木島村の八百万神々と共に。
登彌神社の特徴
富雄川沿いに位置し、郊外と田園が調和した立派な神社です。
八百万の神々が祭られ、豊かな歴史を感じられる場所です。
可愛らしいお地蔵さまも近くにあり、訪問者を和ませます。
比較的近所にあり大変立派な神社なので、結構な頻度でお参りと写活させて頂いております。
拝殿、本殿、社務所すべてが立派です。
HPにも記載されているように本殿等が登録有形文化財として登録されています。
富雄川沿いの道路こそ改修されて立派ですが、郊外住宅地と里山、田園が混在する地域に、とても立派で素敵な神社だと思います。
創建の由来は曖昧ですが、神武東征で功績のあった饒速日命を祀ったのだとか。
延喜式内社で歴史は古いようで木島大明神や鳥見神社とも呼ばれているそうです。
鳥居をくぐると参道は林の中で薄暗く空気の流れが変化し清められていく気がします。
二の鳥居付近で開け拝殿が現れます。
かなり大きく江戸時代頃修繕された物のようです。
おそらく此の付近で『粥占い』の神事が行われるのでしょう。
本殿は西本殿と東本殿が横並びになっていて結構迫力があります。
左右の中央背後に背の高い木があって、おそらく御神体では無いかと思います。
更に摂社も左右で合計5つあり、多くの神が祀られています。
神事の内容が五穀豊穣を占うためか豊受姫命も祀られています。
本当に地域で大切にされている神社だと思います。
整備もしっかり行われていて綺麗ですね。
ただ立派ですが奈良交通バスだけですね、本数が少なすぎます。
自動車ならば専用駐車場が無料で提供されています。
少し入口は分かりにくいので注意です。
石木町 富雄川東側 小高い杜の中に鎮座。
さほど広くはないですが厳かな空気。
初詣はいつもここです。
気が向いた時にふらっと参拝しにきます。
よく手入れされた神社です。
登美と神武天皇の関係が何か分かるかなと思い参拝しました。
そもそも神武天皇と戦ったこの地の神が、敗れてから帰順し大和建国に功績があったとされている。
その一族が物部氏の始祖だとか。
何か納得できないような感じ。
いずれにせよ、この土地が神話の時代から栄えていたことは分かった。
実際に弥生時代の遺跡が多数出土しているとか。
令和2年に多くの堂などが登録有形文化財になっており、文化庁の名のある真鍮のプレートがさん然と輝いている。
こんなの初めて見ました。
さすが式内社です。
手水舎も登録有形文化財なので、コロナとはいえ水は流しておいてほしい。
これは観光客の勝手な希望です。
鎮座地名を木島村と言ったようで、通称は木嶋大明神。
式内社・登彌神社に比定される古社。
土偶の画像に魅せられてしまってお参りさせて頂きました!宇宙と繋がれる気が流れてるよう水が湧いていてコケも深く、 精霊か楽しげに暮らしてそう♪鳥見山へは途中で断念道が細く木々も多く人が少なかったので女子だけだと心細くなり引き返しました(^^;男性が後からそれなりの服装でたったっと登っていかれてましたね欲しかった八咫烏の土偶の鈴を購入目の前の現実に押し流されそうな時はこの宇宙人のような八咫烏さまを見てメタレベルで現実を見れるようにしたいと思います!これから注目される神社です!
ここもニギハヤヒを祭神とする神社です。
生駒山東麓の北部一帯を昔、鳥見といいそれが時代と共に現在の登弥になったのでしょうか?そして行灯に木嶋大明神とあるが木嶋とはなんでしょうか?わかりません。
3つの地区からなっている神社たくさんの神様が居られる素敵な世界です駐車場もあります近くに来られることがあれば寄ってみてくださいすぐそばには可愛いお地蔵さまも居られますよお話してみてください。
登彌神社とみじんじゃ奈良県奈良市石木町648-1祭神邇芸速日命(にぎはやひのみこと、饒速日命)物部氏、穂積氏、尾張氏、海部氏の祖神奈良市と大和郡山市の境にあります神威あり古式な社殿と境内見事です。
八百万の神様が おられます。
手入れの行き届いたひっそりとした神社。
場所は分かりにくいが逆に風情があっていいよ。
参道の階段の北側に車が登れる細い道がありそこから神社の駐車場にいけます。
田舎の小さな神社ですが創建は古く神武天皇の御代に遡ります。
前を通る道は狭く通行量もその割には多いのと駐車場がないので気を付けてください。
桜の頃はとても綺麗です。
登彌神社 とみじんじゃ 通称「木嶋大明神」式内社 大和國添下郡 登彌神社 旧村社御祭神東本殿 高皇産霊神 誉田別命西本殿 神皇産霊神 登美饒速日命 天児屋命 神社の由緒では、神武天皇がこの地で皇祖天神を祭祀されたのが淵源。
その後、登美連が祖先である天孫饒速日命住居地または墓所であった白庭山に饒速日命ご夫妻(妻 御炊屋姫)を奉祀したのが当神社の創建。
和銅年間に天児屋命(春日明神)を勧請。
式内社、旧県社。
ニギハヤヒの住居、または墓所という伝説があります。
名前 |
登彌神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0742-45-1117 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.1 |
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書置き 御朱印もあります この日はなかったので お願いして新たに書いていただきました。