創建が古く竹ノ内街道など古代街道が交差する場所にあ...
蛇伝承『長尾神社』・・長尾神社は蛇の伝承が伝わる神社でもあります。
日本最古の大神神社(おおみわじんじゃ)が鎮座する三諸の神奈備(三輪山)は蛇の頭とされ、この長尾神社は尾っぽという伝承があります。
また長尾神社の祭神は天照大神、豊受大神、水光姫命(みひかひめのみこと)、白雲別命(しらくもわけのみこと)が祀られます。
神社の創建は明らかではないものの平安時代の書物である「三代実録」や「延喜式(えんぎしき)」神名帳に記載される葛下郡の式内社として古い歴史を持つ神社です。
1443年放光寺古今縁起(ほうこうじここんえんぎ)には、飛鳥時代に天武天皇が壬申の乱で勝利したことから、その報賽(ほうさい)としてこの地を神地と定められたと記されます。
古代においてこの長尾神社の鎮座場所は大阪方面から竹内街道を通って大和へ入り、飛鳥の藤原京に至る古代の大道「横大路」の西側の入口となる所であり、重要な場所に社地を構えており、現代に至っても、この長尾の地は竹内街道や長尾街道などの主要な街道が集まり交差する、交通の要衝であることから、この街道を行き交う人々の守護神、交通安全の神々としても、厚く信仰されます。
地名の伝承として・・昔、三輪には大蛇が住み、三輪山を七回り半に取り巻き、その尾は長尾一帯まで届いていた。
その蛇(ながもの)を祀り、尾っぽの最後尾であることから「ながものの尾」、即ち長尾(ながお)という地名が与えられたという説があります。
このことから大神神社(三輪明神)が頭で、長尾神社はその尾にあたると言われており、一緒詣りをすると御利益があるとされます。
また、竜が住んでいたとも言われ、大和高田に鎮座する竜王社は竜の頭であり、長尾神社は竜の尾にあたるとされています。
長尾神社の手水舎を司るのが竜であることから、竜王社が大蛇の胴体であり、大神神社~竜王社~長尾神社が大蛇の化身であるという説もあります。
そのため、大神神社と龍王宮の拝殿や本殿は西を、長尾神社の本殿は東で向き合っていると言われます。
この事から近年では龍神、白大蛇の神々の宿る神聖な巡礼地としても信仰が厚く人気の神社の一つです。
隠れたパワースポットとして、三輪の明神(大神神社)が蛇の頭とされ、長尾社は尾っぽにあたるところから一度に両神社へお詣りすると、ご利益があるとされます。
創建が古く竹ノ内街道など古代街道が交差する場所にあり交通安全の神様としても信仰されています。
氏神様です。
ここの神様は位が高いと言われてます。
ほんと守られてるとわかります。
そして、真ん中に立ち手を広げ空気を吸い込んでると、周りの緑の木々や、神様から力をいただけると思わせてもらっています。
御祭神は伊勢神宮の内宮外宮の大神天照大神豊受大神水光姫命白雲別命蛇の伝承が伝わる三輪神社は、蛇の頭で、長尾神社は尾っぽという伝承があるらしい。
元伊勢と伝わる丹後の籠神社の国宝「海部氏勘注系図」に倭宿祢命の名がある。
この人は はるばる丹後から大和に入り、白雲別命の娘、水光姫と婚姻したのだという。
ここの長尾神社と深い繋がりあるのを知った。
神武東征の途中に井氷鹿に出会ったその地は以前に御船滝を訪ねた際に偶然井氷鹿の伝説を知り、山中を探した事があり感激。
長尾神社が長尾街道の名前の由来にもなっていたとは知らなかった。
井光の地の井光神社等の写真を参考までにアップしておきます。
竹之内街道から横大路になる接点に位置する、古代からの要所として、伊勢の内宮、外宮の大神をお祀りされています。
又、風水でいう龍脈では、三輪山が頭で尻尾に此の神社が比定しています。
近鉄南大阪線 #尺土駅 の少し手前。
車窓から目に飛び込んで来た鮮やかな朱色に惹かれて#長尾神社 にお参り。
古代の #竹内街道 #横大路(#初瀬街道) #長尾街道 の交差点に鎮座。
御祭神は伊勢の内宮下宮の大神。
#敬老祭 #百日紅 で紅白の #二上山(検索:ものづくりとことだまの国、2020年9月21日報告)
長尾街道の終点の神社です。
歴史を感じられる懐の深い神社。
近鉄磐城駅から歩いて行けます。
近隣には駐車場はありませんので、公共交通期間をご利用下さい。
