この池の伝説が、書いてある。
猿沢池の伝説。
ちゃんと見たことはありませんが、何やら難しそうなことが書いてあります。
猿沢池のオブジェのようにも見えます。
風情のある池です、水鳥などもいて素敵な風景を味わえます。
絵になるね。
采女の悲哀。
2018年9月に訪問。
奈良公園が鹿なら、ここは鳩が寄ってきます。
全く野生感なしの鳩です。
エサを持ってると、えらいことになるので注意。
エサをやりながら鳩を蹴っている兄弟がいました。
意味がわからない…
猿沢池のほとりにあります。
九重塔そばです。
この池の伝説が、書いてある。
17:00頃やけど、この季節でも観光客が多いなぁ。
猿沢池はもう少しライトアップしたいね。
春日大社までも、もう少し明るいとエエんとちゃうかなぁ。
池の近くで風情があります。
A dirty pond... nice pictures in the evening with the pagoda in the background.
ここの階段あたりから夕日を浴びた五重塔を見るのが好きです。
帝の寵愛を失ったことを悲観して猿沢池に身を投げた采女は、入水する前に柳の木の枝に着ていた衣を掛けたという話があります。
九重塔の側にある石碑には「きぬかけ柳」と刻まれています。
名前 |
きぬかけ柳の碑 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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評価 |
3.8 |
奈良が奈良らしく感じるのはこの猿沢の池の周りだろう。
きぬかけ柳の碑がある辺りもそうだ。
単なる伝説かもしれないが、その伝説に酔ってしまうのも一興。