時には7世紀に丘の上に建てられた小さなコフンに非常...
石棺が素晴らしいです細々ながらのこしていってほしい。
グリーンロードの信号の角にぶどう販売店がある交差点を山側に。
池があるので池を左で150メートルぐらい進んだ左側の山にあります。
素晴らしい横口式石槨。
付近に似たような石槨を持つ古墳があるらしいですが…わかりませんでした。
古墳好きな方は必見です。
横口式石棺という特異な構造を持つ終末期古墳。
石室のなかに入ることもできます。
とてもきれいな石槨に感動しました。
上ノ太子駅から徒歩で向かいました。
近つ飛鳥と言うのか、古代の安宿郡(あすかべ)にあります。
石材の加工技術の高さ、恐れ入りました。
古代日本の古墳である古墳を愛する人は、時には7世紀に丘の上に建てられた小さなコフンに非常に感銘を受けたでしょう。
階段を100段上に伸ばし、アスカぶどう畑の豪華な景色を楽しむことができます。
(原文)If you love Kofun, ancient Japanese tumulus, you would be very impressed by this small kofun built on the hill, sometimes in 7th C. The horizontal stone passage built with such precision leaving to much larger chamber of megalithic construction. 100 stage stairs to the top, enabling you to enjoy the gorgeous view of Chikatsu Asuka vineyard.
古代のロマンです🎵
これでもかと言うほど精密な加工がされている横口式石槨。
7世紀代に築かれ、副葬品は古くから開口してたようで、特に見当たらないらしい。
とても古墳とは思えない程の石の加工精度に驚きました。
中に江戸時代頃?とかの落書きみたいなのがありますが、これは...?
観音塚古墳解説板より。
「羽曳野市飛鳥や駒ヶ谷一帯の丘陵では、古墳時代後期(六世紀)になると小さな円墳が群集して築かれるようになります(群集墳)。
これらはその数が多いことから「河内飛鳥の千塚」とも呼ばれています。
これらの古墳の埋葬部分は、自然石を加工して積み上げ、大きい部屋を造り死者を安置する玄室とその通路となる羨道からできています。
この埋葬施設を「横穴式石室」といいます。
その後、七世紀になるとこの横穴式石室と違ったタイプの施設が現れます。
それは、お棺を入れる石室より狭い石槨に、横から木棺などを納めるようになります。
これを「横口式石槨」といいます。
この観音塚古墳は、付近で採れる安山岩をていねいに加工し、「切石」とし、精巧に組み合わせて造った横口式石槨を代表する古墳で、入口の前には前室(死者とお別れをする所)と羨道が付きます。
この近くには、他にも「観音塚上古墳」「観音塚西古墳」など前室がない横口式石槨の古墳があります。
」
名前 |
観音塚古墳 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
飛鳥時代の古墳がこんなに綺麗に残っているのに感心した。
階段は歩きやすいが古墳直前は少し足場が悪くて足元に注意が必要だった。