歩きやすいのですが、昔の夜といえば懐中電灯をもって参拝していた記憶が有ります。
親から受け継いだ習慣を気が付けば私も子供へと伝えています。
両親との沢山の思い出の1つであり、また子供との沢山の思い出の1つともなっています。
子供が大人になった時、私との思い出の1つになっている事を願いつつ、今日も気持ちの良い天気の中、無事に参拝出来た事に感謝です。
駐車場に車を置くと北参道からの参拝になる表参道に比べて距離も短くまだ歩きやすい本殿は鷲峯山(じゅぶさん)山頂にあり、禁足地です。
蕎麦屋を探していて。
日本第一とか、名前も荒神で何か凄そう。
本当はお蕎麦の前にご挨拶やけど、蕎麦を食べたあとに気がついたので、申し訳ないと思いつつご挨拶。
雰囲気のある神社。
笠そばをいただいた後、表参道の方へ下り、もう一度登ってお参りしましたひんやりした空気が、不思議な空間途中にベンチが置いてあるのも納得暖かい心、気遣いですね。
私の最強パワースポット!!倭姫宮があって、しかも御杖が置いてある。
超感動ものです。
アメノミナカヌシ様もいらっしゃる!!感動しました。
神奈備山鷲峯山(じゅぶさん)の山頂に鎮座する。
創建は3000年前ともいわれる。
明日香や三輪から見れば山のまた奥で、神聖なことこの上なし。
役小角や空海の修行場でもあった。
奈良の大仏建立の際、障碍が多かったため、聖武天皇が僧良弁に禊をさせ、七日七夜の祈誓をすると、荒神が姿を現し奇端を示したという。
爾来、荒神の霊威が特別であることから、高僧、修験者、陰陽師などが霊験を授かる地として崇敬を集めている。
「勝手に神を祀らないように」との案内板があったが、神の威を借りようとする安易な宗教家がやってくることもあるのかもしれない。
神社庁には『笠山坐神社』の社名で登録されているそうです。
御祭神は『土祖神』『奥津日子神』『奥津比賣神』。
参道の石塔には電灯ですが、明かりが灯るみたいですね。
平日は無人の様で、御朱印やお札は、近隣の蕎麦処で頂く様にと、張り紙がありました。
神社の向かいには地元産の蕎麦粉を使った蕎麦屋さんがあり、たくさんのお客さんで賑わっています。
山の中の静かな神社ですが駐車場から少し歩くと行けます。
ゆっくりしたくなる場所です。
参道は砂利の坂道で、最後に少し急な階段があります。
最初の鳥居を抜けてすぐに左に側道があり、そこはコンクリの坂道になっていて、社務所の裏手に上がれます。
ただ坂がかなり急峻で、車椅子等で上がる場合は、介助者が複数人必要です。
また坂道にはガードレールがなく、崖になっていますから、安全に気を付けなければなりません。
The path to the shrine is a gravel slope with a slightly steep staircase at the end. After the first torii gate, there is a side path on the left, which is a concrete slope and you can go up behind the shrine office. However, the slope is quite steep, and if you are in a wheelchair, you will need more than one assistant to help you up. There are no guardrails on the slope and it is a cliff, so you have to be careful about your safety.
