長滝の郷で感じる神の呼び声。
九頭神社の特徴
国道25号線沿いに位置する、長滝の郷の看板が目印です。
本殿後背の磐座が御神体として祀られています。
祭神は建御名方神で、特別なご縁を感じる場所です。
国道25号線を走っていると長滝の郷の看板があります。
その看板を頼りに奥へ奥へ、勧請縄をぬけ集落の一番終わりから、少し細い道に入って神社の前に1台駐められる場所があります。
そこに車を駐めてお参りします。
狛犬さまが、黄色の苔が生えてなんか、不思議な感じでしたが、子供付で可愛いです。
裏には磐座があり、訪れた時は神殿に太陽があたってキラキラしてとても綺麗でした。
すれ違った集落のひとはとても穏やかな雰囲気で、集落の方々に愛されてる神社だと思いました。
呼ばれてきたんだなぁっと感じれた神社です。
祭神:建御名方神本殿後背の磐座が御神体。
せせらぎが心地よく響いています。
境内社は桜神社。
名前 |
九頭神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-nara/jsearch3nara.php?jinjya=33623 |
評価 |
4.3 |
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神社前は遠慮して、道を200mほど登った路側帯に車を停めました。
境内は杉の大木が立ち並び荘厳な雰囲気。
神殿の裏に巨石があり、磐座信仰を起源とした神社であることが分かり感激しました。
享保年間に作られた手水鉢には清水があふれていて、清々しい気持ちで参拝ができました。