2021年3月7日に初めて行きました。
2022年7月訪問。
土曜日の14時頃行きました。
そんなに混雑している事はなく、ゆっくり回れました。
とても面白かったのがお坊さんのお話でした。
難しいかな?と思いきやとてもユーモアのあるお坊さんで終始笑いが起こる中、薬師寺の歴史や建物について分かりやすく教えて頂きました。
このお話を聞いてから改めて本堂や講堂を見学すると何も知らなかった時に見ていた何倍も楽しめます。
薬師如来の両隣りにおられるのは今で言う看護師さんで、日勤の方と夜勤の方だそうです。
たまたま時間が合ったので聞けましたがこの日は11時30分と14時30分の2回だけで貴重な時間となりました。
お坊さんに『奈良で1番有名で綺麗で煌びやかでイケメンのお坊さんがいるお寺は?』と聞かれたら『薬師寺』とお答え下さい(笑)
本尊が薬師如来さま。
医療従事者の方 は是非 お勧めします。
仏像の撮影は禁止ですが、美しいお顔をされた薬師如来さまに癒されます。
写経は毎日随時受け付けてくださっています。
2000円で入園料の800円込。
終了すると無料で入れるハガキを1枚プレゼントしていただけます。
駐車場も500円でお得感満載。
今は蓮の花もおいており 夏の薬師寺さんを感じれますよ。
2022'7/26西ノ京駅には薬師寺の石碑が建つ。
近い入口の與楽門へ。
時期、拝観場所で料金が変わるようです(800円~1100円)天武天皇が680年に持統天皇(皇后)の病気の平癒を願って建立したそうだ。
本堂にあたる金堂には薬師三尊像、真ん中の薬師如来、右に日光菩薩、左に月光菩薩、いやぁ美しい。
ご利益は病気治癒、健康と幸せを与えてくれるという。
本尊の台座も見ておくが良い(売店に模型もあるが…)東塔と東院堂は建築物として必見。
先ずは東塔、34'1mの高さ、凍れる音楽と称される。
「この塔はなぜ美しいか、あなたたちの目で良く見て下さい。
他の寺の塔と形が違うでしょう。
屋根が三層有ります。
その屋根と屋根の間に裳階(もこし)というのが付いています。
それで六階のように見えますが三重の塔です。
どうか誤解(五階)の無いように」…しばらくして、皆が笑ったと言う有名な高田好胤さんの説明文句を引用しました。
東院堂は鎌倉時代の建築様式を残している日本最古の禅堂。
中には聖観世音菩薩立像(国宝)四天王像(重文)が安置され、目の前で拝観出来ます。
大講堂は学僧が学ぶ場所、本尊には弥勒三尊像(重文)裏に回ると仏石、仏石跡歌碑(いずれも国宝)が見えます。
100円カタログが有り、足の七相や歌の説明を見ると解りやすいですね。
釈迦の弟子がしっかりとお守りもしています。
余談だが高田好胤さんは学校の先輩だ。
伽羅の復興に生涯を捧げたのがよく理解できた。
しっかりと引き継がれている。
心、ひろくひろくもっとひろくは有名だが、これで境内半分の巡回。
境内も広いわ(笑)
6/30訪問。
10:00頃ということもあり、人はまばら。
土日ならこうはいかないでしょう。
比較的近年に再建された施設も多いですが、国宝に指定されているものは、さすがの存在感。
かなり広く、一通りみたら1時間は軽く過ぎてました。
帰る頃には修学旅行の学生達も訪れていました。
駐車場は500円。
事前精算機もあり、利用をおすすめします。
唐招提寺も歩いて行ける距離にあります。
合わせて行くのもよいのではないでしょうか。
大人の修学旅行。
距離の近い薬師寺と唐招提寺へ。
薬師寺の駐車場は1回500円で拝観時間内は停められます。
唐招提寺は最初の1時間が550円以降30分ごとに110円。
二社はとても近いので薬師寺駐車場が広くて使いやすいかと。
拝観料1
初めて訪問しました。
金堂をはじめ、東西の塔など非常に力強く過去にそれぞれ消失したものを近年再建されたものもありますが昔にこれほどの技法が既にあった事を強く感銘を受けます。
ちょうど訪れた22年の5月に、西塔の内部にある御柱が公開されていたので、コロナ禍ですが、100人近い行列に並びつつ拝見しました。
駐車場は200mほど離れた自動精算機がある場所に停めました。
私は約1時間半ほどの滞在でしたが、500円でした。
数年前から五重塔の改修工事を行っており、前から三重塔をカバーする巨大な仮設工事現場が気になっていましたが、工事が完了して訪問しました。
非常に広大な敷地に金堂や食堂、東塔など素晴らしい建物が多数あり、建物の様式や色彩がとにかく素晴らしく、見ごたえがあります。
