河内源氏ゆかりの地、壺井八幡宮。
壺井八幡宮の特徴
河内源氏を祀る由緒正しい神社で、源義家が愛用した黒韋威胴丸があります。
壺井八幡宮は羽曳野の小高い丘に位置し、綺麗な庭園の雰囲気が魅力です。
約50段の長い階段を登った先で出会う神社は、訪れる価値が高いスポットです。
源氏の棟梁源頼朝、末は足利氏、徳川氏と連なる河内源氏発祥の地壺井に存する。
源氏三代、源頼信、頼義、義家の居住地。
喜志駅で借りたレンタサイクルで20分ほど。
長い階段あり、横にも獣道のような坂があるが、子供高齢者にはムリ。
他に神殿のあるところに、行ける通路があるか、確認未。
禰宜さんか、宮司さんか、わからないが、とても人当たり良く、親切な人であった。
河内源氏3代墓所巡りの最後、初期の鎧漆塗りの物所蔵?後は維持にお金を出してくれた人々の名称が少し目に付く位。
山の方に源義家墓は有りましたが神社は少し川の方へ河内源氏と言っても飽くまで京都が主要住居で此方は別荘?参勤交代の領国?広く川と田畑果樹園が拡がりここで武家の棟梁たる大軍勢や強靭な身体能力が培われた訳ではなさそうでした。
駐車場は空地が無いわけではなさそうでしたが念の為近鉄線駅傍の有料駐車場に停めて35分位歩きました。
河内源氏発祥の地。
駐車場は下に数台あり、坂を上った場所にも車を停めれます。
下に停めると急な階段を登るので、ご年配の方だと上の駐車場に停める方が良いと思います。
こちらの神社は河内源氏の氏神があります。
河内源氏と言えば、現在NHK大河ドラマの鎌倉殿の13人で大泉洋が演じている源頼朝。
その源頼朝、木曽義仲、足利尊氏、武田信玄、今川義元の祖先である源頼信が、この壷井一帯を本拠地にしていました。
河内源氏の家系図源頼朝↓源義朝↓源為義↓源義親↓源義家↓源頼義↓源頼信(河内源氏の祖)源頼信からさらに遡って祖先を調べて驚いたのが、源氏は天皇の子孫だったんですね。
清和天皇やさらに遡れば応神天皇まで辿り着いて驚きました。
あと壷井八幡宮は珍しく中に刀が入っている御守りを販売していたり、樹齢1000年の巨大な楠があります。
河内源氏ゆかりの地を廻ろうと思い立ち、11月3日祝日に誉田八幡宮に続いて訪れました。
誉田八幡宮からナビの指示に従って難なく到着。
但し、駐車場手前の道は古い街並みを通り抜けなければならず、車移動にとっては少々難所と言えるかもしれません。
それでも100メートルあるかないかの距離ですので、運よく地元の方の車とすれ違うことなければ、難なく移動は出来ると思います。
まず、神社の鳥居が目に入ります。
鳥居を抜けて直ぐ右側に駐車場があります。
第2駐車場と書いた看板があります。
料金は無料です。
白線など引いておらず目測でしかないですが、5台程度停められるスペースしかありません。
私はここに停めましたが、ここからだと神社本殿に到着まで急な階段を上がるか、もしくは少々遠回りしてアスファルト舗装の道路を歩いて移動する必要があります。
足に自信のない方は、前述のアスファルト舗装の道路が第2駐車場を過ぎたところから続いていますので、この道を車で上がったところに、公民館があってその前が駐車場になっていましたので、こちらを利用された方がいいと思いました。
なお、清泉壷井という史跡は、第2駐車場の側にありますので、こちらもご覧になりたい場合は第2駐車場で一旦停めて、史跡を見終わってから、再度車で公民館前の駐車場へ移動する方法が考えられると思います。
神社の建物は先に視ていた誉田八幡宮の拝殿が瓦葺きであったのに対して、壷井八幡宮の屋根は茅で葺かれており、建物の大きさとしては誉田八幡宮に及ばないにしても、個人的にはこちらの建物は日本的な印象を強くうけました。
神社で参拝した後、その足で源氏3代のお墓を巡りました。
初めて訪れた場所で不案内でもあり、また現地の様子から明らかに狭い道を通行する必要がありそうでしたので、車を第2駐車場に停めたままにして、徒歩で移動することにしました。
距離にして壷井八幡宮から500メートル程度ですので、結局のところ10分ほど歩けば到着できました。
最初に通法寺跡・源頼義の墓に到着。
更に奥に進むと源頼信と源義家のお墓に通じる山上への入口がありました。