「葛木(葛城)の道」巻十四の一の五 葛城市長尾471長尾神社(ながおじんじゃ)参拝後、地元の女性に、「もう蛙は撫でてあげましたか?」と声をかけられて、「交通安全をお祈りいたしました」とこたえました。
自転車に乗る機会が多く、この頃は車道の左を通行せねばなりません。
畝傍周辺では3回パンクして直して時間ロスをしましたから、事故と併せてお願いをしておきました。
一の鳥居(古来の。
今は新しい一の鳥居が東の遥かかなたにあり、二の鳥居に)の両脇にカエルの石像が設えてあります。
天満宮の牛ほど撫でられた様子はあまりなかったですが、地域を見守るような愛くるしい表情には安堵の気持ちをおぼえました。
本社は、和歌山熊野から大阪に通じる「竹内街道」、平城の南の「横大路」、大阪堺への「長尾街道」が交わる交通の要衝であったことから、ここでも交通安全祈願の社として鎮座おはします。
もちろん、飲酒運転・ながら運転・あおり運転の三つがな無くなる世の中に住みたいです。
次の深畑古墳で小休止です。
歴史のある神社たまにお参りに行きたくなる雰囲気がある。
長尾神社ながおじんじゃt奈良県葛城市長尾471祭神t天照大神豊受大神水光姫命(豊御富)白雲別命式内社(大)本来の祭神は水光姫命で記紀に出ています井氷鹿(いひか)であろうかと思います尾のある人(有尾人)で神武天皇がお前は誰かと問うと国津神で名を井氷鹿と名乗り吉野首等(よしののおびとら)の祖という有尾人は世界中の神話、昔話に出て来る金属採掘、加工者小人の場合も多い井氷鹿は吉野近辺で水銀を採集したもの達が祀った女神でしょう。
竹内街道の途上にある神社、天照大神を祀っております。
大阪から伊勢神宮へとまっすぐ続く道の途上を意味し、長い歴史のある神社だそうです。
絵馬がたくさん飾ってあります。
御所の神社巡りの帰りに寄りました。
イカツイ鳥居が特徴的な神社です。
長尾神社は巨大な龍の尻尾だと、または大蛇の尻尾だとも言われています。
村の鎮守様かと思っていましたが小さいながら立派な神社だった。
絵馬堂がとてもよかった。
奈良盆地には龍が横たわっており、大神神社が頭石園座多久虫玉神が胴長尾神社が尾であると伝わっています。
竹ノ内街道、堺➡︎GoooooL‼️‼️❣️
奈良県葛城市長尾471奈良県葛城市に鎮座する葛下郡の総社。
旧大和国葛下郡の式内大社で、旧社格は郷社。
主祭神は天照大神(あまてらすおおみかみ)、豊受大神(とようけのおおみかみ)。
祭神は水光姫命(みひかひめのみこと)、白雲別命(しらくもわけのみこと)。
昔、大和に大きな蛇が住み、三輪山を七回り半に取り巻き、その尾は長尾一帯まで届いていた。
ナガモノ(蛇)を祀りその最後尾であることからナガモノの尾、すなわち長尾(ナガオ)と名が与えられたという説がある。
このことから三輪明神(桜井市)が頭で、長尾神社はその尾にあたると言われており、一緒詣りをすると利益(りやく)があるとされる。
また、竜が住んでいたとも言われ、竜王社(大和高田市)は竜の頭であり、長尾神社は竜の尾にあたるとされている。
長尾神社の手水舎を司るのが竜である。
また、竜王社が大蛇の胴体であり、大神神社−竜王社−長尾神社が大蛇の化身であるという説もある。
そのため、三輪明神と龍王宮の拝殿や本殿は西を、長尾神社の本殿は東で向き合っていると言われる。
以上のような伝説から近年では龍神、白大蛇の神々の宿る神聖な巡礼地(スピリチュアルスポット)としても信仰が厚い。
名前 |
長尾神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0745-48-3018 |
住所 |
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関連サイト |
http://www.pref.nara.jp/miryoku/ikasu-nara/bunkashigen/main00275.html |
評価 |
3.9 |
日本最古の官道「竹内街道」の奈良側の起点、さらには長尾街道の奈良側の起点の場所にあるそれらの事実の他長い長い参道から古くから栄えていたことがよく分かる。