私はたまたま金堂での法要に立ち会ったのですが、その際の法話も非常に良く分かり、楽しいお話でしたので是非聞いたほうが良いと思います。
三蔵法師のを祭っている伽藍もあり、「不東」という言葉も初めて知ることができました。
この「不東」という言葉を日々の生活で生かしていきたいと思います。
訪れてよかったです。
長年かかった修復工事も終わり、また西塔と東塔が並び、綺麗な姿をみせている。
特に裏にある大池からの眺望は、奈良の有名な写真家入江泰吉氏が、大変好み発表するとこで有名になった場所と構図。
若草山の花火や山焼きの時は大変混雑するため、マナーを守って撮影してほしい。
再建がすすんで、敷地内のながめも奈良の景色を感じることができました。
東棟の修復も終わったので、特別拝観をしていました。
如来さま、菩薩さまは、独特の黒光り(過去の火災などが原因)で他にはない独特の雰囲気が感じられました。
8年?ぶりに訪れました。
前回の訪問時はピカピカの西塔とれきしを感じる東塔が並んでいました。
今回東塔の大修理が済んだのでおました。
ピカピカの西塔、だいが済んだ東塔。
見事な佇まいです。
皆さんひっけですよ。
天武天皇9年、天武天皇の発願により、飛鳥の藤原京(奈良県橿原市城殿町)の地に造営が開始され、平城遷都後の8世紀初めに現在地の西ノ京に移転したものである。
ただし、飛鳥の薬師寺の伽藍も10世紀頃までは引き続き存続していたと見られる。
「東塔檫銘」には、「清原宮に天の下を統治した天皇(天武)の即位八年、庚辰の歳、中宮(後の持統天皇)の病気のため、この伽藍を創り始めたが、完成しないうちに崩御したので、その意志を継いで、太上天皇(持統)が完成したものである」という意味のことが記されている。
ここでいう「天皇即位八年、庚辰之歳」は、『書紀』の「天武天皇9年」と同じ年を指している。
すなわち、『書紀』は天智天皇の没した翌年(壬申年、西暦672年にあたる)を天武天皇元年とするが、天武が正式に即位したのはその翌年(西暦673年にあたる)であり、「天皇即位八年」とは即位の年から数えて8年目という意味である。
雰囲気的には唐招提寺の方が好き。
お隣にある休ヶ岡丘八幡宮もなかなか雰囲気が良い。
2021年3月7日に初めて行きました。
その時は期間限定で見れるものがあるということもあり、コロナで人が少ないので、ゆっくりと見学出来ました。
鮮やかな建物もすごい造りですが、やはり1000年以上も前からある東塔は、その当時のものらしく感動しました。
ただ、世界に誇る文化なんだし、寺は固定資産税も非課税で国からの補助等もあるだろうから、拝観料は他のお寺のように1人500円、学生は無料とかにして、もっと多くの人が見やすいようにすれば星5つですね。
夫婦と中学生の娘の3人で、拝観料4400円、駐車代1日500円の計4900円だったので、リピートはしたいとは思いません。
でも、一度は見てみる価値はあると思いました。
境内は広く 見応えがある仏像も多いと思います。
特別公開の食堂や東僧坊 西僧坊 玄奘塔なども回る予定なら、早い時間に参拝した方が良いと思います。
私は3時過ぎから参拝したので、ギリギリでした。
玄奘塔に奉納されているシルクロードの絵や海の絵も素晴らしかったです。
2021年3月17日、初めて薬師寺に行きました。
東塔の大解体修理後の初層特別開扉、西僧坊で東塔の水煙特別公開、食堂で内陣特別公開が行われていました。
天気もよく、まださくら🌸もほとんど咲いてなかったですが、満開をイメージすると、わあ~スゴく綺麗だろうなあと感じました。
世界遺産のお寺。
奈良時代に天武天皇の発願、持統天皇が完成させました。
最寄り駅は近鉄橿原線西ノ京駅で、駅を出れば案内掲示板が出ているので迷わずに行けます。
入場料を支払ってもらうパンフレットには玄奘三蔵伽藍、白鳳伽藍の建物配置が載っていないので、自分で用意していったほうがお参りしやすいと思います。
東塔の解体修理が完了したので特別開扉が実施されています。
(令和4年1月16日まで)
21年3月 先ず、休ヶ岡八幡宮にお参りして、薬師寺に参拝しました。
特別拝観も有りました。
西僧坊・食堂・玄奘三蔵院を見て廻りました。
大改修が終わった東塔や金堂で歴史を感じました。
とても良かったです。
初めて拝観したのが昭和48年、その時金堂が再建中でした。
そして西塔、中門、大講堂と、次々と再建されていきました。