山上といってもこれも当てずっぽうでしかないですが、階段を数分間掛けて上がれば到着できる程度の高さしかありません。
それでもそれなりの勾配を上がっていく必要がありますので、足に自信のない方は、設置されている手すりを頼りにしないことには楽にあがれないと感じました。
山上に到着すると、源義家のお墓の他、通法寺住職等の墓が整然と並んでいる様子が目に入りました。
更に奥に進むと、今度は源頼信のお墓があります。
また、隣接して江戸時代に生類憐れみの令の制定に関与した大僧正隆光分骨が埋葬されたお墓がありました。
一通りみて廻り、第2駐車場まで歩いて戻りました。
第2駐車場到着からここまで、つまり、壷井八幡宮参詣と源氏3代の墓を巡り、移動時間等含めて、トータル1時間程度の所要時間でした。
十分満喫できました。
ここは、河内源ゆかりの神社で重要文化財や重要美術品の太刀があります。
最寄駅は、南大阪線古市または上ノ太子駅です。
河内源氏の縁の神社ということで参拝しました。
由緒の割には参拝者も少なく静かな神社です。
源氏との縁とかをもっとアピールしたらいいのに。
源氏ゆかりの神社です。
境内の楠は圧巻です。
河内源氏を祀っている神社です。
近所にある源氏の墓と合わせてお参りするのがベストです。
河内源氏所縁の延喜式神社で、とても由緒正しく立派な神社でした。
鳥居から本殿につなぐ階段がのとても急なので、怖かったです。
帰りはスロープの道から帰りました。
河内源氏の館のあった場所ですね❗
河内のブドウ畑の丘に鎮座した八幡宮からの景色は最高でした。
後、四季折々の御朱印やらとても素敵な神社⛩です❣️
刀や鎧、旗が見学できるようですが、今回は見学できませんでした。
次回見学できるのを楽しみにしてます。
人は親切……よく行ってたからか手紙がよく届くけど行っても誰かわかってない感じ……お守りが急に必要になり4時半過ぎた頃に着いたら誰も居なく電話も出ず留守だったので誉田さんに行きました。
大きな楠木があり、素晴らしい場所です。
河内源氏発祥の地、羽曳野の八幡様小高い丘の上に厳かに鎮座しています。
府の指定の楠木の巨木には圧倒されます。
鎮守の森には、猪が出現の注意書きあり。
壷井八幡宮(大阪府羽曳野市通法寺)最近、応仁の乱が注目されています。
応仁の乱といえば室町時代・幕府。
室町時代・幕府といえば足利氏。
足利氏と言えば源義家。
源義家と言えば河内源氏。
ということで河内源氏発祥地・羽曳野市に在る河内源氏の氏神・壷井八幡宮に参りました。
近くには通法寺跡、及び頼信、頼義、義家の源氏三代の墓もあります。
壺井八幡宮は、武家棟梁・河内源氏の氏神であり、源義家(八幡太郎義家)が愛用したとされる黒韋威胴丸(くろかわおどしどうまる・重要文化財)や天光丸の太刀(重要美術品)などが伝わっている。
一帯は河内源氏の本拠地で、寛仁4年(1020年)に源頼信が河内国国司に任じられて以降、頼信・頼義・義家の3代にわたって当地に居住し、河内源氏と呼ばれるようになった。
約50段の階段を登るとすごく雰囲気の良い神社に巡り会えます。
狛犬好きには新しい狛犬だったので少しだけ残念ですが御神木が立派の一言!
境内は庭園のようで、手入れも行き届いていて、いつ参拝しても気持ちの良い神社です。
歴代幕府を開いた河内源氏の発祥の地にある八幡宮。
遠くからでも確認できる立派な御神木がある。
この辺りは見晴らしが良い。
名前 |
壺井八幡宮 |
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ジャンル |
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電話番号 |
072-956-2824 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.2 |
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境内の壺井権現は近くに墓もある源頼信、頼義、義家を祀る。
源氏嫡流の新田流(義家の子義国から)の系図を捏造した徳川家の働きにより源氏初代経基の六孫王神社、満仲の多田権現とともに江戸時代に正一位を受けた。
それにしてもむかし行った時よりすごい立派になっとる!