日本で最初に #荒神(#竈の神)があらわれたとされる神奈備の #笠山。
最高峰が #鷲峯山。
山頂の #笠山荒神社 への参詣道には #役小角 開創の修験場の雰囲気。
#倭姫 がアマテラスの鎮座地を求めて旅立った #元伊勢 #倭笠縫邑 の伝承も残ります(検索:ものづくりとことだまの国、2020年10月1日報告)
日本第一の荒神『笠山三宝荒神社』・・笠蕎麦を食した後は笠山三宝荒神社へ。
この荒神は三輪山の北東、笠山に位置する神社で、初瀬寺の奥の院として信仰を受けた神社でもあります。
九万八千八百八躰の眷属(けんぞく)と倶(ぐ)に三千年の昔より笠山の鷲ヶ峯に祀りて、七袖七谷の峯谷(ぶこく)を神躰山とし、人々は入山する事なく、千古の大昔より大木生い繁る峯より大和平野を見下ろし、初瀬川から布留側に至る笠山の裾、山の辺の道に散在する社寺の三宝を守る神とされます。
祭神は陰陽の神、興津彦命(オキツヒコノミコト)・奥津姫命(オキツヒメノミコト)・土祖神(ハニオヤノカミ)を祀つります。
荒神の功徳は火の用心・除災・福徳・人々の生活に密接な関係があり重要視される日本第一の荒神。
日本三大荒神とは「笠山三宝荒神、兵庫県宝塚市の清荒神、奈良県野迫川村の立里荒神」のことです。
今年、初めての、お参りです。
行った時間が遅かったので、人は疎らでした。
さすがに身が引き締まる思いで手を合わさせて頂きました。
又、近くの蕎麦屋さんの蕎麦が凄く美味しい~。
出汁も最高です。
ちなみに私は、梅干し入りの蕎麦がさっぱり食べれて好きです。
家族で初詣に行きました。
台所の神様だそうです。
近くに笠そばを食べられるお店があります。
大神神社、三輪山奥地 山々の木々多い山里のパワースポット 日本最古三千年の歴史の記念石標 日本三大荒神のひとつ「火の神様」かまどの神様 三方荒神 近くには荒神の里 笠そば 駐車場より程近い所に 大きな立派な石標 石の鳥居 両脇にお化粧施したかと思われ他方にはない迫力ある大きな狛犬ご挨拶 本殿目指し大きな木々の合間 長い参道 両脇には日中も灯りつく石灯篭 玉砂利ふみ進めば玉置神社似の立派な石の鳥居、高さある石の階段上り 右横に手水舎、社務所にて御朱印 正面拝殿参拝 年に三度の大祭には左奥横にて甘酒の振る舞いも。
日本最初の荒神さま笠山荒神社霊気があふれる山の神社ですお不動さま、弁天さまもいらっしゃいます道が狭いので行きにくいですが、奉納された灯籠の多さが信仰の篤さをしめしています。
道端に咲く紫陽花が綺麗❗ 初めて見る品種の紫陽花?も優雅。
かまどの神様って事で、桜狩り途中に寄ってみたのですが、見所多くて堪能しました♡狛犬さんはお口が赤くて可愛いし、着色が施されている狛犬さんは初めて見ました。
荒神さんまでは清々しい山道を灯篭に沿って歩いて行くと、そんなに時間もかからず、御朱印をいただきに社務所へ行くと、それまで行ったところの御朱印をパラパラっと見て、結構いろんなとこ行ってはるなぁ🤗と声をかけて下さり、楽しいお話もできました。
参拝を終え、階段を降りると、左←閼伽井不動200mと案内があったので、そこも行っとこか、と足を進めると…これがまた。
😅結構な下りの坂と階段が続きます。
これって、帰りはずっと登りってパターン?💧しかし、閼伽井不動さんまで降りて行く参道もこれまた神々しい。
気持ちいい〜‼️🥰私たちが通ってきた参道、駐車場は参拝しやすいように後からできたんやね。
昔の参道は、このお不動さんから参って、閼伽井の池で浄めてから笠山荒神さんに向かったんやて。
弘法大使もここで21日間潔斎したそうです。
閼伽井のお不動さんの奥には天満さんもあって…ようさん参らせていただきました。
本来の参道の順で戻りつつ坂を上り…這々の体で駐車場まで戻ると、目の前に社務所のおっちゃんご推薦のお蕎麦やさんが。
迷う事なく向かいましたとも。
🤣荒神そば、梅とじそば、山かけそばを注文して待つ事しばし。
少し甘め、でも、塩気のある出汁に、しっかりした風味のお蕎麦。
梅とじは鉄板のおいしさ。
荒神蕎麦は椎茸の炊いたんと大根おろしが乗って、そばにワサビを少し乗せて食べたら…超!美味。
ワサビと蕎麦がたまらんハーモニーです。
遠方からもたくさん来られていて、驚きましたが、納得。
また行きたい…笑結構歩いて疲れてたどり着いたお蕎麦やさんは、しっかりと元気を補充してくれました♪
すごく解りやすく答えてくださります。
力強く抱きしめてくださります。
神様を独占して逢いたいという方にはとてもいいところなのかもしれません。
静かな落ち着く荒神様です参道が気持ちいい!