そして、それをずっと見つめていた東塔が現在修理中です。
その間私は、何度訪れたのでしょうか?平成29年正月に拝観しました。
この日は金堂で吉祥天天像を拝観しました。
今までは宝蔵殿で拝観していました。
お寺の方のお話も聴きました。
わざとお札を買えと前もってこれから宣伝しますよ。
そんな言い方をしていました。
お札そのものには何の効力もありません。
ただ、玄関下だったかな、そこに貼っておき、毎日出かける際にそれを見て願いが達成できる様に心掛ける事、それが大切なのだ。
その様な事を言っていたと思います。
「信ずるとは暴流が如く」と唱えた橋本凝胤大僧正が深く帰依した薬師如来、訪れる度に新たな発見があります。
毎日行われる辻一真和尚のご講和は、同じ内容でも考えさせられる「何か」があり,清々しく新鮮な気持ちにさせていただける。
💊も大事だが、拝聴する薬はもっと効き目があるものだ。
目を外に転じると、唐招提寺から薬師寺へ向かって歩くとき、振り返ると遠くに若草山が望めます。
1300年と連綿と続く信仰の歴史とのどかな雰囲気が感じられます。
東塔の修復工事も終わったようです。
薬師如来様、日光菩薩様、月光菩薩様に会いたくて、奈良を訪れる度に行ってしまいます。
そして、ご写経道場でさせていただく写経もよいです。
法話も楽しくて、ためになるお話ばかり。
写経を納めると、拝観券がいただけます。
ご写経する場合には、写経道場がある事務所から行った方がよいです。
世界遺産にも登録されている薬師寺は、興福寺とともに法相宗の大本山であり、南都七大寺のひとつに数えられます。
天武天皇9年(680)、天武天皇の皇后(後の持統天皇)の病気平癒を祈願するために発願されました。
東塔 ・東院堂は国宝に、南門・休岡八幡神社社殿(本殿、東西脇殿) 3棟、若宮社社殿は国重要文化財に指定されています。
有り難く、”薬師如来” ”弥勒佛”の御朱印を頂きました。
中学の修学旅行で訪れた時には西塔は影も形もありませんでした。
その後またたく間という感じで再建されて少し驚きました。
奈良のお寺ではガイドさん的な人が色々説明してくれましたが、ここではお寺の方(僧侶)が話してくれました。
普段他人の話しを聞きゃしない中学生がこの方の説明は素直に聞いておりました。
分かりやすく面白かったからです。
西国薬師観音巡礼の一番札所です。
東塔の修復が終わり、5月一日から公開されます。
1981年に再建された極彩色の西搭と1300年の歴史ある東塔が立ち並ぶ光景は壮観です。
建物 仏像 など国宝が沢山有り凄いの一言です。
シルクロードの最終地点が奈良と決定的付けるような物も有り、日本だけでなく世界規模とは凄いと思いました。
薬師寺だけでなく外も昔のままの所が多いので時間が有れば、歩いて[大池]越しから薬師寺を見たらタイムスリップした感じがしてオススメです。
唐招提寺もオススメなのですが駐車場は薬師寺とは別料金なので、こちらも散策を兼ねて歩いて行けば、駐車料金を浮かせれます。
本堂でのお坊さんがものすごくわかりやすく、面白くお話されていました。
仏像は子供の頃からなぜか好きなのですが、唱える真言がカタカナでなかなか覚えられず、難しいなという気がしていたのですが、お参りの仕方もお坊さんの後に一緒に口にすることで、しっかりと参拝出来たと思いました。
真ん中にいらっしゃるのがお医者様で両サイドには日勤と夜勤の看護師さん的なお働きだという例えがとてもわかりやすく、親しみが更に湧いてきました。
2020年の5月以降にもう一度参拝してみたいと思っています。
雰囲気満点の山寺!
名前 |
薬師寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0742-33-6001 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.4 |
近鉄奈良駅・JR奈良駅からは少し離れた、近鉄西ノ京駅が最寄りの駅です。
世界文化遺産にも登録されている古都奈良の名刹・薬師寺と言えば、あまりにも有名な国宝・東塔と、優雅なお姿で佇む薬師瑠璃光如来です。
この日は秋の三連休の中日、秋晴れの土曜日でしたが奈良駅周辺の有名寺院に比べ、人出も多くなくゆっくり巡ることが出来ました。
今は通常公開されている金堂・講堂の他にも食堂と、玄奘三蔵法師を祀った玄奘塔のある玄奘三蔵伽藍を特別公開されており、セットで1