『西遊記』で有名な三蔵法師のことです。
平山郁夫画伯のシルクロードの壁画が見られます期間限定です。
西安の大雁塔も訪れた事があり、仏典翻訳に多大な貢献をした玄奘三蔵法師の遺骨もお祀りしているこの地を訪れない訳にはいかない。
またシルクロードを描いた平山郁夫画伯の壁画も実際に見たのは初めてだが、必見である。
三蔵さんに会って来ました❗シルクロードの絵も観覧出来ました。
(^_^)y-゜゜゜゜゜
大唐西域壁画殿には平山郁夫画伯の壁画が、慈恩殿には細川護煕氏の障壁画がある。
薬師寺と道路を挟んで向かい側の敷地に建つ伽藍。
玄奘三蔵(三蔵法師)が持ち帰った経典を元に法相宗が成立。
般若心経。
西遊記の三蔵法師のモデルになった玄奘三蔵が祀られている。
当日は生憎の閉館で中を見れなかったので、星4つ。
中国と日本文化が融合したような建物は一見の価値あり。
壁画もすごいし、建造物も威厳があってすごいし、トイレの清掃がピカピカに行き届いているのもすごい。
西遊記の三蔵法師のモデルの玄奘(げんじょう)さまの遺骨の一部も祀られているらしい。
人が、いなくて静かでした。
平山郁夫氏の絵が、寂しそうでした。
平山郁夫画伯の見事な絵と、まるで、そこに何もないような感じがする、一点の曇りもない素晴らしい硝子❣
キレイでした。
御朱印をいただきました不東(300)(書置き)拝観料:500他とセットで1600大唐西域壁画殿を出たところの受付で御朱印をいただきました。
令和2年春の特別公開は中止でしたが、秋は無事に開催されています。
『不東』三蔵法師様の覚悟を感じます。
2018年6月訪問。
平山画伯の手になるこの壁画は、ただ素晴らしいのひと言! 壮大、圧巻! 「絵師」というプロフェッショナルの底力に圧倒されます。
平山画伯の故郷である瀬戸内海の島にある美術館にも素晴らしい絵がいっぱいありましたが、この壁画の絵力は本当に圧倒的です。
是非お見逃しなく。
2020.02.05訪問西遊記でおなじみの三蔵法師のモデルでもある玄奘(げんじょう)は、7世紀に活躍された中国の僧侶です。
玄奘塔には、玄奘三蔵の木造が安置され、中国で見つかった遺骨の一部も祀られています。
塔の北側の大唐西域壁画殿には故・平山郁夫(ひらやまいくお)画伯による、玄奘三蔵が唐から天竺まで旅をされたシルクロードをたどる、壮大なスケールで描かれた大唐西域壁画が展示されており一見の価値があります。
玄奘三蔵院伽藍につきましては1月1日~1月15日、3月1日~6月30日、8月13日~8月15日、9月16日~11月30日と公開の期間が決まっています。
三蔵法師の代名詞といわれる玄奨三蔵が分骨された伽藍。
2019(平成31)年4月現在、工事中でした。
お参りはできます。
この伽藍の中央・玄奘塔は、法相宗の始祖である「西遊記」で有名な玄奘三蔵の御頂骨を真身舎利として奉安し、須弥段に玄奘三蔵訳経像をお祀りしている。
後部の大唐西域壁画殿は、平山郁夫画伯が30年の歳月をかけて完成させた玄奘三蔵求法の精神を描いた壁画を絵身舎利としてお祀りされている。
のんびり見てまわれました。
有り難く、玄奘三蔵院伽藍の御朱印、”不東”を頂きました。
げんじょうさんぞう いんがらん 玄奘三蔵は、『西遊記』で有名な三蔵法師のことです。
玄奘三蔵の究めた瑜伽唯識(ゆがゆいしき)の教えを伝える法相宗(ほっそうしゅう)大本山の薬師寺で、玄奘三蔵を祀る伽藍です。
三蔵法師がインドと中国を旅した壁画が見れます。
中国から日本への旅の壁画は、食堂で見れました。
平山郁夫が構想から30年の歳月を費やして完成させた大唐西域壁画。
結果として7場面を切り出すこととなったスケッチの数量は、実に4000枚を超えるそうです。
(天井画)天井の青い絵は顔料の代わりにラピスラズリという鉱石を使用して描かれています。
75センチ角の板は248枚もあり、描き終わった時、平山郁夫の両手の指紋はすべて消えていたそうです。
材料が鉱石であるということは、この青さが永久にこの青さであり続けることを意味しています。
(備忘録)第1画面「明けゆく長安大雁塔・中国」 玄奘一行が出発する時、大雁塔は実はまだ存在していなかったそうです。
この絵は、実際にこの塔を見上げる様な位置に掛けてあり、描く前からそれを構想していたのだそうです。
第2画面「嘉峪関を行く・中国」 万里の長城の最西端に位置するこの関の風景は、玄奘一行の不退転の意思を表しているそうです。
第3画面「高昌故城・中国」 中央左の小さな上り坂は、見る位置によって向きを変えるトリックを見せます。
第4画面「西方浄土須弥山」このヒマラヤの山々がこの大唐西域壁画の本尊となっています。
平山郁夫はスケッチを描く為に標高4000メートルのエベレストビューまで出掛けたそうです。
中央付近奥に小さく見える山がエベレストのようです。
突風で雪が舞っています。
第5画面「バーミアン石窟・アフガニスタン」 惜しくも2001年2月にタリバンによって破壊される前のバーミヤンです。
第6画面「デカン高原の夕べ・インド」 目指す天竺が近づき、困難な長旅が終りを迎えつつあることを表しています。
第7画面「ナーランダの月・インド」月の位置とそれに伴う影は描きながら変わって行ったそうです。
小さく見落としがちですが、月夜をゆく玄奘の姿があります。
玄奘はどんな表情をしているのでしょう。
このように見応えに溢れる絵が他にあるでしょうか。
毎月5日の玄奘縁日には、だれでも法要に参加させていただけます。
それ以外は拝観期間が限られてます。
1月1日〜1月15日、3月1日〜6月30日、8月13日〜15日、9月16日〜11月30日です。
この期間中は共通拝観券が割高になります。
すごく広かったです。
こちらは入場料はいりませんでした。
玄奘三蔵院(ゲンジョウサンゾウイン) 大唐西域壁画殿平山郁夫画伯が 30年の歳月をかけ完成さた大スケールの美しい壁画がありますアフガニスタンのアルカイダによって破壊される前の 壮大見事なバーミヤン大仏像も描かれています 今更ながら 人間の愚かさに 呆れるばかりです。
名前 |
玄奘三蔵院伽藍 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0742-33-6001 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.2 |
薬師寺と道路を挟んで北側に有ります。
あまり見る物有りませんがお堂をそれを取り巻く回廊からじっくり眺められます。