椿井井戸から山側へ進むと、椿井城跡へ繋がる山道があ...
椿井春日神社から、右手に下るか、椿井井戸から山側へ進むと、椿井城跡へ繋がる山道があります。
登った約50メートルぐらいの左手に横穴式石室があります。
旗が立っています。
石室を覗くと、光が入りこんでいて、上部が崩れているのが確認できます。
また、墳丘にも登ることが出来、崩れた部分の奥にも穴がぽっかり…。
墳丘に登るのは気をつけないと。
通りかかったガイドの方が、古墳の上に登れますよーって言ってましたが、登るなら気をつけて下さいね。
1回目来た時は壊れてるので入りませんでしたがYouTybeを見ると入った人がいたので2回目入ってみました。
石室は中より大きいと言う感じです。
石室も光が入っています。
ま~ブルシートや汚れても良い服持参上です。
◽アクセス①近鉄生駒線/竜田川駅︰徒歩25分◽宮裏山古墳▪矢田丘陵から東に延びる尾根上に築造. された円墳▪椿井城趾へ連なる山道の端緒地点に位. 置します。
◽宮裏山古墳データ▪形状 ︰円墳▪規模 ︰直径約15m、高さ約4.5m▪築造年代︰6世紀後半〜7世紀初頭頃▪埋葬施設︰両袖式横穴式石室(南開口). 玄室長さ3.9m・幅2.0m. 羨道長約4.4m・幅1.1m. 石室の石材は花崗岩▪被葬者 ︰不明▪出土品 ︰不明▪史跡指定︰未確認、. 宮山塚古墳1969(S44)年県史跡◽平群散策▪宮山塚古墳と2Pで・・。
▪烏土塚古墳・西宮古墳を経由しての. 散策探訪であったので夕刻間近となり、. 山頂の椿井城跡は断念しました。
. 山城篇は次回へ持ち越しに。
◽平群周辺古墳▪三里古墳▪つぼり山古墳▪四ツ辻古墳▪剣上塚古墳▪西宮古墳▪烏土塚古墳▪宮山塚古墳▪宮裏山古墳。
19.11.23かなりしっかりした石室羨道と玄室天井に大きな穴が開いて、土砂流入激しいほふくで入れたが玄室の壁石も土圧でズレあり墳丘に登る時も穴に注意です。
椿井城跡登城時の途上にありました。
なかなかしっかりした石室でした。
名前 |
宮裏山古墳 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.4 |
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椿井城への登城道の途中にある古墳。