名前 |
西野々一号古墳(明八塚) |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
3.0 |
以下、解説板より。
別名、明八塚。
直径46mの円墳、高さ約9mの円墳、築造時期は6世紀前半と推定。
幅6.5m、深さ0.8mの周濠をもち、濠底には一部敷石を施していた。
また濠の外側、すなわち外提部上面にも敷石があることが確認されている。
遺物は円筒埴輪片や須恵器片が出土している。
かつて大きな天井石が露出し、南に向かって開口した石室があったという所伝などを総合すると、内部構造として横穴式石室の存在を推測できる。