紅葉終わりかけでしたが、良かったです。
奈良ホテルや旧大乗院庭園の東に位置する。
急勾配の石段を上ると、鮮やかな朱塗りの社殿が目に入る。
元は飛鳥京に鎮座していたが、平城京遷都の際にこの地に遷されたという伝承を持つ。
神社のある一帯は飛鳥京と地形が似ているということから、「平城(なら)の飛鳥」とも呼ばれていたという。
大伴家持の叔母で、万葉集の代表的女流歌人・大伴坂上郎女(おおとものさかのうえのいらつめ)の歌碑もある。
ふるさとの あすかはあれど あをによし ならのあすかを みらくしよしも神社のある丘陵は応仁の乱に際し、古市氏や越智氏の拠点として西方院山城が築かれたが、完成後わずか3日で筒井順尊に攻め落とされた。
神社も城跡の一部だが、今回は時間がなかったので、空堀や主郭などの遺構は見なかった。
市中にある城としては保存状態は比較的良いらしいので、機会があればまた訪れてみたい。
瑜伽神社(ゆうがじんじゃ)御祭神 宇伽之御魂大神 (うがのみたまのおおかみ)摂社 飛鳥神並社 祭神 瑜伽大神和魂 (ゆうがおおかみのみぎみたま)奈良ホテルのすぐ東にあり、ホテル前の道路の向こうにある土産物屋の裏手にあります。
道路一本中に入っていて、車もほとんど入れない隠れた場所にあるので、一般の観光客はめったに訪れません。
その分静かで私のお気に入りの神社です。
鳥居の前の道を東へ(春日山の方へ)ゆっくり上がっていくと古い奈良の町が続いていて、時おり三味線の音が聞こえたりする情緒たっぷりの小道です。
100mほど歩くと小さな奈良町天神社やお稲荷さんがあって、それこそ地元の人しか行かない奈良があります。
そのまま歩いて行くとホテル「ふふ」や浮御堂のある鷺池、瑜伽園地に出ます。
神社には車で行けません。
車は近隣の駐車場に停めてきましょう。
境内は長い石段が特徴的で、石段を登る手前には社務所、手水舎等があり、その先に拝殿へと続く石段が長く伸びています。
石段を登り切ると、「瑜伽本宮」と記された拝殿、そしてその奥には本殿があり、周辺には末社猿田彦神社・久恵比古社・一言稲荷社が位置し、また大伴坂上郎女の万葉歌碑も設置されています。
この神社の階段に腰を下ろして、飛鳥の方向を眺めると、故郷の飛鳥に思いをはせる万葉人の姿が目に浮かぶようです。
自然がいっぱいで、綺麗でした♪
こじんまりとした神社ですが境内は神さびた雰囲気です。
秋には隠れ紅葉スポットになります。
長い階段を登り切った先に歌碑やお社がありました。
青紅葉が爽やかです。
紅葉終わりかけでしたが、良かったです。
普段視えないものを魅させてくださる高次元空間。
観光地の観光客が少ない神社です。
緑に囲まれた境内は清々しい雰囲気で、むっちり系の狐が可愛いです。
神社も含め山全体が重要文化財になっています。
もとは元興寺禅定院の鬼門除鎮守の社で、後に興福寺大乗院が山麓に建つに及び、その守護神として藤原氏等の崇敬を受けたと伝わります。
有り難く、”瑜伽神社”の御朱印を頂きました。
飛鳥京からこの地に移された歴史を持つ模様、その関係でこの一帯を平城(なら)の飛鳥と呼ぶそうな、
紅葉と黄葉が最高😃⤴️⤴️‼️
飛鳥ゆかりの神社さんとの御由緒書きを拝見させていただきました(画像はプライベートな部分だけ一部加工させていただきました)
荒池の南側。
高畑から西に続いてきた丘陵の高みにある瑜伽神社。
石段を上り詰めたお社の前から奈良南方の眺めがひらける。
紅葉のころはきれいだろうな。
飛鳥から平城京に遷都されたおり、飛鳥から元興寺が遷って来た。
同じく鎮守社として飛鳥神南備から遷されてきたという。
しかしこの飛鳥神南備というのがよくわからない。
飛鳥坐神社?ちがう?ど、どこ?元興寺から興福寺・大乗院の鎮守社に移る。
宇迦之御魂神を祀るが、お稲荷さんと習合してるので、お社の前にはお狐さんがおられる。
栄養足りてる感じの体型で犬かと思った。
こちらは奈良公園から少し離れた神社。
志賀直哉などの文豪、奈良の写真家 入江泰吉などが愛した高畑(たかばたけ)町にあります。
細い路地にあるので大変分かりにくい場所ですが、紅葉がとても美しい穴場です。
ここは紅葉だけじゃなくイチョウも同時に見れるので大変贅沢で貴重なところです。
階段を上がると見晴らしもよく まるで耳をすませばのような気分になります!また、近くには十二神将で有名な新薬師寺、奈良市内を眺められる白毫寺があります。
高畑町は他にも美味しい蕎麦屋があったり、ケーキ屋さんがあったり見所満載です。
ここの神社は人に教えたくない名所です!
正倉院展の期間中の東向き商店街はランチタイムとなると何処も満席状態、仕方なく散策しながら食事処を探して高畑町を歩いていて細い路地の先にある朱い鳥居を発見、鳥居のそばに民家がありその前から急階段が本殿前まであり登りながら振り向けば紅葉🍁間近な木々の間から見える町並みは綺麗でした。
境内はこじんまりとしていて久恵比古社、猿田彦神社、一言稲荷神社、平城の飛鳥の万葉歌碑がありました。
御祭神は宇迦御魂大神とか。
また、この神社もと、元興寺祥定院の鬼門除鎮守であったとあります。
瑜伽神社の名称の由来はあの孫悟空で有名な、玄奘三蔵が印度から中国に伝えた「瑜伽唯識」の思想から名付けられていると想像すれば楽しいですね。
(17/09/20)主祭神宇迦御魂大神紅葉の季節に来てみたいです。
スゴくいいところ!
瑜伽神社に因んだ和歌の歌碑があった「春は又花にとひこん瑜伽の山 けふのもみぢのかへさ惜しみて」(藤原良材)
ご祭神 / 宇迦御魂大神本殿のつくりは天満宮みたいなのに、祀ってある神さまはお稲荷さんだった。
摂社も多くておもしろかった。
漂亮的令人窒息的小神社,秋葉時節去最好看。
名前 |
瑜伽神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0742-27-5299 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.2 |
知る人ぞ知る 紅葉 銀杏の美しい神社だと、インスタで、知り訊ねました。
そびえ立つ階段に躊躇しましたが、狛犬も、優しい表情で、静かな所でした。