荒神さんとしては日本第一です。
元伊勢の候補地です。
燈籠が並ぶ参道は圧巻です。
興津彦、興津姫、土祖神の三神をまつる。
竈神(かまどがみ)としての信仰が古くからあったと伝えられる。
この神社が祀る奥津日子神と奥津比売神はは、初めて火を起こし、ものを煮て食べることを人々に教えたとされている。
さらに、清浄を尊んで不浄を排する神でもあったわけだ。
カマドは日常の食べ物を煮炊きし、命をつなぐ大事な場所だろ。
そのため昔から常にきれいにしておくことが求められた。
そんな関係から、近世になるとカマドの神とされ、各戸で台所のカマドの所で祀られるようになったようだ」 オオトシ神とアメシルカルミヅヒメ命(天知迦流美豆比売命)の子供。
対であり夫婦――夫婦という記述は無いのですが――のオキツヒメ神とは兄妹の間柄になります。
竈の神で火の神 オキツヒコ・オキツヒメの二柱は釜戸(かまど)の神様です。
現在では台所は電気製品とガスで占められているのですが、昔は当然、カマドで煮炊きを行っていました。
この火で日々の料理をする、ということもありますが、このカマドの火で火事になったり、火傷をしたりという災厄もあります。
この厄と御利益を願った神がこのカマド神であるオキツヒコとオキツヒメです。
親とは穀物つながり オオトシ神(大歳・大年神)が豊穣の神様であり、オキツヒコは火の神で竃の神で、やっぱり「穀物」つながりです。
昔はよく知られた神様でしたが オキツヒコ神はカマド之神さまで、昔の台所にはカマド神のお札が貼られているものでした。
たあし、全てのカマド神がオキツヒコ・オキツヒメというわけではなく、日本が古来からカマド神として祀っていたものや火の神が習合しゴチャゴチャになって出来た神の一つと思われます。
あまりに一般的過ぎたのか、記紀には詳しい話は残っていません。
身近な神様(カマドの神様)・荒神さん日本の家の中には色々な神様がおられます。
古来よりそうすることで物を大切にし、心を込めて扱うことでそれぞれの家を守ってくれると考えられています。
今は都会では見かけないのですが、私が子供の頃の台所に在りました、竃(カマド)には興津彦命・興津姫命の二神は、日常の食べ物を煮炊きするカマドを司る神様で、またの呼び名を大戸比売神(おおべひめ)と呼ばれます。
カマドとかへツッイさんとか言っていましたが、台所では煮炊きに火を使うために、その火に宿る神霊としてお祀りされますが、そのため、火伏せの神、作物豊穣の神、家族の守護神などとして信仰されています。
カマドの神は穢れを嫌い、人が神の意に添わない行いをすると恐ろしいたたりをなすと信じられ、そのことから荒神とも呼ばれています。
三宝荒神とは、如来荒神・鹿乱荒神・憤怒荒神のことで仏・法・僧の三宝を守る神様です。
火の神としては、興津彦命・興津姫命にカグツチの神を加えた三柱の神を一座としてカマド神として祀られています。
家の身近な守り神としては、カマド神をはじめ、井戸神、厠神、納戸神、箒神などの神様がおられます。
笠そばの向かえに鳥居あり。
石燈籠の砂利道進んで奥へ。
名前 |
笠山荒神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0744-48-8312 |
住所 |
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関連サイト |
http://www.jinja-net.jp/jinjashi-kensaku/jsearch3jinjashi.php?jinjya=5753 |
評価 |
4.3 |
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雨の中での参拝となりましたが、清められた感じがして良かったです。
16:00に着いたのですが石灯篭が幻想的でした。
近くのお蕎麦屋さんはおいしかったです。