公園から見る本丸跡の風景。
陶器城跡の特徴
散歩にぴったりな公園から、陶器城址を眺められます。
フェンス越しに本丸跡を見学でき、歴史を感じることができます。
地元の方々に愛される、陶器城跡での散策が魅力的です。
南海線高野線と支線に挟まれた住宅地のド真ん中。
地元の小学校と公園に隣接してフェンスに囲まれた一角がある。
これが陶器城址である。
鎌倉時代末期、北条氏家臣の陶器左衛門尉の居城。
元弘3年(1333年頃)に楠木正成一族に侵攻され滅亡。
時代が下って江戸時代初期は陶器小出藩1万石の居城となり、後半旗本5000石の小出家陣屋として明治まで残ったそうです。
現在は史跡を示す銘板があるのみ。
近くまで寄れますが中にはは入れないようです。
それでも遺構はハッキリ見られます。
公園のところからフェンスの中のを、見ると本丸跡が、見える。
右手に土塀が残っています。
地元なので、散歩に良く行きます。
今現在児童公園になっていて、全く城跡を感じることは出来ません。
説明板のみありました。
土塁が残ってました。
名前 |
陶器城跡 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
関連サイト |
https://www.city.sakai.lg.jp/kanko/rekishi/bunkazai/bunkazai/shokai/bunya/shiseki/kitamurakorui.html |
評価 |
2.9 |
周辺のオススメ

個人邸内の為、見学不可。
1時間で良いので、土塁と戯れたい。
鎌倉時代に北条氏の家臣の陶器左衛門尉によって築かれた館城でる。
1625、岸和田城主小出秀政の三男の三尹が1万石を領分地され陶器藩が成立して当地の城跡に陣屋を築いた。